感染症エクスプレス@厚労省
バックナンバー
メールマガジンのバックナンバーです。
2021-09-10
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.446(2021年9月10日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.446(2021年9月10日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆新型コロナワクチンについて ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ◆ギニア共和国においてマールブルグ病が発生しています ◆コートジボワール共和国で報告されていたエボラ出血熱疑いの症例について ◆国立感染症研究所・戸山庁舎 オンライン講演会のご案内(2021年9月18日) ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2021年34週(第34号)(2021年9月7日) ◆IASR Vo.42, No.8(No.498)(2021年8月) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2021年9月3日〜2021年9月4日掲載) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、9月10日現在、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は1,613,841例、死亡者は16,603名となりました。 また、入院治療等を要する者は150,173名、退院又は療養解除となった者は1,442,637名となりました。 【緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の区域・期間の変更が決定されました】 9月13日から、緊急事態宣言区域が北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄の19都府県に、 まん延防止等重点措置区域が宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県となります。ともに期間は9月30日までです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナワクチンについて 総接種回数は1.4億回を超えました。自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進いることに御礼申し上げます。 引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。 ≪役立つ情報をご案内します≫ ○新型コロナワクチン接種後の副反応と対応方法について、接種会場等で活用いただける動画とリーフレットです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou.html ○新型コロナワクチンの異物への対応についてのお知らせです。なお、健康被害は確認されていません。 今後とも、皆様に安心して接種いただけるよう取り組んでまいります。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_tmmiawase.html ○接種を行う医療機関へのお知らせです。接種を実施する際に必要な情報をまとめています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫ 厚労省HP「新型コロナワクチンについて」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、9月10日現在、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は1,613,841例、死亡者は16,603名となりました。 また、入院治療等を要する者は150,173名、退院又は療養解除となった者は1,442,637名となりました。 ≪みなさまへのお願い≫ 【緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の区域・期間の変更が決定されました】 9月13日から、緊急事態宣言区域が北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄の19都府県に、 まん延防止等重点措置区域が宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県となります。ともに期間は9月30日までです。 引き続き、ご自身と大切な人を守るためにも、マスクの着用を含め基本的な感染対策の継続をお願いします。 内閣官房コロナ対策ホームページでは、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の特設ページを公開し、 国民の皆さまにお伝えしたいことのポイントや緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置の対象区域の皆さまへのお願いなどを掲載しております。 詳細は内閣官房HPをご覧ください。https://corona.go.jp/emergency/ 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。 ○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年8月6日改訂) https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/covid19-01-210806.pdf ○新型コロナワクチンについて(2021年9月5日現在) 今回は、変異株に対するワクチン有効性および海外での感染者数とワクチン接種回数の関係を中心に、新型コロナワクチンに関する最近のトピックスについて概要をまとめました。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/10637-covid19-58.html ○新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2021年9月8日現在) 第51回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和3年9月8日、厚生労働省)の報告による、我が国における新型コロナウイルス感染症の状況等についてお知らせいたします。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/10634-covid19-ab51th.html ≪★新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ):新型コロナウイルス感染症 特設ページ≫ お知りになりたい分野別に分類されております。陽性者数、PCR検査の実施人数など発生状況に係るデータも掲載しています。 この特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、健康や医療相談の情報、暮らしや仕事の情報、国内の発生状況、政府の取組、医療提供体制整備など、幅広く項目を設けております。 ぜひご活用ください。 日本語版:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 英語版:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html ○データからわかる−新型コロナウイルス感染症情報− これまで発信してきた情報、蓄積してきたデータをよりわかり易く可視化し、国民の皆様ひとりひとりの日々の感染防止対策に役立てていただくことを目的として、 「ステージの判断で参考とされる指標関連データ」として6つのグラフを公開しました。 https://covid19.mhlw.go.jp/extensions/public/index2.html ○多言語情報:COVID-19 Multilingual Guideがご覧いただけます 厚生労働省ホームページでは多言語情報として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)地域別相談窓口を、やさしい日本語、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語で解説しています。 スペイン語、ベトナム語、タイ語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語、ベンガル語、カンボジア語、ヒンディー語、マレー語、モンゴル語、ミャンマー語、フランス語、トルコ語、 アラビア語の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のポスター、リーフレットも掲載されておりますので、ぜひご覧下さい。 https://www.c19.mhlw.go.jp/ ○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application 9月3日からアップデート版(1.2.6)の配布を開始しました。本アプリをご利用の方はアップデートをお願いいたします。 スマートフォン端末のアプリの自動アップデート機能がオンになっている場合は、ダウンロードが可能な通信環境にて自動的に更新されます。 自動アップデート機能がオフになっている場合は、App Store又はGoogle Playから「接触確認アプリ」と検索し、アップデートをお願いいたします。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html ☆アプリのインストール方法 App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールいただくことができます。 Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar App Store https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458 ☆iOS端末をご利用の方へ iOS13.5搭載端末で、接触について通知を受け取れないケースが見つかっています。iOSを最新版にアップデートした上で本アプリのご利用をお願いします。 詳しくは下記のURLから「問�C-10」をご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q4-10 ☆Android端末をご利用の方へ 自動的に通知を受け取ることができるよう、省電力機能などの設定を今一度ご確認ください。 詳しくは「問�B-6」をご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q3-6 ☆接触確認アプリについてのQ&Aも更新しております。 個人情報などのご不安や不具合に関してもこちらに記載があります。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html ○厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。 自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html ○現在の状況と厚生労働省の対応については、各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして毎日発表しております。 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。 <報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html <厚生労働省英語版ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html <厚生労働省中国語版ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html <多言語情報(Multilingual information)> https://www.c19.mhlw.go.jp/ <Employment Policy for Foreign Workers −外国人のみなさまへ 仕事や生活の支援について−> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html ○啓発資料はこちら 「3密を避けましょう」ポスターや、『はたらく細胞』ポスター、感染予防に大切な7つのピクトグラム、 手洗いポスター(ラブライブ!サンシャイン!!)、アマビエロゴなど(ダウンロード自由です。ぜひご利用ください。) ※2021年版の感染防止対策のポスターも掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4 ○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するSNS「英語版」配信開始しました。 6月25日から、随時配信しておりますので、是非ご覧ください。 Twitter https://twitter.com/MHLWitter_en Facebook https://m.facebook.com/Mhlw.Japan.en ◆ギニア共和国でマールブルグ病が発生しています 2021年8月6日、ギニア共和国保健省は、同国南西部ンゼレコケ州ゲケドゥ県で発生したマールブルグ病の確定症例1例を世界保健機関(WHO)へ報告しました。 同県はシエラレオネとリベリア国境近くにあり、同地域は本年6月19日に終息したばかりの同国のエボラ出血熱の発生地でもありました。マールブルグ病の発生は同国初で、西アフリカでも初めてです。 症例は46歳の男性で、7月25日に発症し、8月1日に、発熱、頭痛、倦怠感、腹痛、歯肉出血の症状で、近くの小規模医療施設を受診、8月2日に亡くなりました。 死亡した患者の検体から、マールブルグウイルスが検出され、国立研究所、セネガルのパスツール研究所で確定診断されました。 本疾病の発生を受け、ギニア保健省、WHO、米国疾病対策予防センター(CDC)等の関係機関が発生時対応・感染拡大防止策を実施しております。 9月2日現在、追加の症例は確認されておらず、このまま新規症例の確認がなければ、9月15日に流行終息宣言が発出される見込みです。 WHOは、ギニア共和国の脆弱な医療体制と新型コロナウイルス感染症等の発生状況、患者発生地域がシエラレオネとリベリア国境近くであることから、国及び地域レベルの流行リスクを「高」とし、世界レベルのリスクは「低」としています。 より詳しい情報は下記、WHOアウトブレイク発生情報、WHOアフリカ地域事務局の週報等をご覧ください。 厚生労働省は本疾患に対して引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。 【出典】 ・WHOアフリカ地域事務局 Guinea’s swift action in detecting, curbing Marburg https://www.afro.who.int/news/guineas-swift-action-detecting-curbing-marburg ・WHO Disease Outbreak News (DONs): マールブルグ病(ギニア共和国)(2021/8/9) https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2021-DON331 ・WHOアフリカ地域事務局週報 第32週: 2021/8/2-8/8 (8/8 17時時点) https://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/343824/OEW32-0208082021.pdf ・WHOアフリカ地域事務局週報 第33週: 2021/8/9-8/15 (8/15 17時時点) https://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/344261/OEW33-0915082021.pdf ・WHOアフリカ地域事務局 ニュースリリース(2021/8/9) https://www.afro.who.int/news/west-africas-first-ever-case-marburg-virus-disease-confirmed-guinea ◆コートジボワール共和国で報告されていたエボラ出血熱疑いの症例について 2021年8月31日、コートジボワール共和国保健省は、世界保健機関(WHO)に対し、エボラウイルス病疑いとして2021年8月14日に報告していた1例について、 精密検査の結果、PCRでも血清学的にもウイルス感染が確認されなかったため、この患者をエボラウイルス病患者とはみなさないと通知しました。 仏ジャン・メリュー(INSERM)とリヨン・パスツール研究所の両研究所が行った精密検査は、コートジボワールのパスツール研究所が行った検査に続くものです。 今回の新たな検査結果を受けて、WHOはこの患者がエボラウイルスに感染していなかったと考えています。 本件に関連して、この患者は回復したと報告されており、ギニアとコートジボワールで140人以上の接触者がリストアップされましたが、エボラウイルス病の症状を示している接触者はおらず、 エボラウイルスが検出された接触者も出ていません。WHOは現在、コートジボワールおよびその周辺国での活動を、対応モードから準備モードに格下げしています。 より詳しい情報は下記、WHOアフリカ地域事務局のニュースリリース等をご覧ください。 【出典】 ・WHOコートジボワール事務局 New test finds no evidence of Ebola virus in Cote d’Ivoire case 2021/08/31 https://www.afro.who.int/news/new-test-finds-no-evidence-ebola-virus-cote-divoire-case ・コートジボワール共和国保健省 プレスリリース、Declaration de non-cas de Maladie a Virus Ebola en Cote d'Ivoire https://www.gouv.ci/doc/1630442420Declaration-de-non-cas-de-Maladie-a-Virus-Ebola-en-Cote-d-Ivoire.pdf ・コートジボワール共和国政府 Pays a virus ebola : la Cote d'Ivoire sort de la liste https://www.gouv.ci/_actualite-article.php?recordID=12543 ◆国立感染症研究所・戸山庁舎 オンライン講演会のご案内(2021年9月18日) 新型コロナウイルス感染症は、令和2年(2020年)1月16日に国内で1例目が報告されて以降、日本でも流行し、流行は今もなお続いています。 ワクチン接種が開始されているものの、新型コロナウイルス感染症の流行状況には依然注意を払う必要があります。 本講演会では、新型コロナウイルス感染症について、国立感染症研究所(感染研)の専門家5名が、それぞれの専門分野からわかりやすく解説します。 また、新型コロナウイルス感染症に対して感染研が果たしてきた役割についてもご紹介いたします。 開催日時:令和3年9月18日(土) 9:00〜12:00 https://www.niid.go.jp/niid/ja/open-campus/openhouse/2554-openhouse2021/10586-openhouse2021-t01.html ※Zoom webinarによる参加者数の定員に達してしまったため、以降はYouTube Liveでご視聴頂く方法をご案内いたします。 なお、YouTube Liveからご視聴頂いた場合には、ご質問頂くことはできませんので、あしからずご了承下さい。 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値) 2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値) 2020年は、1月3日までに100例の報告があり、患者の約7割は男性でした。 2021年は、8月29日までに8例の報告があります。 <風疹 発生動向調査 2021年第34週(’21/9/1現在)> https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2021pdf/rube21-34.pdf 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、 これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、 抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。 クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。 なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。 風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。 ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。 <動画はこちら>(YouTubeへリンク) https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4 <風しんの追加的対策特設ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html ■□啓発資料□■ <ポスター(A2サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf <リーフレット(A4サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。 https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2021pdf/rube21-11.pdf <クーポン券の使用可否のお知らせポスター> https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf <名刺サイズの案内用紙> https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf <クーポン券の使用上の注意> https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。 <風しんについて> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ 【リーフレット】 <体調不良の時はムリしないで> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf <妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf <職場は風しん予防対策をしていますか> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf 【政府広報オンライン】 昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください! https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html 【政府インターネットテレビ】(動画) <昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html <ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2021年34週(第34号)(2021年9月7日) RSウイルス感染症の定点当たり報告数は増加した。 <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2021.html ◆IASR Vo.42, No.8(No.498)(2021年8月) 特集は「バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症」です。 関連情報として、「バンコマイシン耐性腸球菌(vancomycin-resistant enterococci: VRE)の薬剤耐性機構について」などを取り上げています。 <IASR(病原微生物検出情報 月報)2021年8月号> https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2021年9月3日〜2021年9月4日掲載) 2021年09月04日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新27) https://www.forth.go.jp/topics/20210904_0001_01.html 2021年09月04日 中東呼吸器症候群(MERS-CoV)−サウジアラビア王国(更新3) https://www.forth.go.jp/topics/20210904_00002.html 2021年09月04日 鳥インフルエンザA(H5N1)のヒト感染例報告ーインド https://www.forth.go.jp/topics/2021/0904_1_00001.html 2021年09月03日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新26) https://www.forth.go.jp/topics/20210903_0001.html ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:松下 愛美) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |