感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2024-05-27

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.513(2024年5月27日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆麻しんの国内事例が報告されました
 ◆6月3日(月)HIV検査普及週間イベント が開催のお知らせ
 ◆IDESコラムvo.78「ラオス人民民主共和国より」

【新型コロナウイルスについて】
 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について

【風しんの追加的対策へのご協力をお願いします】
 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます
 ※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関更新しました(2024年5月24日時点)

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2024年第20週(2024年5月24日)
 ◆IASR Vo.45,No4(No.530)(2024年4月発行)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2024年3月18日〜2024年4月22日掲載)
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 トピックス	
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 ◆麻しんの国内事例が報告されました
   麻しんについては、現在、海外における流行が報告されており、
  国内においては、海外からの輸入症例と考えられる報告があります。
  海外渡航し帰国された方などが、潜伏期間の後、輸入症例として発症する可能性、
  また国内における感染伝播事例が発生する可能性があることに注意が必要です。
 
 【医療機関における対応】
  発熱や発しんを呈する患者を診察した際は、麻しんの可能性を念頭に置き、国内外の渡航歴を聴取し、
  麻しんの罹患歴や予防接種歴を確認するなど、麻しんを鑑別診断に入れた診療をお願いします。
  麻しんを疑った場合には、臨床診断をした時点で、臨床診断例として直ちに最寄りの保健所に届け出てください。
  確定診断にはウイルス学的検査が必要であり、保健所の求めに応じて検体を提出してください。
  医療従事者においては、麻しん含有ワクチン接種歴(2回以上の接種)の確認をお願いします。

 【麻しんの流行がみられる地域に渡航後の方の受診方法等に対する注意事項】
  渡航後、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意をお願いします。
  発熱や咳そう、鼻水、眼の充血、全身の発しん等の症状が見られた場合は、医療機関に受診してください。
  受診の際には、事前に電話等で、医療機関に麻しんの可能性について伝達し、医療機関の指示に従い、
  可能な限り公共交通機関を用いることなく受診するようにしてください。

 ・麻しんについて(厚生労働省) 
  https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html
 ・麻しんの国内外での増加に伴う注意喚起について(再周知)(令和6年2月26日
  https://www.mhlw.go.jp/content/001222287.pdf
 ・海外渡航者への麻しんの注意喚起(厚生労働省) 
  https://www.mhlw.go.jp/content/001221742.pdf
 ・麻しんの感染事例に関する啓発リーフレット 
  https://www.mhlw.go.jp/content/001131749.pdf
 ・麻しんの予防接種に関する啓発リーフレット 
  https://www.mhlw.go.jp/content/001093670.pdf
  https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/yobou_0227.pdf
 ・麻しん対策・ガイドラインなど(国立感染症研究所) 
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/guidelines.html
 ・京都府 麻しん(はしか)患者の発生について(令和6年5月17日)
  https://www.pref.kyoto.jp/kentai/documents/240517hp.pdf
 ・京都市 京都市内で麻しん(はしか)が発生しました(令和6年5月17日)
  https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000326836.html

 ◆6月3日(月)HIV検査普及週間イベント
  「レッドリボントークライブ2024 〜レモン先生と考えるエイズ課外授業!〜」 

  厚生労働省は、6月1日〜7日のHIV検査普及週間にあわせて、トークライブイベントを実施します。豪華ゲストを招き、
  HIV/エイズに関する正しい知識やHIV検査の重要性を分かりやすくお伝えします。
  トークライブはオンライン生配信しますので、ぜひ御視聴ください。
   (医療従事者の皆さまにおかれましては、HIV/エイズに関する啓発や検査普及促進に引き続きのご協力をお願いします。)

  <イベント内容>
   HIV検査普及週間ライブ配信
   レッドリボントークライブ2024 〜レモン先生と考えるエイズ課外授業!〜

   日  時:6月3日(月)19:00〜21:00(予定)
   実施方法:ニコニコ生放送、YouTubeライブによりオンラインでライブ配信(予定)
   出 演 者:笹川友里、JOY、白阪琢磨、薄幸、松田ゆう姫、ゆいちゃみ、レモンさん(山本シュウ) 他
   (それぞれ敬称略、50音順)

   RED RIBBON LIVE公式サイト:http://redribbonlive.net/
   <プレスリリース>
   https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000206538_00022.html
   <エイズ予防情報ネットAPI-Net>
   https://api-net.jfap.or.jp/index.html

 ◆IDESコラムvo.78 「ラオス人民民主共和国より」

   8期の柴田和香です。2023年10月より、世界保健機関 西太平洋地域事務局
 (World Health Organization Regional Office for the Western Pacific、WHO WPRO)にて海外研修を開始しました。
  Division of Disease Control(DDC)のVaccine Preventable Diseases and Immunization(VDI)という部署に
  配属されています(1)。
   VDIではワクチン予防可能疾患(ポリオ、麻しん、風しん、B 型肝炎、日本脳炎、ジフテリア、百日咳、破傷風、など)の
  予防接種事業のみではなく、サーベイランスからアウトブレイク対応まで、他部署と協力しながら幅広く感染症対策を
  行っています。

   2024年は予防接種の仕事に携わっている人にとって特別な年です。
  なぜなら、WHOの予防接種プログラム(Expanded Programme on Immunization、EPI)発足50周年の年だからです(2)。
  4月24日〜30日は世界予防接種週間(World Immunization Week)と制定されていて、この週から50周年のお祝いが正式に
  始まりました(3)。EPI発足当初は、子どもを天然痘、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、麻しんの7疾患から
  守ることが目的でした。
   現在では、小児期に限らず生涯を通して、17のワクチン予防可能疾患が対象となっています。
  この記念すべき節目の年に、EPIの効果を評価した論文も発表され、1974年以降の小児死亡率の改善の40%は、
  予防接種の恩恵と分析しています(4)。

   私は現在、5月下旬に開催予定の麻しん・風しんの追加予防接種キャンペーンSupplementary Immunization Activity(SIA)
  のサポートでラオス人民民主共和国に来ています。SIAとは、定期予防接種率の低い国において、定期予防接種を補う形で
  開催される追加接種キャンペーンであり、今回ラオスでは、全国の9か月から59か月の乳幼児全員に麻しん・風しんワクチン
  を追加接種することが目標です(5)。
   麻しんは特に感染力の強いウイルスであり、95%以上の予防接種率を保たなければ、まん延してしまう恐れがある
  感染症です。熱と発しんが出て、まれに肺炎や脳炎を合併することもあります。ラオスではCOVID-19パンデミックの
  影響で、定期予防接種率が低迷しており、GaviやUNICEFなどの支援によりSIAを実施しています(6)。

   COVID-19パンデミック中に定期予防接種率が低迷したのはラオスだけでなく、多くの国で同様のことが
  起きてしまいました。
   2023年5月にCOVID-19が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」であるという宣言が終了され、
  人の動きが再活発化し、世界的に麻しんの感染が拡大しています(7)。ラオスでは2021年以降麻しん症例は確認
  されていませんが、近隣の中国とベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーでは流行が続いています(8)。
  サーベイランス制度も脆弱であり、リスクの高い国です。今回のSIAで対象人口(約63万人)の95%以上にワクチンを
  届けることを目標としています。

   最後に、国内の皆さんへのメッセージです。麻しんは子どもの方が重症化のリスクが高いですが、大人もかかる
  病気であり、感染すると他人にうつしてしまう恐れもあります。日本国内でも戦後は流行していましたが、
  1978年より定期予防接種(1回)が開始となり、2006年から1歳児と小学校入学前1年間の2回接種制度が始まり、
  報告件数は減少し、2015年に麻しん排除国と認定されました(9)。
   上記の通り、昨今は世界的に麻しんの感染が拡大しているため、海外渡航予定で麻しんの予防接種を2回受けていない場合、 
  又は接種既往が不明の場合には予防接種を受けることを検討してください。


 【参考資料】
 (1)WHO WPRO Vaccine-Preventable Diseases and Immunization
    https://www.who.int/westernpacific/about/how-we-work/programmes/vaccine-preventable-diseases-and-immunization
 (2)WHO 50th anniversary of the Expanded Programme on Immunization (EPI)
    https://www.who.int/news-room/events/detail/2024/01/01/default-calendar/50th-anniversary-of-the-expanded-programme-
    on-immunization-(epi)
 (3)WHO World Immunization Week 2024
    https://www.who.int/campaigns/world-immunization-week/2024
 (4)Shattock AJ, Johnson HC, Sim SY, et al. Contribution of vaccination to improved survival and health: modelling 50 years
     of the Expanded Programme on Immunization. Lancet. Published online May 2, 2024. doi:10.1016/S0140-6736(24)00850-X
 (5)Lao PDR EPI Facebook page
    https://www.facebook.com/epilaopdr
 (6)Vientiane Times Laos, partners launch campaign to tackle measles and rubella
    https://www.vientianetimes.org.la/freefreenews/freecontent_79_Laospartner_y24.php
 (7)WHO WPRO Western Pacific countries at risk of measles outbreaks due to immunization and surveillance gaps
    https://www.who.int/westernpacific/news/item/01-03-2024-western-pacific-countries-at-risk-of-measles-outbreaks-due-to-
    immunization-and-surveillance-gaps
 (8)WHO Global Health Observatory Measles - number of reported cases 
    https://www.who.int/data/gho/data/indicators/indicator-details/GHO/measles---number-of-reported-cases
 (9)厚生労働省「麻しんについて」
    https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html

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 新型コロナウイルスについて
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 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 2024 年第20週(5月13日〜5月19 日)における定点当たり報告数は 3.28 (報告数16,230人)であった。
 <新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生動向調査 第20週(5月13日〜5月19 日)(’24/5/24現在)>
  https://www.mhlw.go.jp/content/001256413.pdf
 ◆新型コロナウイルス感染症の発生状況等について
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html#h2_1
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 風しんの追加的対策へのご協力をお願いします	
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 ◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い
 2018年は、第52週(12月24日〜12月30日)までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。
 (確定値)
 2019年は、第52週(12月23日〜12月29日)までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、
 都市圏を中心に報告されています。(確定値)
 2020年は、第53週(12月28日〜翌年1月3日)までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
 2021年は、第52週(12月27日〜翌年1月2日)までに12例の報告があります。(確定値)
 2022年は、第52週(12月26日〜翌年1月1日)までに15例の報告があります。
 2023年は、第52週(12月25日〜12月31日)までに12例が報告されています。
 2024年は、第19週(5月6日〜5月12日)までに3例が報告されています。
 <風疹 発生動向調査> 2024年第19週(’24/5/15現在)
  https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2024pdf/rube24-19.pdf

 ◆IDWR 2024年第19週(2024年5月24日)
 <第19週>A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は 増加した。過去5年間の同時期の平均と比較してかなり多い/
 その他最新動向
 <IDWR 感染症発生動向調査週報>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html.html

 ◆IASR Vo.45,No4 (No.530)(2024年4月発行)
  特集は「風疹・先天性風疹症候群 2024年2月現在」です。
  関連情報として、「麻疹風疹検査の外部制度管理について」などを取り上げています。

 <IASR(病原微生物検出情報 月報)>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html

 ■海外の感染症発生状況
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2024年3月18日〜2024年4月22日掲載)
  2024年4月22日 海外へ渡航される皆さまへ!
  https://www.forth.go.jp/news/20220722_00001.html
  2024年4月1日 子供向けにクイズや塗り絵などのコンテンツを新設しました!
  https://www.forth.go.jp/kids/index.html
  2024年3月18日 中東呼吸器症候群−サウジアラビア王国
  https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240318_00003.html
  2024年3月18日 ニパウイルス感染症−バングラデシュ人民共和国
  https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240318_00002.html
  2024年3月18日 オウム病−ヨーロッパ地域
  https://www.forth.go.jp/topics/2024/20240318_00001.html
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 SNSにおける情報発信
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 厚生労働省公式アカウント<X(旧Twitter)、Facebook>において、新型コロナウイルスをはじめ、
 感染症に関するSNSを発信しています。
 ぜひご登録ください。
 X(旧Twitter):https://twitter.com/MHLWitter
 Facebook:https://m.facebook.com/Mhlw.Japan

 <2024年5月24日(金)発信> X(旧Twitter)
 ■新型コロナ発生状況
 第20週(5月13日〜5月19日)の定点当たり #新型コロナ 報告数は3.3で、2週連続増加(昨夏ピーク20.5)しました。
 #A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 や #手足口病 も例年同時期と比較してかなり多い傾向です。
 感染予防を心がけ、体調を整えましょう。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/houkokusuunosuii.html

 <2024年5月17日(金)発信> X(旧Twitter)
 ■新型コロナ・インフルエンザ発生状況
 第19週(5月6日〜5月12日)の定点当たり報告数は、 #新型コロナ は2.8で前週より増加(昨夏ピーク20.5)、
  #インフルエンザ は0.3で8週連続減少(過去5年のピーク57.2)しました。
 季節の変わり目は体調管理に努めましょう。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/houkokusuunosuii.html

 <2024年5月15日(水)発信> X(旧Twitter)
 厚生労働省は、#英国健康安全保障庁(UKHSA)と感染症対策に関する連携協力の覚書を締結し、
 迫井医務技監が調印式に出席しました。
 今回の協力覚書に基づき、#UKHSA と引き続き、平時から強力な相互協力の体制を構築し人的交流を深め、
 次の世界的な健康危機に向けた健康安全保障に共に備えていきます。

 <2024年5月15日(水)発信> Facebook
 厚生労働省は、英国健康安全保障庁(UKHSA)と感染症対策に関する連携協力の覚書を締結し、
 迫井医務技監が調印式に出席しました。
 今回の協力覚書に基づき、UKHSAと引き続き、平時から強力な相互協力の体制を構築し、
 人的交流を深め、次の世界的な健康危機に向けた感染症対策を含む健康安全保障に共に備えていきます。

  #英国保険安全保障庁 #UKHSA
  #感染症対策
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 (編集:鍋島 清香)
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