感染症エクスプレス@厚労省
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2022-06-10
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.465(2022年6月10日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.465(2022年6月10日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆欧米等でサル痘が発生しています ◆各国で小児の急性肝炎が報告されています ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています 【お知らせ】 ◆AMED 先進的研究開発戦略センター(SCARDA) 感染症ワクチンへの利活用の可能性が期待される技術に関する情報提供依頼について 【新型コロナウイルスについて】 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ◆新型コロナワクチンについて 【風しんの追加的対策へのご協力をお願いします】 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2022年第21週(21号)(2022年6月10日) ◆IASR Vo.43,No5 (No.507) (2022年5月) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2022年5月30日〜2022年6月9日掲載) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆欧米等でサル痘が発生しています 欧州や北米を中心に感染が確認されているヒトのサル痘については、令和4年6月4日の世界保健機関(WHO)の発表時点で、世界27か国、計780例の確定例が報告されています。 現在までに確認されている多くの症例は、サル痘の一般的な臨床像を呈しておらず、発熱、倦怠感などの症状が出現する前に、発疹(少数あるいは単発)等の症状を呈することなどが報告されています。 これまで国内においては、ヒトのサル痘の発生事例は報告されていませんが、今般の欧米等における感染事例においては、アフリカ大陸以外の複数の国で、渡航歴のない感染者が報告されているところです。 引き続き、各国政府やWHO専門家等とも連携しつつ、情報収集に努めてまいります。 国立感染症研究所ファクトシート:サル痘 https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408 -monkeypox -intro.html 国立感染症研究所「アフリカ大陸以外の複数国で報告されているサル痘について(第1報)」 https://www.niid.go.jp/niid/ja/monkeypox-m/2596-cepr/11166-monkeypox-ra-0524.html 国立国際医療研究センター国際感染症センター(DCC)ファクトシート:サル痘 http://dcc-irs.ncgm.go.jp/material/factsheet/ 検疫所(FORTH)海外感染症情報 http://www.forth.go.jp/topics/fragment5.html WHO Monkeypox outbreak 2022 https://www.who.int/emergencies/situations/monkeypox-oubreak-2022 CDC Monkeypox https://www.cdc.gov/poxvirus/monkeypox/index.html ◆各国で小児の急性肝炎が報告されています 2022年4月15日、世界保健機関(WHO)は、2022年1月以降、英国において10歳未満の小児の原因不明の重篤な急性肝炎事例の発生を報告しました 。 WHOによると、本年6月7日時点で、34カ国で約700例の報告の報告があったとされています。 本年5月16日時点での、英国からの報告では、170例中 116 例(68%)の症例 で アデノウイルスが検出され、そのうち型の検査を行った35例中27例(77%)が41型でしたが、 現時点では、原因は明らかになっておらず、現在も原因特定のための調査が行われています。 欧米で報告されている小児の原因不明の重篤な急性肝炎の発生を踏まえ、事務連絡「欧州及び米国における小児の原因不明の急性肝炎の発生について(協力依頼)」(令和4年4月27日付厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡)を発出しました。 また、これまでに暫定症例定義(※)の②「可能性例」に該当する症例が、2021年10月1日から2022年6月9日10時までの期間に、47例報告され、 うちアデノウイルスのPCR検査の結果が陽性であった事例は3例、新型コロナのPCR検査の結果が陽性であった事例は5例でした。国立感染症研究所の分析結果によると、 昨年10月1日から本年5月26日時点での、国内の入院症例31例については、19例は男性、12例は女性、年齢の中央値は5歳、死亡例や肝移植に至った事例はなく、18例が既に退院したと報告しています。 引き続き、各国政府やWHO、専門家等とも連携しつつ、国内外の状況を注視しながら、情報収集に努めてまいります。 ・世界保健機関(WHO). Disease Outbreak News. Multi-Country - Acute, severe hepatitis of unknown origin in children. 23 April 2022 (2022/04/23) https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON376 ・世界保健機関(WHO). World Hepatitis Summit 2022 urges action to eliminate viral hepatitis as unexplained hepatitis cases in children rise globally https://www.who.int/news/item/07-06-2022-world-hepatitis-summit-2022-urges-action-to-eliminate-viral-hepatitis-as-unexplained-hepatitis-cases-in-children-rise-globally (2022/06/07) ・欧州疾病予防管理センター(ECDC)Epidemiological update issued 19 May 2022: Hepatitis of unknown aetiology in children. (2022/05/19) https://www.ecdc.europa.eu/en/news-events/epidemiological-update-issued-19-may-2022-hepatitis-unknown-aetiology-children ・国立感染症研究所 複数国で報告されている小児の急性肝炎について (第3報) 令和4年5月27日 https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-lab/2521-cepr/11171-hepatitis-children-527.html ・厚生労働省 事務連絡「欧州及び米国における小児の原因不明の急性肝炎の発生について(協力依頼)」(令和4年5月13日改訂) (自治体宛)https://www.mhlw.go.jp/content/000938544.pdf (日本医師会宛)https://www.mhlw.go.jp/content/000938545.pdf ・厚生労働省 小児の原因不明の急性肝炎について(令和4年5月27日報道発表) https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202205.html ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています コンゴ民主共和国の赤道州のムバンダカで新たなエボラ出血熱(EVD)の確定例1例が発生したと、2022年4月23日に同国保健省及び世界保健機関(WHO)より発表されました。 症例は31歳男性で、4月5日にEVDと一致する症状を呈し、4月21日に死亡しました。 検査によって、エボラウイルス陽性と判定されました。また、本症例は、2020年にワクチン接種歴があったと報告されています。 ゲノム解析結果により、2018年・2020年の同州での流行とは直接的にはリンクがないことが報告されています。 6月1日時点で、合計4例の確定例と1例の可能性例(5例死亡)が報告されています。WHOの専門家チームによって、現地での検査・接触者の同定・ワクチン接種・感染対策が行われています。 コンゴ民主共和国では、2021年12月16日に13回目のEVDのアウトブレイクの終息が宣言されましたが、今回で14回目のEVDのアウトブレイクの報告となります。 なお、これまでに日本におけるEVDの輸入症例は報告されていません。 より詳しい情報は下記、WHOアウトブレイク発生情報、WHOアフリカ地域事務局の週報等をご覧ください。 厚生労働省は本事案に対して引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。 ・WHO Democratic Republic of Congo. Democratic Republic of Congo declares new Ebola outbreak in Mbandaka 23 April 2022 (2022/04/23) https://www.afro.who.int/countries/democratic-republic-of-congo/news/democratic-republic-congo-declares-new-ebola-outbreak-mbandaka ・Africa CDC. The Democratic Republic of Congo Declared Ebola Virus Disease (EVD) Outbreak in Mbandaka, Equateur Province. (2022/04/25) https://africacdc.org/news-item/the-democratic-republic-of-congo-declared-ebola-virus-disease-evd-outbreak-in-mbandaka-equateur-province/ ・WHO African region, Twitter (2022/05/25) https://twitter.com/WHOAFRO/status/1529444451717742592 ・UNICEF DRC Ebola Situation Report #6 for 26 May - 01 June 2022 https://reliefweb.int/report/democratic-republic-congo/unicef-drc-ebola-situation-report-6-26-may-01-june-2022 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆AMED 先進的研究開発戦略センター(SCARDA) 感染症ワクチンへの利活用の可能性が期待される技術に関する情報提供依頼について AMED 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)では、感染症有事の際にワクチンを迅速に開発・供給するため、新規モダリティの研究開発やその感染症ワクチンへの応用等の研究開発について、 一体的かつ機動的な予算の配分を通じ、産官学で連携し、基礎から実装化に向けた研究開発を推進しております。 感染症有事に向けて感染症ワクチンへの利活用可能性が期待される技術・アイデアに関して、以下の分類に基づき情報提供をお願い致します。 複数に該当する場合は、最も適当と思われる1つの分類で情報提供いただければ問題ございません。 【情報提供依頼の内容】 �@ 感染症ワクチンに転用可能な他疾患領域のモダリティ �A 有効な抗原部位を特定、最適化する技術 �B ワクチンの短期間・大量製造に資する技術(部素材、製造設備も含む) �C その他のワクチン開発プロセスの迅速化に関する提案 �D ワクチン評価技術に関する提案(レギュラトリーサイエンスを含む) �E 異分野からのワクチン開発(製造開発を含む)に資する技術 �F その他 【募集期間】 令和4年5月27日(金)〜7月29日(金) 17時 【詳しくは、こちらをご覧ください】 https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20220527.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウイルスについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 令和4年6月10日現在、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は9,008,130例、死亡者は30,844名となりました。 また、入院治療等を要する者は165,117名、退院又は療養解除となった者は、8,800,307名となりました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html#h2_1 ○第87回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年6月8日) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html ○新型コロナウイルス感染症に関する発生状況、国内の患者発生、空港・海港検疫事例、海外の状況、変異株、その他 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html ○都道府県別の懸念される変異株の国内事例数(ゲノム解析) 令和3年9月1日公表分から、国立感染症研究所の感染症発生動向調査(IDWR)に基づくゲノム解析の実施状況を公表しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00054.html その他、変異株に関する参考資料はこちらをご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html ◆新型コロナワクチンについて 総接種回数は2.8億回を超え、3回目接種の接種率も60%を超えました。 自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進んでいることに御礼申し上げます。 引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ≪役立つ情報をご案内します≫ ○武田社ワクチン(ノババックス)の情報を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_takeda.html ○接種を行う医療機関へのお知らせです。接種を実施する際に必要な情報をまとめています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html#h2_free1 ○職域追加接種に関する情報を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫ 厚労省HP「新型コロナワクチンについて」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html ■自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)2022年 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html ●直近の事務連絡等 2022年6月10日 「新型コロナウイルス感染症流行下における薬局での医療用抗原定性検査キットの取扱いについて」に関するQ&Aについて https://www.mhlw.go.jp/content/000949758.pdf 2022年6月3日 令和3年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(医療分)執行状況(令和4年4月30日時点) https://www.mhlw.go.jp/content/000947141.pdf ■新型コロナウイルス感染症 特設ページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html ■新型コロナウイルス感染症 一般向けQ&A https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html ■啓発資料・リーフレット・動画 ご自由にダウンロードしてご活用下さい。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4 新型コロナウイルス感染症について マスクの着用について https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html ■SNSにおける情報発信 新型コロナウイルス感染症に対する正しい理解と行動をしていただくために、厚生労働省公式アカウント(Twitter、Facebook)において、日々SNSを発信しています。ぜひご登録ください。 Twitter:https://twitter.com/MHLWitter Facebook:https://m.facebook.com/Mhlw.Japan <2022年6月10日(金)発信1> 全ての入国者は、入国時に、検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提出が必要です。必須項目をよくご確認ください。 検査証明書は、検疫事前WEB手続き「ファストトラック」で入国前に登録することができます。 詳しくはこちら。https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/ <2022年6月10日(金)発信2> 日頃より感染対策にご協力いただきありがとうございます。 6/8の厚労省コロナ専門家会議では、感染状況については概ね全ての地域で減少傾向が続き地域によっては昨夏のピーク時を下回る状況となっているとの分析がなされました。 感染再拡大を防ぐためにも引き続き感染対策の継続をお願いします。 ■英語版ページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html <多言語情報(Multilingual information)> https://www.c19.mhlw.go.jp/ <Employment Policy for Foreign Workers −外国人のみなさまへ 仕事や生活の支援について−> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html ■新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 風しんの追加的対策へのご協力をお願いします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費※1で受けられます 風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われていますが、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっているのが現状です。 そのため、2025年3月31日までの期間に限り、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を風しんの定期接種※2の対象者として市区町村からクーポン券をお届けしています。 対象者の方は、クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体がない方は、この機会に定期接種を受けましょう! ※1 自治体により対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 ※2 予防接種法(昭和23年法律第68号)第5条第1項の規定に基づく定期の予防接種 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html ■国内の発生状況 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値) 2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値) 2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値) 2021年は、1月7日までに12例の報告があります。 2022年は、6月1日までに2例の報告があります。 <風疹 発生動向調査 2022年第21週(’22/6/1現在)> https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2022pdf/rube22-21.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2022年第21週(21号)(2022年6月10日) 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は当該週の過去5年間の平均を下回っているが、3週連続で増加した <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html ◆IASR Vo.43,No5 (No.507) (2022年5月) 特集は「腸管出血性大腸菌感染症 2022年3月現在」です。 関連情報として、腸管出血性大腸菌O157による保育施設での集団発生事例−前橋市などを取り上げています。 <IASR(病原微生物検出情報 月報)> https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2022年5月30日〜2022年6月9日掲載) https://www.forth.go.jp/topics/2022/index.html 2022年06月09日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新67) https://www.forth.go.jp/topics/20220609_00001.html 2022年06月08日 複数国(非エンデミック国)におけるサル痘の発生について - 更新2 https://www.forth.go.jp/topics/20220608_00001.html 2022年06月06日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新66) https://www.forth.go.jp/topics/20220606_00001.html 2022年06月04日 クリミア・コンゴ出血熱 - イラク共和国 https://www.forth.go.jp/topics/202200604_00001.html 2022年06月03日 複数国(非エンデミック国)におけるサル痘の発生について - 更新 https://www.forth.go.jp/topics/20220603_00001.html 2022年05月30日 複数国における小児の原因不明の急性肝炎 https://www.forth.go.jp/topics/20220530_00002.html 2022年05月30日 デング熱 - サントメ・プリンシペ民主共和国 https://www.forth.go.jp/topics/202200530_00001.html ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:松下 愛美) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |