感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2022-10-12

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.473(2022年10月12日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆世界各地でサル痘患者が確認されています 
 ◆ウガンダでのエボラ出血熱の発生について
 ◆コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の終息宣言について
 ◆ガーナ共和国でのマールブルグ病が終息しました

【新型コロナウイルスについて】
 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 ◆新型コロナワクチンについて

【風しんの追加的対策へのご協力をお願いします】
 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます
  ※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関更新しました(2022年9月28日時点)

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2022年第38週(第38号)(2022年10月7日)
 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2022年10月7日)
 ◆IASR Vo.43,No9 (No.511) (2022年9月)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2022年9月21日〜2022年10月8日掲載)

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 トピックス
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 ◆世界各地でサル痘患者が確認されています
  世界各地で感染が確認されているヒトのサル痘については、令和4年9月29日の世界保健機関(WHO)の発表時点で、世界105の国・地域で、66,000以上の確定例が報告されています。
  今回の流行における症状としては、「性器及び肛門周辺の皮膚病変、鼠径リンパ節腫脹、発熱が多くみられたこと」、「発疹が全身症状に先行して出現し、初期の小水疱から痂皮化したものまで様々なステージのものが非同期的にみられたこと」、
  「サル痘を疑う症状のない者の直腸肛門検体からサル痘ウイルスが検出され、無症候性病原体保有者の存在が示唆されること」など、過去の報告との違いが指摘されており、
  1つ以上の症状を呈している症例の中では、数個の発疹(85%)、発熱(57%)、全身また性器の発疹(それぞれ41.6%、30.1%)が主な症状として報告されています。
  また、WHOは、依然、性別が確認された症例の97%以上が男性であり、また性的指向が報告された症例の90%以上がGBMSMであったことを報告しています。
  なお、宣言の発出から2ヶ月以上が経過し、WHOは、9月12日から9月18日の間の新規症例数が、前週と比較して、世界的に22%も減少し、特にヨーロッパ地域で81%、アメリカ地域で42%減少したことを報告しています。
  国内では、令和4年10月4日時点で6例のサル痘患者の発生が確認されています。
  引き続き、各国政府やWHO、専門家等とも連携しつつ、情報収集に努めてまいります。

  ・厚生労働省 事務連絡「サル痘に関する情報提供及び協力依頼について」(令和4年5月20日付:令和4年8月10日最終改正)
   https://www.mhlw.go.jp/content/000975378.pdf
  ・サル痘届出基準
   https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-13.html
  ・国立感染症研究所ファクトシート:サル痘
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox -intro.html
  ・国立感染症研究所「複数国で報告されているサル痘について(第3報)」
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11403-monkeypox-ra-913.html
  ・国立国際医療研究センター国際感染症センター(DCC)ファクトシート:サル痘
   http://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/factsheet/
  ・国立感染症研究所・国立国際医療研究センター国際感染症センター:サル痘患者とサル痘疑い例への感染予防策
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11196-monkeypox-01.html
  ・検疫所(FORTH)海外感染症情報
   http://www.forth.go.jp/topics/fragment5.html
  ・厚生科学審議会感染症部会資料
   https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_127717.html
  ・国立国際医療研究センター国際感染症センター:サル痘診療指針
   https://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/manual/monkeypox.html
  ・WHO Monkeypox outbreak 2022
   https://www.who.int/emergencies/situations/monkeypox-oubreak-2022
  ・CDC Monkeypox
   https://www.cdc.gov/poxvirus/monkeypox/index.ht

 ◆ウガンダでのエボラ出血熱の発生について
  2022年9月20日、ウガンダ保健当局は、ウガンダ中央部ムベンデ県の患者の検査陽性をもって、エボラ出血熱(EVD)の発生を宣言しました。
  患者は多様な症状を伴う24歳の男性でした。今回のEVDの病原体は、スーダンエボラウイルス(SUDV)であり、隣国コンゴ民主共和国(DRC)北キヴ州で発生したザイールエボラウイルス(EBOV)とは種が異なります。
  SUDVによるEVDの流行はこれまで、ウガンダで4回、スーダンで3回、計7回であり、ウガンダでの最後の発生は2012年です。ウガンダのEVDの発生は、2019年DRCで流行したEBOVによるEVDの輸入例が最後でした。
  10月5日時点で、ムベンデ県を含む5県で、累計で63例(確定例、可能性例を含む)、そのうち死亡29例が報告されています。
  厚生労働省は、9月27日に、自治体、日本医師会、各検疫所、国土交通省に対し、事務連絡を発出し注意喚起の協力を依頼しました。
  また、厚生労働省検疫所は、海外から日本へ帰国・入国される方に対し、ポスターやリーフレット等で注意喚起を行っています。
  より詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。厚生労働省では本事案について引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。

  ・令和4年9月27日付け事務連絡「エボラ出血熱に係る注意喚起について」
   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html
  ・厚生労働省検疫所 【重要なお知らせ】ウガンダ共和国でエボラ出血熱が発生していますのでご注意ください!
   https://www.forth.go.jp/content/000067691.pdf
  ・世界保健機関(WHO). Ebola virus disease, Key facts, etc. 23 February 2021
   https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/ebola-virus-disease
  ・世界保健機関(WHO). Ebola Disease caused by Sudan virus ? Uganda, 26 September 2022
   https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON410
  ・世界保健機関(WHO) Director-General's opening remarks at the media briefing 5 October 2022
   https://www.who.int/director-general/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-5-october-2022
  ・国立感染症研究所 エボラ出血熱とは(2019年3月27日改訂)
   https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebola-intro.html

 ◆コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の終息宣言について
  2022年9月27日、コンゴ民主共和国(DRC)の保健省は、北キブ州で発生したエボラ出血熱(EVD)の終息を宣言しました。
  この地域で最後に確認された患者の埋葬から42日間が経過し、新たな患者の報告がないことを受けたものです。
  最終的に、1例の確定例(死亡)が報告されました。より詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。

  ・世界保健機関(WHO). Ebola virus disease - Democratic Republic of the Congo, 29 September 2022
   https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON411
  ・FORTH エボラウイルス病 -コンゴ民主共和国(終息宣言)
   https://www.forth.go.jp/topics/202200930_00003.html

 ◆ガーナ共和国でのマールブルグ病が終息しました
  2022年9月16日、ガーナ保健省は、同国のアシャンティ州、サバンナ州及びウェスタン州で発生したマールブルグ病(MVD)の終息を宣言しました。
  8月5日に確認された最後の患者の2回目の陰性確認から42日間が経過したことを受けたものです。最終的に、3例の確定例(うち死亡2例)が報告されました。
  3例とも同一世帯の患者でした。より詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。

  ・世界保健機関(WHO) Marburg Virus Disease ? Ghana, 28 September 2022
   https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON409
  ・FORTH マールブルグ病(終息) - ガーナ共和国
   https://www.forth.go.jp/topics/202200930_00002.html

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 新型コロナウイルスについて
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 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
  令和4年10月12日0:00現在、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は21,610,500名(うち、空港・海港検疫事例22,325名)、死亡者は45,615名が確認されている。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28529.html
 ◆第101回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年10月5日)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
 ◆新型コロナウイルス感染症に関する発生状況、国内の患者発生、空港・海港検疫事例、海外の状況、変異株、その他
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
 ◆変異株について
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/10745-cepr-topics.html

 ◆新型コロナワクチンについて
  総接種回数は3.2億回を超え、オミクロン株対応2価ワクチンの接種回数も50万回を超えました。
  自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進んでいることに御礼申し上げます。
  引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 ≪役立つ情報をご案内します≫
 ○予診票の確認のポイント Ver.8.0(接種従事者向け)が更新されました。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yoshinhyouetc.html#yoshin_point
 ○オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種についての情報が掲載されています。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html
 ○接種を行う医療機関へのお知らせです。接種を実施する際に必要な情報をまとめています。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html#h2_free1
 
 ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫
  厚労省HP「新型コロナワクチンについて」
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html

 ■自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)2022年
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
  2022年10月5日
  ・Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて
   https://www.mhlw.go.jp/content/000997634.pdf
  ・「新型コロナウイルス感染症 COVID 19 )診療の手引き・ 第 8.1 版 」の周知について
   https://www.mhlw.go.jp/content/000997788.pdf
  【参考1】診療の手引き・第8.1版
   https://www.mhlw.go.jp/content/000997789.pdf
  【参考2】改訂のポイント
   https://www.mhlw.go.jp/content/000997790.pdf

 ◆SNSにおける情報発信
  新型コロナウイルス感染症に対する正しい理解と行動をしていただくために、厚生労働省公式アカウント(Twitter、Facebook)において、日々SNSを発信しています。
  ぜひご登録ください。
  Twitter:https://twitter.com/MHLWitter
  Facebook:https://m.facebook.com/Mhlw.Japan
  <2022年10月6日(木)発信>
   10/5の厚労省コロナ専門家会議では、全国の新規感染者数は、直近の1週間では減少が継続していますが、今後連休による接触機会の増加等が感染状況に与える影響に注意が必要との分析がなされました。
   引き続き、基本的な感染対策にご協力をお願いします。
   https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000997744.pdf
  <2022年10月7日(金)発信>
   マスクについては、屋外では原則不要です。人と近距離で会話をする場合は着用が推奨されます。
   屋内では人との距離が確保でき、会話をほとんどしない場合は、着用不要です。
   基本的な感染対策はメリハリをつけて、マスクは場面に応じた適切な着脱に努めていただくようお願いします。

 ■新型コロナウイルス感染症 特設ページ
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 ■新型コロナウイルス感染症 一般向けQ&A
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
 ■啓発資料・リーフレット・動画
  ご自由にダウンロードしてご活用下さい。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4
  新型コロナウイルス感染症について マスクの着用について
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
 ■Multilingual list page on COVID-19
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/multilingual.html
 <Employment Policy for Foreign Workers −外国人のみなさまへ 仕事や生活の支援について−>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html
 ■新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

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 風しんの追加的対策へのご協力をお願いします
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 ◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い
  2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
  2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
  2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
  2021年は、1月7日までに12例の報告があります。
  2022年は、9月25日までに10例の報告があります。
 <風疹 発生動向調査 2022年第38週(’22/9/28現在)>
  https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2022pdf/rube22-38.pdf

 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費※1で受けられます
  風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われていますが、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっているのが現状です。
  そのため、2025年3月31日までの期間に限り、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を風しんの定期接種※2の対象者として市区町村からクーポン券をお届けしています。
  対象者の方は、クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体がない方は、この機会に定期接種を受けましょう!
  ※1 自治体により対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
  ※2 予防接種法(昭和23年法律第68号)第5条第1項の規定に基づく定期の予防接種
     https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
     ※風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関(2022年9月28日時点)も掲載しています。

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 感染症発生情報
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 ■国内の感染症発生状況
 ◆IDWR 2022年第38週(第38号)(2022年10月7日)
  手足口病の定点当たり報告数は2週連続で減少した。
 <IDWR 感染症発生動向調査週報>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html

 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2022年10月7日)
  2022年第39週(9月26日〜10月2日)のデータを公表しました。
  全国の定点医療機関当たり報告数は0.01となり、前週の0.02よりも減少しました。
 <インフルエンザに関する報道発表資料
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html

 ◆IASR Vo.43,No9(No.511)(2022年9月)
  特集は「麻疹 2022年7月現在」です。
  関連情報として、「海外の麻疹―2021年の流行状況について」などを取り上げています。
 <IASR(病原微生物検出情報 月報)>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html

 ■海外の感染症発生状況
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2022年9月21日〜2022年10月8日掲載)
  https://www.forth.go.jp/topics/2022/index.html
  2022年10月08日 新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新84)
  https://www.forth.go.jp/topics/20221008_00001.html
  2022年10月01日 新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新83)
  https://www.forth.go.jp/topics/20221001_00001.html
  2022年09月30日 エボラウイルス病 -コンゴ民主共和国(終息宣言)
  https://www.forth.go.jp/topics/202200930_00003.html
  2022年09月30日 マールブルグ病(終息) - ガーナ共和国
  https://www.forth.go.jp/topics/202200930_00002.html
  2022年09月30日 エボラウイルス病(スーダン型)- ウガンダ共和国
  https://www.forth.go.jp/topics/202200930_00001.html
  2022年09月23日 複数国におけるサル痘のアウトブレイク(更新6)
  https://www.forth.go.jp/topics/2022000923_00001.html
  2022年09月21日 新型コロナウイルス感染症に係る世界の状況報告(更新82)
  https://www.forth.go.jp/topics/20220924_00001.html
  2022年09月21日 ウガンダーエボラウイルス病の発生を宣言
  https://www.forth.go.jp/topics/20220921_00001.html

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 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など
 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。

 (編集:松下 愛美)
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