感染症エクスプレス@厚労省
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2024-02-21
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】【号外】(2024年2月21日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃【号外】(2024年2月21日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ◆感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムR6.10月採用 募集中(〆切3月31日) ◆【市民公開講座】胃がん撲滅へ向けたピロリ感染対策と今、話題の薬剤耐性(AMR)対策が開催されます ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムR6.10月採用 募集中(〆切3月31日) 厚生労働省では、感染症危機管理専門家(IDES:Infectious Disease Emergency Specialist)養成プログラム10期生 (R6.10月採用)を募集しています。応募締め切り3月31日。 【Web説明会】 1回目:2024年2月21日(水)19時〜20時15分頃迄(社会医学系専門医協会との合同開催) 2回目:2024年3月13日(水)19時〜20時15分頃迄 申込方法:下記連絡先にお名前、ご所属、連絡用メールアドレスを記載の上、ご登録ください。 追って参加用リンクを送付します。 連絡先メールアドレス:kansensho@mhlw.go.jp 詳細は以下のウェブページをご参照ください。 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html 【なぜIDESが必要なの?】 近年、新型コロナウイルス感染症をはじめとする様々な新興・再興感染症が出現し、人々の健康に対する世界的な 脅威となっています。 こうした、国際的に脅威となる感染症から国民の生命と健康を守るためには、感染症に関する臨床経験や疫学知識のみならず、 行政マネジメント能力、国際的な調整能力等、総合的な知識と能力を有する人材を継続的に育成し、 国内外で活躍していただくことが不可欠です。 厚生労働省では、平成27年度から国際的に脅威となる感染症の危機管理対応で中心的な役割を担う将来のリーダーを 育成するため、関係機関との連携のもと研修体制を構築し、本プログラムを開設しています。 本プログラム修了生は、世界保健機関(WHO)、国立感染症研究所、国立国際医療研究センター(NCGM)、検疫所、 厚生労働省など、国内外の様々な機関で活躍しています。 我こそはと思う、次代のリーダーの応募をお待ちしております。 ◆【市民公開講座】胃がん撲滅へ向けたピロリ感染対策と 今、話題の薬剤耐性(AMR)対策が開催されます 主 催: 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 【開催概要】 セミナー名:胃がん撲滅へ向けたピロリ感染対策と 今、話題の薬剤耐性(AMR)対策 日 時:2024年3月2日(土)14:00-16:00(受付開始 13:30) 対 象:どなたでも参加できます 形 式:現地参加かオンライン参加 会 場:東京コンファレンスセンター品川4F406室(東京都港区港南1-9-36アレア品川) 参加費:無料 現地参加 締切:2024年2月29日(木) 【詳細・お申し込み】 下記URLにアクセスいただき、詳細をご確認のうえ、必要事項を入力してください。 https://amr.ncgm.go.jp/pdf/20240302_seminar.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SNSにおける情報発信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 厚生労働省公式アカウント(Twitter、Facebook)において、新型コロナウイルスをはじめ、 感染症に関するSNSを発信しています。 ぜひご登録ください。 Twitter:https://twitter.com/MHLWitter Facebook:https://m.facebook.com/Mhlw.Japan <2024年2月16日(金)発信> 【新型コロナ・インフルエンザ発生状況】 第6週(2月5日〜2月11日)の定点当たり報告数は#新型コロナ は13.8 で前週より減少(昨夏ピーク20.5)、 #インフルエンザ は23.9で5週連続増加(過去5年のピーク57.2)しました。 今後も感染対策をお願いします。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/houkokusuunosuii.html <2024年2月14日(木)発信> 厚生労働省は隔週金曜日に感染症に関するメールマガジン #感染症エクスプレス を配信しています。 IDES養成プログラム9期生によるコラムVol.73「地域での感染症対策 ミクロからマクロまで」 を掲載していますのでぜひご覧ください。 ■詳しくはこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column73.html IDES養成プログラム6期生による、Vol.74 IDESコラム 「PHEM(フェム)フェローシップの仲間たちと米国CDCから学んだグローバル・ヘルス・セキュリティ (世界健康安全保障)の重要性」を掲載していますのでぜひご覧ください。 ■詳しくはこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column74.html IDES養成プログラム9期生によるコラムVol.75 「薬剤耐性対策アクションプラン(2023-2027)と 抗微生物薬適正使用の手引き第三版」を掲載していますのでぜひご覧ください。 ■詳しくはこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column75.html IDES養成プログラム9期生によるコラムVol.76 「カンジダ・アウリス(Candida auris)感染症についてをも 掲載していますのでぜひご覧ください。 ■詳しくはこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/column76.html ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、 他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。 本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:鍋島 清香) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |