感染症エクスプレス@厚労省
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2021-10-09
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.448(2021年10月8日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.448(2021年10月8日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆新型コロナワクチンについて ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ◆緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が全都道府県で解除されました ◆アメリカにおける熱帯魚の水槽由来と考えられる類鼻疽の事例が学術雑誌で報告されました ◆インフルエンザの発生状況(2021年10月8日公表) ◆厚生労働省感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム【公募期間延長】 ◆厚生労働省健康局結核感染症課任期付職員(課長補佐・主査)の募集のご案内 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2021年38週(第38号)(2021年10月8日) ◆IASR Vo.42, No.9(No.499)(2021年9月) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2021年9月19日〜2021年10月6日掲載) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、10月8日現在、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は1,708,742例、死亡者は17,856名となりました。 また、入院治療等を要する者は12,948名、退院又は療養解除となった者は1,676,487名となりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナワクチンについて 総接種回数は1.7億回を超えました。自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進いることに御礼申し上げます。 引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ≪役立つ情報をご案内します≫ ○コラム「子どもへの新型コロナワクチン接種の考え方と副反応への対処法」を川崎医科大学の中野貴司先生にご執筆いただきました。 https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/column/0008.html ○接種後の健康状況調査の中間報告です。アストラゼネカ社のワクチン接種後の症状の頻度もまとめています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa.html ○接種を行う医療機関へのお知らせです。接種を実施する際に必要な情報をまとめています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫ 厚労省HP「新型コロナワクチンについて」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 10月8日現在、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は1,708,742例、死亡者は17,856名となりました。 また、入院治療等を要する者は12,948名、退院又は療養解除となった者は1,676,487名となりました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html ◆緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が全都道府県で解除されました 令和3年9月28日に、感染状況や医療提供体制・公衆衛生体制に対する負荷の状況について分析・評価を行い、全ての都道府県が緊急事態宣言措置区域及びまん延防止等重点措置区域に該当しないとされたため、 緊急事態措置及びまん延防止等重点措置を実施すべき期間とされている9月30日をもってこれらの措置を終了することとしました。 緊急事態措置区域から除外された都道府県では、感染の再拡大を防止する観点から、対策の緩和については段階的に行い、必要な対策はステージ�U相当以下に下がるまで継続することとし、 感染の再拡大が見られる場合には、速やかに効果的で強い感染対策等を講じます。 国民の皆さまにおかれましては引き続き、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」等の基本的な感染対策の実施をお願いします。 https://corona.go.jp/emergency/ 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。 ○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年8月6日改訂) https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/covid19-01-210806.pdf ○新型コロナワクチンについて(2021年9月5日現在) 今回は、変異株に対するワクチン有効性および海外での感染者数とワクチン接種回数の関係を中心に、新型コロナワクチンに関する最近のトピックスについて概要をまとめました。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/10637-covid19-58.html ○新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2021年9月27日現在) 第53回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和3年9月27日、厚生労働省)の報告による、我が国における新型コロナウイルス感染症の状況等についてお知らせいたします。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/10678-covid19-ab53th.html ○データからわかる−新型コロナウイルス感染症情報− これまで発信してきた情報、蓄積してきたデータをよりわかり易く可視化し、国民の皆様ひとりひとりの日々の感染防止対策に役立てていただくことを目的として、 「ステージの判断で参考とされる指標関連データ」として6つのグラフを公開しました。 https://covid19.mhlw.go.jp/extensions/public/index2.html ○多言語情報:COVID-19 Multilingual Guideがご覧いただけます 厚生労働省ホームページでは多言語情報として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)地域別相談窓口を、やさしい日本語、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語で解説しています。 スペイン語、ベトナム語、タイ語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語、ベンガル語、カンボジア語、ヒンディー語、マレー語、モンゴル語、ミャンマー語、 フランス語、トルコ語、アラビア語の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のポスター、リーフレットも掲載されておりますので、ぜひご覧下さい。 ttps://www.c19.mhlw.go.jp/ ○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application 9月8日からアップデート版(1.2.6)の配布を開始しました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20963.html 修正版「1.2.6」では、主に以下の修正を行っています。 1.陽性者と接触の可能性があった場合の通知の表示方法を変更しました。 2.通信環境等によって陽性登録情報のダウンロードエラーが生じた場合に、情報の更新が遅れないようにダウンロードを繰り返すよう本アプリ内部の処理を改善しました。 3.本アプリのウェブアクセシビリティ方針を策定し、公開しました。 本アプリをご利用の方はアップデートをお願いいたします。スマートフォン端末のアプリの自動アップデート機能がオンになっている場合は、ダウンロードが可能な通信環境にて自動的に更新されます。 自動アップデート機能がオフになっている場合は、App Store又はGoogle Playから「接触確認アプリ」と検索し、アップデートをお願いいたします。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html ☆アプリのインストール方法 App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールいただくことができます。 Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar App Store https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458 iOS端末をご利用の方へ iOS13.5搭載端末で、接触について通知を受け取れないケースが見つかっています。 OSを最新版にアップデートした上で本アプリのご利用をお願いします。 詳しくは下記のURLから「問�C-10」をご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q4-10 Android端末をご利用の方へ 自動的に通知を受け取ることができるよう、省電力機能などの設定を今一度ご確認ください。 詳しくは「問�B-6」をご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q3-6 接触確認アプリについてのQ&Aも更新しております。 個人情報などのご不安や不具合に関してもこちらに記載があります。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html ○厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。 自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html ○啓発資料はこちら 「3密を避けましょう」ポスターや、『はたらく細胞』ポスター、感染予防に大切な7つのピクトグラム、 手洗いポスター(ラブライブ!サンシャイン!!)、アマビエロゴなど(ダウンロード自由です。ぜひご利用ください。) ※2021年版の感染防止対策のポスターも掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4 現在の状況と厚生労働省の対応については、各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして毎日発表しております。 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。 <報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html <厚生労働省英語版ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html <厚生労働省中国語版ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html <多言語情報(Multilingual information)> https://www.c19.mhlw.go.jp/ <Employment Policy for Foreign Workers −外国人のみなさまへ 仕事や生活の支援について−> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html ◆アメリカにおける熱帯魚の水槽由来と考えられる類鼻疽の事例が学術雑誌で報告されました 2021年9月27日、Emerging Infectious Diseases誌に、熱帯魚の水槽由来と考えられる類鼻疽の事例が報告されました。 症例はメリーランド州在住の56歳の女性で、2019年9月に、2日間の発熱、咳嗽、胸痛で入院となりました。患者はリウマチ性関節炎と糖尿病の既往があり、発症1ヶ月前に免疫抑制剤は中止されていました。 レントゲン上、肺炎がみられ、血液培養検査で類鼻疽菌(Burkholderia pseudomallei) が同定されました。 結果は、バージニア州の検査機関で確認され、米国疾病対策予防センター(CDC)でも同定結果の確認と遺伝子解析が行われました。抗菌薬治療により、患者は回復しました。 この患者に旅行歴はなく、原因解明のために患者宅の熱帯魚・水槽などからの試料採取を行ったところ、1つの水槽からの複数の試料で、類鼻疽菌が培養され、PCRでも陽性となりました。 全ゲノム解析でも、水槽からの試料と患者検体の類鼻疽菌は同一クローンであると確認されました。これまで熱帯魚の水槽由来と考えられる類鼻疽の事例の報告はありませんが、 過去、フランスにおいてシンガポールから輸入した熱帯魚の水槽が、類鼻疽菌で汚染されていたとされる報告があります。 類鼻疽とは、熱帯・亜熱帯地域に見られる、類鼻疽菌 による、致死的な重症細菌感染症の1つです。 感染は、類鼻疽菌を含んだ塵や飛沫を吸い込んだり、汚染された水などの摂取または皮膚からの浸入などによって引き起こされます。 潜伏期は1〜21日とされていますが、数年後の潜伏期を経て発症する例も報告されています。 【出典】 ・Dawson P, et al. Human Melioidosis Caused by Novel Transmission of Burkholderia pseudomallei from Freshwater Home Aquarium, United States1. Emerg Infect Dis. 2021 Sep 27;27(12). doi: 10.3201/eid2712.211756. https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/27/12/21-1756_article ・Wiersinga WJ, et al. N Engl J Med. 2012 Sep 13;367(11):1035-44. doi: 10.1056/NEJMra1204699. https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMra1204699?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori%3Arid%3Acrossref.org&rfr_dat=cr_pub++0pubmed ・Centers for Disease Control and Prevention. Melioidosis transmission. (2021/10/08). https://www.cdc.gov/melioidosis/transmission/index.html. ・Galimand M, Escallier G, Dodin A. The health risks of importing tropical fish [フランス語]. Revue Francaise d’Aquariologie Herpetologie. 1981;8:19?22. ◆インフルエンザの発生状況(2021年10月8日公表) 2021年第39週(9月27日〜10月3日)のデータを公表しました。 全国の定点医療機関当たり報告数は0.00(報告数:5件)です。 <インフルエンザに関する報道発表資料> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html ◆厚生労働省感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム【公募期間延長】 国際的に脅威となる感染症の危機管理オペレーションに関心のある医師を募集しています。 https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html 募集締め切り:令和3年10月22日(金) 当日消印有効 研修期間:令和4年4月〜令和6年3月(24ヶ月) ◆健康局結核感染症課任期付職員(課長補佐・主査)の募集のご案内 新型コロナウイルス感染症やエイズ、結核その他感染症の発生及びまん延の防止に係る政策の立案・調整・実施に従事する任期付き職員を募集しています。 https://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/ninki-kansensyo.html 募集締め切り:令和3年10月22日(金) 必着 採用予定日:令和3年12月1日(水) ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします。 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値) 2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値) 2020年は、1月3日までに100例の報告があり、患者の約7割は男性でした。 2021年は、9月26日までに9例の報告があります。 <風疹 発生動向調査 2021年第38週(’21/9/29現在)> https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2021pdf/rube21-38.pdf 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、 これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、 抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。 クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。 なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。 風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。 ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。 <動画はこちら>(YouTubeへリンク) https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4 <風しんの追加的対策特設ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html ■□啓発資料□■ <ポスター(A2サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf <リーフレット(A4サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。 https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2021pdf/rube21-11.pdf <クーポン券の使用可否のお知らせポスター> https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf <名刺サイズの案内用紙> https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf <クーポン券の使用上の注意> https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。 <風しんについて> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ 【リーフレット】 <体調不良の時はムリしないで> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf <妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf <職場は風しん予防対策をしていますか> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf 【政府広報オンライン】 昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください! https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html 【政府インターネットテレビ】(動画) <昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html <ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2021年38週(第38号)(2021年10月8日) RSウイルス感染症の定点当たり報告数は第35週以降減少が続いている <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2021.html ◆IASR Vo.42, No.9(No.499)(2021年9月) 特集は「麻疹 2021年7月現在」です。 関連情報として、「亜急性硬化性全脳炎に対する治療、麻疹の抗体保有状況―2020年度感染症流行予測調査(暫定結果)、海外の麻疹2020年の流行状況について、 大阪府内における麻疹特異的抗体の保有状況と麻疹発生動向、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における感染症対策としての麻しんワクチン接種」などを取り上げています。 <IASR(病原微生物検出情報 月報)2021年9月号> http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2021年9月19日〜2021年10月6日掲載) 2021年10月06日 ペスト−マダガスカル https://www.forth.go.jp/topics/20211006_00001.html 2021年10月03日 黄熱−ナイジェリア https://www.forth.go.jp/topics/20211003_00001.html 2021年10月01日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新31) https://www.forth.go.jp/topics/20211001_0001.html 2021年09月27日 髄膜炎−コンゴ民主共和国 https://www.forth.go.jp/topics/20210927_0001.html 2021年09月27日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新30) https://www.forth.go.jp/topics/20210927_00001.html 2021年09月19日 マールブルグ病−ギニア終息 https://www.forth.go.jp/topics/20210919_1_00001.html ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:松下 愛美) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |