感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2023-06-23

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.490(2023年6月23日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 【トピックス】
 ◆ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症の報告数が増加しています
 ◆オズウイルスによる心筋炎と診断された患者の報告について
 ◆マダニ(ダニ媒介感染症)にご注意ください
 ◆6月以降も「エムポックス」の症例が確認されています

 【新型コロナウイルスについて】
 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 ◆新型コロナワクチンについて

 【風しんの追加的対策へのご協力をお願いします】
 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます
  ※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関更新しました(2023年6月16日時点)

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2023年第23週(第23号)(2023年6月23日)
 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2023年6月23日)
 ◆IASR Vo.44, No6(No.520) (2023年6月)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2023年6月12日〜2023年6月20日掲載)

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 トピックス
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 ◆ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症の報告数が増加しています
 【ヘルパンギーナ】
  ヘルパンギーナの定点当たり報告数は5週連続で増加し、全国での定点あたりの報告数は3.00と、
  過去10年を上回るレベルで先週に引き続き増加傾向です。
  ヘルパンギーナは、初夏から秋にかけて流行し、主に乳幼児が罹患します。
  主な症状は発熱と咽頭痛があり、合併症として、熱性けいれん、特に乳児では経口摂取不良による脱水症や、
  まれですが小児では髄膜炎や心筋炎などに注意が必要です。

 【RSウイルス感染症】
  RSウイルス感染症の定点当たり報告数は5週連続で増加しており、全国での定点あたりの報告数は2.64と、
  先週に引き続きこの時期としては2020年以前の同時期と比べ、大きく上回っています。
  RSウイルス感染症は、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児が1度は感染するとされています。
  症状は軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々で、乳児が感染した場合や重症化リスクの高い基礎疾患を有する小児は
  細気管支炎、肺炎など重症化することがあり、特に注意が必要です。
  出典:
 ・厚生労働省 ヘルパンギーナについて
  https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou16/pdf/01h.pdf
 ・国立感染症研究所 「ヘルパンギーナとは」(2014年7月23日改訂)
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/515-herpangina.html
 ・厚生労働省 RSウイルス感染症Q&A 
  https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
 ・感染症発生動向調査 感染症週報(IDWR)2023年第23週(第23号)
  https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2023/idwr2023-23.pdf
 ・感染症発生動向調査 感染症週報(IDWR) 直近の新型コロナウイルス感染症およびRSウイルス感染症の状況
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2487-idsc/idwr-topic/10564-idwrc-2129c.html
 ・感染症発生動向調査 感染症週報(IDWR) 手足口病・ヘルパンギーナ
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/hfmd-m/hfmd-idwrc/10767-idwrc-2143h.html

 ◆オズウイルスによる心筋炎と診断された患者の報告について
  2022年初夏に心筋炎で亡くなられた患者について、国立感染症研究所等における検査の結果、
  オズウイルス(Oz virus)による心筋炎と診断されたことが報告されました。
  オズウイルスは、オルソミクソウイルス科トゴトウイルス属に属するウイルスで、
  2018年に国内のマダニから初めて分離・同定されたウイルスです。
  これまでヒトを刺咬するマダニで検出されており、感染マダニの刺咬により感染する可能性が考えられますが、
  感染経路について現時点で確立された知見は得られていません。
  なお、国内では、2013〜2019年に得られたヒトの血清を用いた抗体検査の結果、
  抗オズウイルス抗体が陽性だったことが報告されているほか、
  野生動物の血清抗体調査においても同ウイルスの感染歴があると考えられる野生動物が確認されています。
  オズウイルスのヒトでの感染例における発症例、死亡例は今回の症例のみであり、臨床症状の特徴や感染経路等の解明のために、
  厚生労働省では本ウイルスに関する情報収集や調査研究を実施し、適切な対応を行ってまいります。

 ・「オズウイルスによる心筋炎と診断された患者の報告について」(令和5年6月23日厚生労働省報道発表資料)
   https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33794.html
 ・病原微生物検出情報(IASR)速報:初めて診断されたオズウイルス感染症患者
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/route/arthlopod/1771-idsc/iasr-news/12108-521p01.html
 ・オズウイルス感染症とは
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/12113-ozv.html
 ・オズウイルス感染症に関するQ&A
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/a/2629-ozv/cepr/12091-ozvqa.html
 ・「オズウイルスによる心筋炎と診断された患者の報告について(情報提供)」(令和5年6月23日付け厚生労働省結核感染症課事務連絡)
   https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001112348.pdf
 ・「マダニ対策、今できること」(国立感染症研究所)
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2287-ent/3964-madanitaisaku.html
 ・ダニ媒介感染症(厚生労働省)
   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html

 ◆マダニにご注意ください
  春から夏にかけては、ダニの活動が活発になります。
  重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱、ツツガムシ病をはじめとするダニ媒介感染症を予防するためには、
  マダニに咬まれないようにすることが大切です。
  農作業やレジャーなどで、森林や草むら、ヤブなどに入る場合には注意しましょう。
  長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する)、
  足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくしましょう。
  特にSFTSについては、昨年同時期と比較して患者の報告数が増加しており、
  海外では家族内感染あるいは院内感染といった限定的なヒト−ヒト感染事例も報告されています。
  医療機関において、SFTSを疑う患者や確定患者に接する際はグローブ、ガウン、マスク、
  必要な場合にはゴーグル、フェイスシールド等を着用し、接触予防策を確実に実施する必要があります。
  また、感染症法に基づく届出対象のダニ媒介感染症の患者を医師が診断した場合には、直ちに届出が必要となります。
  医療従事者の皆さまにおかれましては、引き続きご協力お願いします。

 ・ダニ媒介感染症(厚生労働省)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html
 ・マダニ対策、今できること(国立感染症研究所)
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/2287-ent/3964-madanitaisaku.html
 ・感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要(2023年1月31日現在)
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/sfts-idwrs/7415-sfts-nesid.html

 ◆国内では、引き続き「エムポックス」の症例が確認されています
  エムポックスについては、令和5年5月26日に感染症法上の名称が「サル痘」から変更されたところです。
  令和5年6月6日の世界保健機関(WHO)の発表時点で、世界111の国・地域で、87,900以上の症例が報告されています。
  日本国内でも令和5年6月16日公表時点で181例の症例が報告されています。
  また、エムポックスについては、これまで患者への治療薬投与、接種者への曝露後接種についての臨床研究を実施していますが、
  令和5年6月より、高リスク群に対するLC16ワクチンの臨床的予防効果を確認する臨床研究を実施しているところです。
  厚生労働省では、国内の発生動向を注意深く監視しつつ、感染拡大の防止に努めてまいります。

 ・厚生労働省:エムポックスについて
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
 ・厚生労働省 事務連絡「エムポックスに関する情報提供及び協力依頼について」(令和4年5月20日付:令和5年5月26日最終改正)
  https://www.mhlw.go.jp/content/001101174.pdf
 ・エムポックス届出基準
  https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-13.html
 ・国立感染症研究所ファクトシート:
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox -intro.html
 ・国立感染症研究所:複数国で報告されているエムポックスについて(第5報)
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/12016-mpox-ra-0509.html
 ・国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター:エムポックス患者とエムポックス疑い例への感染予防策
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11196-monkeypox-01.html
 ・厚生科学審議会感染症部会資料
  https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127717.html
 ・国立国際医療研究センター国際感染症センター:エムポックス診療指針
  https://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/manual/monkeypox.html
 ・WHO 2022 Mpox (Monkeypox) outbreak : Global Trends
  https://worldhealthorg.shinyapps.io/mpx_global/
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 新型コロナウイルスについて
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 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 2023年第24週(6月12日〜6月18日)までに定点当たり報告数・都道府県25,163例が報告されています。
 <新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生動向調査 第24週(6月12日〜6月18日)(’23/6/23現在)>
 https://www.mhlw.go.jp/content/001105457.pdf
 ◆第122回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和5年6月16日)
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00424.html
 ◆新型コロナウイルス感染症に関する発生状況、国内の患者発生、空港・海港検疫事例、海外の状況、変異株、その他
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
 ◆感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株について(第27報)
 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/12000-sars-cov-2-27.html

 ◆新型コロナワクチンについて
 総接種回数は3億9千万回を超え、5/8以降の追加接種回数も1千3百万回を超えました。
 自治体の方々、医療関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進んでいることに御礼申し上げます。
 引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 ≪引き続きご協力をお願いします≫
 ○「医師等の皆さまへ〜新型コロナワクチンの副反応疑い報告のお願い〜」
 新型コロナワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例については、接種開始当初より、医療機関に報告を求め、情報収集をしています。
 収集した報告については、厚生労働省の審議会に報告し、専門家により、ワクチン安全性について
 接種を継続するにあたって重大な懸念がないか、御議論いただいています。
 審議会で御議論いただいた内容については、Webサイトにおいて公表するなどして、引き続き安全性に関する情報提供などを行っています。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou_youshikietc.html

 ○医療機関へのご協力のお願い「予防接種健康被害救済制度について」
 予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、
 予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
 本制度に申請するため診療録等の開示を求められた場合は、必ずしも医療機関において
 因果関係の証明は必要とされていませんので、適切な対応をお願いします。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
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 風しんの追加的対策へのご協力をお願いします	
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 ◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い
 2018年は、第52週(12月24日〜12月30日)までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
 2019年は、第52週(12月23日〜12月29日)までに2,298例の報告があります。
 患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
 2020年は、第53週(12月28日〜翌年1月3日)までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
 2021年は、第52週(12月27日〜翌年1月2日)までに12例の報告があります。(確定値)
 2022年は、第52週(12月26日〜翌年1月1日)までに15例の報告があります。
 2023年は、第23週(6月5日〜6月11日)までに6例が報告されています。

 <風疹 発生動向調査 2023年第23週(’23/6/14現在)>
  https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2023pdf/rube23-23.pdf

 ◆IDWR 2023年第23週(第23号)(2023年6月23日)
 <第23週>ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い/その他最新動向
 <IDWR 感染症発生動向調査週報>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2023.html

 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2023年6月23日)
 2023年第24週(6月12日〜6月18日)のデータを公表しました。
 全国の定点医療機関当たり報告数は1.29となり、前週の1.36よりも減少しました。
 <インフルエンザに関する報道発表資料>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

 ◆IASR Vo.44,No6(No.520) (2023年6月)
 特集は「エムポックス2023年現在」です。
 関連情報として、臨床像やエムポックスに対するワクチンについて、取り上げています。
 <IASR(病原微生物検出情報 月報)>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html

 ■海外の感染症発生状況
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2023年6月12日〜2023年6月20日掲載)
 2023年06月20日 インフルエンA(H1N1)変異型ウイルス-ブラジル連邦共和国
  https://www.forth.go.jp/topics/2023/20230620_00001.html
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 SNSにおける情報発信
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 <2023年6月20日(火)発信>
 【#RSウイルス感染症 に注意】
 定点当たり報告数が4週連続で増加し、例年より大きく上回っています。
 症状は軽い風邪のような症状から重い肺炎までさまざまです。
 乳児が感染した場合や、低出生体重児、生まれつきの心臓病などを持っている小児は重症化することがあり、
 特に注意が必要です。

 <2023年6月21日(水)発信>
 【#ヘルパンギーナ に注意】
 定点当たり報告数が4週連続で増加し、過去10年を上回るレベルで増加傾向です。
 症状は発熱や喉の痛みが特徴ですが、小児では熱性けいれんを伴うこともあり、
 特に乳児では、飲食できないことによる脱水症や合併症により重症化することがあり、注意が必要です。
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 (編集:鍋島 清香)
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