感染症エクスプレス@厚労省
バックナンバー
メールマガジンのバックナンバーです。
2022-05-13
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.463(2022年5月13日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.463(2022年5月13日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆各国で小児の急性肝炎が報告されています ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています ◆オーストラリアにおいて日本脳炎の集団発生が報告されています ◆「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第7.2版」について 【お知らせ】 ◆2022年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマを募集しています ◆令和4年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」公募について ◆令和4年度「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」公募について 【新型コロナウイルスについて】 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ◆新型コロナワクチンについて 【風しんの追加的対策へのご協力をお願いします】 ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費で受けられます 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2022年第16週(16号)(2022年5月13日) ◆IASR Vo.43,No4(No.506)(2022年4月) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2022年4月29日〜2022年5月13日掲載) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆各国で小児の急性肝炎が報告されています 2022年4月15日、世界保健機関(WHO)は、2022年1月以降、英国において10歳未満の小児の原因不明の重篤な急性肝炎事例の発生を報告しました。 欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、本年5月10日時点で、27カ国で約450例の報告があったとされています。 本年5月3日時点における英国からの報告では、年齢の中央値は3歳、性別は50%が女性で、検査が行われた126例中91例(72%)でアデノウイルス、97例中11例(11%)で新型コロナウイルスが検出されたましが、 現時点では、原因は明らかになっておらず、現在も原因特定のための調査が行われています。 欧米で報告されている小児の原因不明の重篤な急性肝炎の発生を踏まえ、事務連絡「欧州及び米国における小児の原因不明の急性肝炎の発生について(協力依頼)」(令和4年4月27日付厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡)を発出しました。 また、これまでに暫定症例定義(※)の②「可能性例」に該当する症例が、2021年10月1日から2022年5月12日10時までの期間に、12例報告されています。 国立感染症研究所の分析結果によると、昨年10月1日から本年5月5日までの期間における国内の入院症例7例については、3例は男性、4例は女性、年齢の中央値は8歳、死亡例や肝移植に至った事例はなく、 5例が既に退院、アデノウイルスのPCR検査の結果が陽性であった事例は1例(※)、新型コロナのPCR検査の結果が陽性であった事例は1例であったと報告しています。 引き続き、各国政府やWHO専門家等とも連携しつつ、国内外の状況を注視しながら、情報収集に努めてまいります。 ・世界保健機関(WHO). Disease Outbreak News. Multi-Country - Acute, severe hepatitis of unknown origin in children. 23 April 2022 (2022/04/23) https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON376 ・欧州疾病予防管理センター(ECDC)Epidemiological update: Hepatitis of unknown aetiology in children. (2022/05/11) https://www.ecdc.europa.eu/en/news-events/epidemiological-update-hepatitis-unknown-aetiology-children ・国立感染症研究所 複数国で報告されている小児の急性肝炎について (第2報) 令和4年5月10日 https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-lab/2521-cepr/11131-hepatitis-children-510.html ・厚生労働省 事務連絡「欧州及び米国における小児の原因不明の急性肝炎の発生について(協力依頼)」(令和4年4月27日付) (自治体宛)https://www.mhlw.go.jp/content/000934970.pdf (日本医師会宛)https://www.mhlw.go.jp/content/000934971.pdf ・厚生労働省 小児の原因不明の急性肝炎について(令和4年5月13日報道発表) https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202205.html ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています コンゴ民主共和国の赤道州のムバンダカで新たなエボラ出血熱(EVD)の確定例1例が発生したと、2022年4月23日に同国保健省及び世界保健機関(WHO)より発表されました。 症例は31歳男性で、4月5日にEVDと一致する症状を呈し、4月21日に死亡しました。検査によって、エボラウイルス陽性と判定されました。 また、本症例は、2020年にワクチン接種歴があったと報告されています。ゲノム解析結果により、2018年・2020年の同州での流行とは直接的にはリンクがないことが報告されています。 5月5日時点で、合計3例の確定例(3例死亡)が報告されています。WHOの専門家チームによって、現地での検査・接触者の同定・ワクチン接種・感染対策が行われています。 コンゴ民主共和国では、2021年12月16日に13回目のEVDのアウトブレイクの終息が宣言されましたが、今回で14回目のEVDのアウトブレイクの報告となります。 なお、これまでに日本におけるEVDの輸入症例は報告されていません。 より詳しい情報は下記、WHOアウトブレイク発生情報、WHOアフリカ地域事務局の週報等をご覧ください。厚生労働省は本事案に対して引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。 ・WHO Democratic Republic of Congo. Democratic Republic of Congo declares new Ebola outbreak in Mbandaka 23 April 2022 (2022/04/23) https://www.afro.who.int/countries/democratic-republic-of-congo/news/democratic-republic-congo-declares-new-ebola-outbreak-mbandaka ・Africa CDC. The Democratic Republic of Congo Declared Ebola Virus Disease (EVD) Outbreak in Mbandaka, Equateur Province. (2022/04/25) https://africacdc.org/news-item/the-democratic-republic-of-congo-declared-ebola-virus-disease-evd-outbreak-in-mbandaka-equateur-province/ ◆オーストラリアにおいて日本脳炎の集団発生が報告されています 2022年2月下旬〜3月上旬にかけてオーストラリア国内の複数の州の養豚場の豚において日本脳炎の発生が確認されました。 その後4月20日現在、4つの州の73の養豚場の豚で日本脳炎の発生が確認されています。 また、2022年4月28日現在、オーストラリア政府保健省は、3人の死者(確定2人、疑い1人)を含む累計37人の日本脳炎ウイルス(JEV)感染確定および疑い症例を報告しています。 この集団発生は、1998年以来、オーストラリア本土で初めて記録された国内感染例となります。 厚生労働省においては引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。 なお、海外渡航の際の予防接種については、厚生労働省検疫所のホームページからご確認ください。 厚生労働省検疫所FORTH https://www.forth.go.jp/index.html World Health Organization (28 April 2022). Disease Outbreak News; Japanese Encephalitis https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON365 国立感染症研究所-日本脳炎とは https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/449-je-intro.html ◆「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第7.2版」について 「新型コロナウイルス感染症(COVID 19)診療の手引き・第 7.1 版」の周知について(令和4年3月31日付け事務連絡)」、令和4年5月9に日に新たな知見を踏まえ、第7.2版として更新されました。 https://www.mhlw.go.jp/content/000936623.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆2022年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマを募集しています 厚生労働省と公益財団法人エイズ予防財団では、毎年12月1日の世界エイズデーに向けて、国内キャンペーンのテーマを設定しています。 多くの方にエイズについて考えて頂けるように、テーマ案を広く募集しています。 募集締切は、5月25 日(水)です。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。 <2022年度「世界エイズデー」キャンペーンテーマについて> https://api-net.jfap.or.jp/edification/aids/camp2022_theme.html ◆令和4年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」公募について 日本医療研究開発機構(AMED)では、令和4年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募を行います。 今後のパンデミックに備える観点から、国が定める重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けることを目標としており、 (1)感染症ワクチンの開発、(2)ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を実施します。 また、感染症有事には、発生前のファンディングを通じて得られた最新の知見・技術や、エビデンスを集積し、迅速・機動的に早期実用化を目指すこととしています。 応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。 公募期間:常時公募 https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00004.html ◆令和4年度「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」公募について 日本医療研究開発機構(AMED)では、「ワクチン開発・生産体制強化戦略」を踏まえ、国産ワクチン等の実現に向け、世界トップレベル研究開発拠点(フラッグシップ拠点、シナジー効果が期待できる拠点)や 研究開発をサポートする機関の整備等を行うとともに、平時から同研究拠点を中心として、出口を見据えた関連研究を強化・推進するために、令和4年度「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」に係る公募を行います。 応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。 公募締め切り:令和4年5月16日(月) 正午(厳守) https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00002.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウイルスについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 令和4年5月13日現在、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は8,260,356例、死亡者は29,974名となりました。 また、入院治療等を要する者は319,475名、退院又は療養解除となった者は、7,890,937名となりました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html#h2_1 ○第83回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年5月11日) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html ○新型コロナウイルス感染症に関する発生状況、国内の患者発生、空港・海港検疫事例、海外の状況、変異株、その他 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html ○都道府県別の懸念される変異株の国内事例数(ゲノム解析) 令和3年9月1日公表分から、国立感染症研究所の感染症発生動向調査(IDWR)に基づくゲノム解析の実施状況を公表しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00054.html その他、変異株に関する参考資料はこちらをご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html ◆新型コロナワクチンについて 総接種回数は2.7億回を超え、3回目接種の接種率も55%を超えました。 自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進んでいることに御礼申し上げます。 引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ≪役立つ情報をご案内します≫ ○4回目接種用、ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチンの説明書を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yoshinhyouetc.html#h2_free2 ○リーフレット「4回目接種のお知らせ(60歳以上の方や、基礎疾患を有する方へ)」を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/content/000936229.pdf ○接種を行う医療機関へのお知らせです。接種を実施する際に必要な情報をまとめています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html ○職域追加接種に関する情報を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_shokuiki.html ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫ 厚労省HP「新型コロナワクチンについて」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html ■自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)2022年 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html ●直近の事務連絡等 2022年5月10日 新型コロナウイルスワクチンの追加接種(4回目接種)体制整備に係る医療用物資の配布について https://www.mhlw.go.jp/content/000937188.pdf 2022年5月9日 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第7.2版」の周知について https://www.mhlw.go.jp/content/000936622.pdf ■新型コロナウイルス感染症 特設ページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html ■新型コロナウイルス感染症 一般向けQ&A https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html ■啓発資料・リーフレット・動画(ご自由にダウンロードしてご活用下さい) 新型コロナウイルス感染拡大防止ポスター(2022年版)や、飲食店の感染症防止対策、差別・偏見防止などの啓発資料 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4 ■SNSにおける情報発信 新型コロナウイルス感染症に対する正しい理解と行動をしていただくために、厚生労働省公式アカウント(Twitter、Facebook)において、日々SNSを発信しています。 ぜひご登録ください。 Twitter:https://twitter.com/MHLWitter Facebook:https://m.facebook.com/Mhlw.Japan <2022年5月13日(金)発信> 発熱や倦怠感があるなど、体調が少しでも違うと感じた時は、自治体等の方針に従って受診や検査をしましょう。 また、感染に不安を感じる無症状の方でも各自治体において無料で検査が受けられます。 ■各都道府県の無料検査拠点はこちらをご覧ください https://corona.go.jp/free_inspection/ ■英語版ページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html <多言語情報(Multilingual information)> https://www.c19.mhlw.go.jp/ <Employment Policy for Foreign Workers −外国人のみなさまへ 仕事や生活の支援について−> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html ■新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 風しんの追加的対策へのご協力をお願いします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆2025年3月31日までの3年間に限り、風しん抗体検査・予防接種を公費※1で受けられます 風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われていますが、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっているのが現状です。 そのため、2025年3月31日までの期間に限り、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を風しんの定期接種※2の対象者として市区町村からクーポン券をお届けしています。 対象者の方は、クーポン券を利用して、まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体がない方は、この機会に定期接種を受けましょう! ※1 自治体により対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 ※2 予防接種法(昭和23年法律第68号)第5条第1項の規定に基づく定期の予防接種 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html ※2022年4月27日、風しんの追加的対策促進策についても更新しました。 ■国内の発生状況 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値) 2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値) 2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値) 2021年は、1月7日までに12例の報告があります。 2022年は、4月27日までに1例の報告があります。 <風疹 発生動向調査 2022年第16週(’22/4/27現在)> https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2022pdf/rube22-16.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2022年第16週(16号)(2022年5月13日) 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は当該週の過去5年間の平均を下回っているが、第13週以降増加が続いている <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html ◆IASR Vo.43,No4(No.506)(2022年4月) 特集は「RSウイルス感染症 2018年〜2021年」です。 関連情報として、A型肝炎ワクチンなどを取り上げています。 <IASR(病原微生物検出情報 月報)> https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2022年4月29日〜2022年5月13日掲載) https://www.forth.go.jp/topics/2022/index.html 2022年05月13日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新62) https://www.forth.go.jp/topics/20220513_00001.html 2022年05月10日 鳥インフルエンザA(H5N1)-アメリカ合衆国 https://www.forth.go.jp/topics/202200510_00001.html 2022年05月06日 日本脳炎―オーストラリア https://www.forth.go.jp/topics/202200506_00002.html 2022年05月05日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新61) https://www.forth.go.jp/topics/20220505_00001.html 2022年05月01日 エボラウイルス病―コンゴ民主共和国 https://www.forth.go.jp/topics/202200501_00001.html 2022年04月29日 複数国におけるチョコレート製品に関連したサルモネラ・ティフィムリウムの発生について - 欧州と米国 https://www.forth.go.jp/topics/20220429_00004.html 2022年04月29日 麻しんーソマリア連邦共和国 https://www.forth.go.jp/topics/20220429_00003.html 2022年04月29日 コレラ- マラウイ共和国 https://www.forth.go.jp/topics/20220429_00001.html ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:松下 愛美) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |