感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2022-12-03

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.477(2022年12月3日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆梅毒の感染が拡大しています
 ◆ウガンダでのエボラ出血熱の発生について(続報)
 ◆世界各地でサル痘患者が確認されています(続報)
 ◆AMED 令和5年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募について
 ◆AMED 令和5年度「エイズ対策実用化研究事業」に係る公募について
 ◆AMED 令和5年度「肝炎等克服実用化研究事業」に係る公募について

【新型コロナウイルスについて】
 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 ◆新型コロナワクチンについて

【風しんの追加的対策へのご協力をお願いします】
 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます
 ※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関更新しました(2022年11月28日時点)

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2022年第46週(第46号)(2022年12月2日)
 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2022年12月2日)
 ◆IASR Vo.43,No11 (No.513) (2022年11月)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2022年11月18日〜2022年12月1日掲載)

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 トピックス
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 ◆梅毒の感染が拡大しています
  梅毒は、梅毒トレポネーマという病原体により引き起こされる感染症で、主に、性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。
  口腔性交や肛門性交などでも感染します。日本では1948年から梅毒の発生について報告の制度*がありますが、報告数は、年間約11,000例が報告された1967年以降、減少していました。ところが2011年頃から報告数は再び増加傾向となりました。
  2019年から2020年に一旦減少したものの、2021年は、7,978例(第1〜52週2022年10月8日時点集計値(暫定値))、2022年は、10,743例(第1〜44週2022年11月9日時点集計値)と、年々増加傾向にあり、注意が必要です。
  *1999年に制度の変更がありました。

  厚生労働省では、自治体が行う普及啓発の取り組みに対する補助や、リーフレットの作成・配布などをこれまでも行ってきているところですが、梅毒を含む性感染症については正しい知識を持っていただくことが必要であり、
  早期発見・治療に繋げていくことが重要だと考えています。令和4年度のポスター・リーフレットは、「梅毒」が性感染症の一つであること、見た人が梅毒の予防や検査に関心を持つためのきっかけを作っていただきたいという思いを込めて作成しました。
  勤務先やご自身のクリニック等で掲載いただけると幸いです。
  ※ポスターやリーフレットは、ご自由にダウンロードしてお使いください。
  (性感染症の予防啓発の目的以外の無断使用(改変も含む)を禁じます。)
   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/syphilis.html

 ◆ウガンダでのエボラ出血熱の発生について(続報)
  2022年9月20日、ウガンダ保健当局は、ウガンダ中央部ムベンデ県の患者の検査陽性をもって、エボラ出血熱の発生を宣言しました。患者は多様な症状を伴う24歳の男性でした。
  今回のエボラ出血熱の病原体は、スーダンエボラウイルス(SUDV)であり、隣国コンゴ民主共和国(DRC)北キヴ州で発生したザイールエボラウイルス(EBOV)とは種が異なります。
  SUDVによるエボラ出血熱の流行はこれまで、ウガンダで4回、スーダンで3回、計7回であり、ウガンダでの最後の発生は2012年です。
  ウガンダのエボラ出血熱の発生は、2019年DRCで流行したEBOVによるエボラ出血熱の輸入例が最後でした。
  厚生労働省は、9月27日に、自治体、日本医師会、各検疫所、国土交通省に対し、事務連絡を発出し注意喚起の協力を依頼しました。
  また、厚生労働省検疫所は、海外から日本へ帰国・入国される方に対し、ポスターやリーフレット等で注意喚起を行っています。
  WHOは、10月13日、加盟国ブリーフィングにおいて、ウガンダ及び周辺国に対し、感染拡大への対応を強化するよう求めています。
  現在、SUDVに対する複数のワクチンについて研究が行われています。

 【 新しい情報 】
  前回の続報(11月16日時点)以降、新たな確定例は1例であり、11月28日時点で、首都のカンパラを含む9県で、確定例142例、確定例の死亡56例が報告されています。
  SUDVに対するワクチンは、まもなくウガンダで臨床試験が行われる予定です。

  より詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。厚生労働省では本事案について引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。

 ・令和4年9月27日付け事務連絡「エボラ出血熱に係る注意喚起について」
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html 
 ・厚生労働省検疫所 【重要なお知らせ】ウガンダ共和国でエボラ出血熱が発生していますのでご注意ください!
  https://www.forth.go.jp/content/000067691.pdf 
 ・世界保健機関(WHO). Ebola virus disease, Key facts, etc. 23 February 2021
  https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/ebola-virus-disease 
 ・世界保健機関(WHO)Uganda, Featured News
  https://www.afro.who.int/countries/uganda 
 ・世界保健機関(WHO) SUDAN VIRUS DISEASE (SVD) OUTBREAK, UGANDA, Member State Briefing .13 October 2022
  https://apps.who.int/gb/COVID-19/pdf_files/2022/13_10/Item1.pdf 
 ・世界保健機関(WHO) Ebola disease caused by Sudan ebolavirus - Uganda, 24 November 2022
  https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON425
 ・FORTH エボラウイルス病(スーダン型) ? ウガンダ共和国(更新2)(11月27日)
  https://www.forth.go.jp/topics/202201127_00003.html 
 ・Ministry of Health Uganda, WHO Uganda, EBOLA VIRUS DISEASE, Republic of Uganda, Situation Report 61, 25 November 2022
  https://www.afro.who.int/sites/default/files/2022-11/Ug_EVD_SitRep%2361.pdf
 ・MINISTRY OF HEALTH, REPUBLIC OF UGANDA, Ebola Outbreak Statistics 2022
  https://www.health.go.ug/ebola/ 
 ・国立感染症研究所 エボラ出血熱とは(2019年3月27日改訂)
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebola-intro.html

 ◆世界各地でサル痘患者が確認されています(続報)
  世界各地で感染が確認されているヒトのサル痘については、令和4年11月28日の世界保健機関(WHO)の発表時点で、世界110の国・地域で、81,000以上の確定例が報告されています。
  WHOは、11月21日から11月27日の間の新規症例数が、前週と比較して世界的に46.1%減少していること、
  直近4週間の新規症例の報告については、依然として9割以上がアメリカ地域における症例であることを報告しています。
  今回の流行における症状としては、性器及び肛門周辺の皮膚病変、鼠径リンパ節腫脹、発熱が多くみられたことなど、過去の報告との違いが指摘されており、
  精液を介した感染の可能性や、発症前のサル痘患者から感染した可能性が示唆されることも報告されています。
  10月20日に開催された3回目のIHR緊急委員会では、現在のサル痘の流行は引き続き公衆衛生上の緊急事態に該当するとされました。
  また、WHOは、11月28日に、サル痘の疾患名について、これまでの「Monkeypox」に代えて「mpox」という名称の使用を推奨し、今後1年をかけて名称を移行していくと発表しました。
  国内では、令和4年11月28日時点で7例のサル痘患者の発生が確認されています。	

  ・厚生労働省 事務連絡「サル痘に関する情報提供及び協力依頼について」(令和4年5月20日付:令和4年10月6日最終改正)
   https://www.mhlw.go.jp/content/000998552.pdf
  ・サル痘届出基準
   https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-13.html
  ・国立感染症研究所ファクトシート:サル痘
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox -intro.html
  ・国立感染症研究所:複数国で報告されているサル痘について(第4報)
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11547-monkeypox-ra-1104.html
  ・国立国際医療研究センター国際感染症センター(DCC)ファクトシート:サル痘
   http://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/factsheet/
  ・国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター:サル痘患者とサル痘疑い例への感染予防策
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11196-monkeypox-01.html
  ・検疫所(FORTH)海外感染症情報
   http://www.forth.go.jp/topics/fragment5.html
  ・厚生科学審議会感染症部会資料
   https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127717.html
  ・国立国際医療研究センター国際感染症センター:サル痘診療指針
   https://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/manual/monkeypox.html
  ・WHO Monkeypox outbreak 2022
   https://www.who.int/emergencies/situations/monkeypox-oubreak-2022
  ・CDC Monkeypox
   https://www.cdc.gov/poxvirus/monkeypox/index.html

 ◆AMED 令和5年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募について
  日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募を行います。
  応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。
  https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102B_00064.html

 ◆AMED 令和5年度「エイズ対策実用化研究事業」に係る公募について
  日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「エイズ対策実用化研究事業」に係る公募を行います。
  応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。
  https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00063.html

 ◆AMED 令和5年度「肝炎等克服実用化研究事業」に係る公募について
  日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「肝炎等克服実用化研究事業」に係る公募を行います。
  応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。
  https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00064.html

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 新型コロナウイルスについて
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 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
  令和4年12月2日時点で、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は25,021,295名(うち、空港・海港検疫事例22,538名)、死亡者は50,013名が確認されています。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29525.html
 ◆第108回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年11月30日)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
 ◆新型コロナウイルス感染症に関する発生状況、国内の患者発生、空港・海港検疫事例、海外の状況、変異株、その他
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
 ◆変異株について(2022年11月18日時点)
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/10745-cepr-topics.html

 ◆新型コロナワクチンについて
  総接種回数は3.5億回を超え、オミクロン株対応2価ワクチンの接種回数も2千万回を超えました。
  自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進んでいることに御礼申し上げます。
  引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 ≪役立つ情報をご案内します≫
  ○「新型コロナワクチン 予診票の確認のポイント Ver9.0 (令和4年12月1日版)」を掲載しました。
    https://www.mhlw.go.jp/content/000928832.pdf
  ○リーフレット「2022年(令和4年)秋から冬にかけての接種【令和4年秋開始接種】についてのお知らせ」を掲載しています。
    https://www.mhlw.go.jp/content/001014096.pdf

 ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫
  厚労省HP「新型コロナワクチンについて」
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html

 ◆SNSにおける情報発信
  新型コロナウイルス感染症に対する正しい理解と行動をしていただくために、厚生労働省公式アカウント(Twitter、Facebook)において、日々SNSを発信しています。ぜひご登録ください。
  Twitter:https://twitter.com/MHLWitter
  Facebook:https://m.facebook.com/Mhlw.Japan

 <2022年12月2日(金)発信>
  新型コロナやインフルエンザの感染が拡大すると、発熱外来がひっ迫する可能性があります。
  事前の「ワクチン接種の検討」「国が承認した新型コロナ検査キットや解熱鎮痛薬の早めの購入」「電話相談窓口などの連絡先確認」などの準備をお願いします。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00003.html

 ■新型コロナウイルス感染症 一般向けQ&A
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
 ■啓発資料・リーフレット・動画
  ご自由にダウンロードしてご活用下さい。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4
  新型コロナウイルス感染症について マスクの着用について
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
 ■Multilingual list page on COVID-19
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/multilingual.html
 <Employment Policy for Foreign Workers −外国人のみなさまへ 仕事や生活の支援について−>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html

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 風しんの追加的対策へのご協力をお願いします	
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 ◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い
  2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
  2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
  2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
  2021年は、1月7日までに12例の報告があります。
  2022年は、11月20日までに12例の報告があります。
 <風疹 発生動向調査 2022年第46週(’22/11/24現在)>
  https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2022pdf/rube22-46.pdf

 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費※1で受けられます
  風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われていますが、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっているのが現状です。
  そのため、2025年3月31日までの期間に限り、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を風しんの定期接種※2の対象者として市区町村からクーポン券をお届けしています。
  対象者の方は、クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体がない方は、この機会に定期接種を受けましょう!

  ※1 自治体により対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
  ※2 予防接種法(昭和23年法律第68号)第5条第1項の規定に基づく定期の予防接種
     https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
  ※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関(2022年11月28日時点)も掲載しています。

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 感染症発生情報
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 ■国内の感染症発生状況
 ◆IDWR 2022年第46週(第46号)(2022年12月2日)
  感染性胃腸炎の定点当たり報告数は過去5年間の同時期の平均より少ないが、第42週以降増加が続いている。
 <IDWR 感染症発生動向調査週報>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html

 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2022年12月2日)
  2022年第47週(11月21日〜11月27日)のデータを公表しました。
  全国の定点医療機関当たり報告数は0.11となり、前週の0.11から横ばいに推移しました。
 <インフルエンザに関する報道発表資料
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

 ◆IASR Vo.43,No11(No.513) (2022年11月)
  特集は「インフルエンザ 2021/22シーズン」です。
  関連情報として、「2021/22シーズンのインフルエンザの流行状況」などを取り上げています。
 <IASR(病原微生物検出情報 月報)>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html

 ■海外の感染症発生状況
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2022年11月18日〜2022年12月1日掲載)
  https://www.forth.go.jp/topics/2022/index.html

  2022年12月01日 デング熱 - バングラデシュ人民共和国
  https://www.forth.go.jp/topics/20221201_00004.html
  2022年12月01日 新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新92)
  https://www.forth.go.jp/topics/20221201_00001.html
  2022年11月27日 エボラウイルス病(スーダン型)- ウガンダ共和国(更新)
  https://www.forth.go.jp/topics/202201127_00003.html
  2022年11月26日 複数国におけるサル痘のアウトブレイク(更新10)
  https://www.forth.go.jp/topics/20221127_00001.html
  2022年11月26日 新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新91)
  https://www.forth.go.jp/topics/20221126_00001.html
  2022年11月18日 中東呼吸器症候群(MERS-CoV)− サウジアラビア
  https://www.forth.go.jp/topics/20221119_00003.html

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 (編集:松下 愛美)
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