感染症エクスプレス@厚労省
バックナンバー
メールマガジンのバックナンバーです。

2021-08-13

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓
   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.444(2021年8月13日)
   >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛


■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆新型コロナワクチンについて
 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 ◆ギニア共和国においてマールブルグ病が発生しています
 ◆予防接種基礎講座(8月21日、22日)が実施されます
 ◆日本医療研究開発機構(AMED)新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業 令和3年度4次公募について
  「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する疫学調査等の推進に関する研究)」に係る公募(4次公募)
 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2021年29週(第29号)(2021年8月6日)
 ◆IASR  Vo.42, No.4(No.497)(2021年7月)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2021年7月17日〜2021年8月11日掲載)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、8月13日現在、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は1,087,779例、死亡者は15,358名となりました。
 また、入院治療等を要する者は137,443名、退院又は療養解除となった者は930,799名となりました。
 
 現在、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の発令が出ており、各区域は以下の通りとなります。
 いずれも期限は8月31日までです。
 
 緊急事態宣言区域:沖縄・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪
 まん延防止等重点措置区域:北海道・石川・京都・兵庫・福岡・福島・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・滋賀・熊本
 
 <緊急事態宣言、まん延防止等重点措置についての最新の情報はこちら(内閣官房HP)>
  https://corona.go.jp/emergency/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 トピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆新型コロナワクチンについて
  総接種回数は1億700万回を超えました。自治体の方々、医療関係者、職域接種の関係者をはじめ、皆様のご尽力により接種が進んでいることに御礼申し上げます。
  引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 ≪役立つ情報をご案内します≫
  接種を行う医療機関へのお知らせです。接種を実施する際に必要な情報をまとめています。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoukikanheno_oshirase.html

 ≪このほか、新型コロナワクチンに関する情報はこちらをご覧ください≫
  厚労省HP「新型コロナワクチンについて」
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html

 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、8月13日現在、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は1,087,779例、死亡者は15,358名となりました。
  また、入院治療等を要する者は137,443名、退院又は療養解除となった者は930,799名となりました。

 ≪みなさまへのお知らせ≫
  現在、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の発令が出ており、各区域は以下の通りとなります。
  いずれも期限は8月31日までです。

  緊急事態宣言区域:沖縄・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪
  まん延防止等重点措置区域:北海道・石川・京都・兵庫・福岡・福島・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・滋賀・熊本

  国民の皆さまにおかれましては、感染拡大の防止に引き続きご協力をお願いいたします。

 <緊急事態宣言、まん延防止等重点措置についての最新の情報はこちら(内閣官房HP)>
  https://corona.go.jp/emergency/

 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。
 ○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年8月6日改訂)
  https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/covid19-01-210806.pdf

 ○新型コロナワクチンについて (2021年8月5日現在)
  今回は、変異株に対するワクチン有効性および海外での感染者数とワクチン接種回数の関係を中心に、新型コロナワクチンに関する最近のトピックスについて概要をまとめました。
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/10569-covid19-53.html

 ○新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2021年8月11日現在)
  第47回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和3年8月11日、厚生労働省)の報告による、我が国における新型コロナウイルス感染症の状況等についてお知らせいたします。
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/10572-covid19-ab47th.html

 ≪★新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ):新型コロナウイルス感染症 特設ページ≫
  お知りになりたい分野別に分類されております。陽性者数、PCR検査の実施人数など発生状況に係るデータも掲載しています。
  この特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、健康や医療相談の情報、暮らしや仕事の情報、国内の発生状況、政府の取組、医療提供体制整備など、幅広く項目を設けております。ぜひご活用ください。
  
  日本語https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
  英語https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html

 ○データからわかる−新型コロナウイルス感染症情報−
  これまで発信してきた情報、蓄積してきたデータをよりわかり易く可視化し、国民の皆様ひとりひとりの日々の感染防止対策に役立てていただくことを目的として、
  「ステージの判断で参考とされる指標関連データ」として6つのグラフを公開しました。ぜひご活用ください。
  https://covid19.mhlw.go.jp/extensions/public/index2.html

 ○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)についてー最新版に変更(7月15日より「1.2.5」を配布)
  本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、
  新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。
  利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。
  
  ご利用のスマートフォンによりApp Store またはGoogle Playからインストールをいただくことができます。7月15日より「1.2.5」を配布しています。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19870.html

  ダウンロード数等は、下記のアプリの詳細説明はこちらからご覧いただけます。
  インストールはこちら
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#app

  アプリの詳細説明はこちら(厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 ・iOS端末をご利用の方
  iOS13.5搭載端末で、接触について通知を受け取れないケースが見つかっています。OSを最新版にアップデートした上で本アプリのご利用をお願いします。
  詳しくはこちら
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q4-11

 ・Android端末をご利用の方
  バージョン1.2.3へのアップデート後は1日1回の再起動が必要なくなります。速やかにアップデートしてください。
  自動的に通知を受け取ることができるよう、省電力機能などの設定を今一度ご確認ください。
  詳細はこちら
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q4-10

 ・接触確認アプリについてのQ&Aも更新しております。個人情報などのご不安や不具合に関してもこちらに記載があります。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html
  
 
 ○厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。
  自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html

 ○啓発資料はこちら:「3密を避けましょう」ポスターや、『はたらく細胞』ポスター、感染予防に大切な7つのピクトグラム、
  手洗いポスター(ラブライブ!サンシャイン!!)、アマビエロゴなど(ダウンロードは自由です。ぜひご利用ください。)
  ※2021年版の感染防止対策のポスターを掲載しています。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4

 ○感染予防啓発ポスターや動画の英語版を公開しました。
  新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報を迅速にお届けするための取り組みの一環として英語版を公開しました。
  日本語https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20173.html
  英語https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20174.html

 
 ○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するSNS「英語版」配信開始しました。
  6月25日から、随時配信しておりますので、是非ご覧ください。
 
  Twitter https://twitter.com/MHLWitter_en
  Facebook https://m.facebook.com/Mhlw.Japan.en


 ◆ギニア共和国でマールブルグ病が発生しています
  2021年8月6日、ギニア共和国保健省は、同国南西部ンゼレコケ州ゲケドゥ県で発生したマールブルグ病の確定症例1例を世界保健機関(WHO)へ報告しました。
  ゲケドゥ県はシエラレオネとリベリア国境近くにあり、同地域は本年6月19日に終息したばかりの同国のエボラ出血熱の発生地でもありました。マールブルグ病の発生は同国初で、西アフリカでも初めてです。
  症例は46歳の農業を営む男性で、7月25日に発症し、8月1日に、発熱、頭痛、倦怠感、腹痛、歯肉出血の症状で、近くの小規模医療施設を受診、8月2日に亡くなりました。
  この患者の発生は県の保健当局に報告され、WHOと国の当局の専門家からなる調査チームが詳細な調査を開始しました。
  死亡した患者の検体を県の研究所で検査したところ、マールブルグウイルスが検出され、その後、国立研究所、セネガルのパスツール研究所で確定診断されました。
  本疾病の発生を受け、現在、ギニア保健省、WHO、米国疾病対策予防センター(CDC)等の関係機関が発生時対応・感染拡大防止策を実施しており、高リスクの濃厚接触者4名等の健康観察が実施されています。
  WHOは、ギニア共和国の脆弱な医療体制と新型コロナウイルス感染症等の発生状況、患者発生地域がシエラレオネとリベリア国境近くであることから、国及び地域レベルの流行リスクを「高」とし、世界レベルのリスクは「低」としています。

  マールブルグ病とは?
  フィロウイルス科マールブルグウイルスによるウイルス性出血熱でわが国では一類感染症です。
  自然宿主は、ルーセット・オオコウモリと考えられており、生息する鉱山、洞窟への長期暴露から感染する他、感染した人(遺体含む)の血液、体液に触れたことにより、粘膜等から感染することもあります。
  潜伏期間は2〜21日程度で、一般に、突然の高熱、頭痛、倦怠感等で発症し、3病日頃から重度の下痢、腹痛、嘔吐等を生じ、多くの事例で5〜7病日に出血症状が見られます。
  致死率はウイルス株によって異なりますが、24〜88%と高く、平均50%程度です。
  特効薬やワクチンはなく、早期の補液・対症療法が生存率の向上に有用とされています。コウモリの住む鉱山、洞窟等での適切な防御と、患者やご遺体に十分な防御なく触れないこと等が重要です。

  発生状況
  1967年にウガンダから輸入された実験用のアフリカミドリザルにより、ドイツのマールブルグとフランクフルト、セルビアのベオグラードで多数の患者が発生し、この疾患が知られるようになりました。
  以降、アンゴラ、コンゴ民主共和国、ウガンダ等で散発。直近では2017年にウガンダで3名の患者が発生し、全例が死亡しています。

  より詳しい情報は下記、WHOアウトブレイク発生情報、WHOアフリカ地域事務局の週報等をご覧ください。
  厚生労働省は本疾患に対して引き続き情報収集を実施し、必要に応じて情報提供を行ってまいります。

 【出典】
  ・WHO Disease Outbreak News (DONs): マールブルグ病(ギニア共和国)(2021/8/9)
   https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2021-DON331
  ・WHO マールブルグ病 ファクト・シート(2021/8/7)
   https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/marburg-virus-disease
  ・WHOアフリカ地域事務局週報 第32週: 2021/8/2-8/8 (8/8 17時時点)
   https://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/343824/OEW32-0208082021.pdf
  ・WHOアフリカ地域事務局 ニュースリリース(2021/8/9)
   https://www.afro.who.int/news/west-africas-first-ever-case-marburg-virus-disease-confirmed-guinea
  ・厚生労働省 感染症法に基づく医師の届出のお願い(マールブルグ病)
   https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-01-06.html
  ・厚生労働省検疫所 FORTH 海外感染症情報 マールブルグ病―ギニア(2021/8/11)
   https://www.forth.go.jp/topics/20210811_1.html
  
 ◆予防接種基礎講座(8月21日、22日)が実施されます
  予防接種が安全かつ有効に実施されるために必要となる、医療安全・患者安全等に関する最新の情報と確かな基本的技術を学びます。
  予防接種の実施・教育に関わる医療職(医師・看護師・助産師・保健師・薬剤師・養護教諭等)の方は、是非、お申し込み下さい。
  ※参加費無料です
  ※席に限りがあります
  ※新型コロナウイルス感染症の流行により、参加が困難な場合があることを踏まえ、後日、本研修会の動画配信を行う予定です
  
  <ご案内URL>
   http://www.hosp.ncgm.go.jp/isc/080/FY2021/Kisokoza2021Boshu.pdf

 ◆日本医療研究開発機構(AMED)新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業 令和3年度4次公募について
  日本医療研究開発機構(AMED)では、令和3年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
  (新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する疫学調査等の推進に関する研究)」に係る公募(4次公募)を行います。
  
  応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。
  https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102B_00037.html

 現在の状況と厚生労働省の対応については、各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして毎日発表しております。
 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。
 <報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
 <厚生労働省英語版ページ>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html
 <厚生労働省中国語版ページ>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html

 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします。
  2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
  2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
  2020年は、1月3日までに100例の報告があり、患者の約7割は男性でした。
  2021年は、8月1日までに7例の報告があります。

 <風疹 発生動向調査 2021年第30週(’21/8/4現在)>
  https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2021pdf/rube21-30.pdf

  厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、
  これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。
  対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。
  クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。
  なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
 
  また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。
  風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。
 <動画はこちら>(YouTubeへリンク)
  https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4

 <風しんの追加的対策特設ページ>
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

 ■□啓発資料□■
 <ポスター(A2サイズ)>
  https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf
 <リーフレット(A4サイズ)>
  https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf
 ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。
  https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2021pdf/rube21-11.pdf
 <クーポン券の使用可否のお知らせポスター>
  https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf
 <名刺サイズの案内用紙>
  https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf
 <クーポン券の使用上の注意>
  https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf

 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。
 <風しんについて>
  https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

 【リーフレット】
 <体調不良の時はムリしないで>
  https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf
 <妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ>
  https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf
 <職場は風しん予防対策をしていますか>
  https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf

 【政府広報オンライン】
  昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください!
  https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html

 【政府インターネットテレビ】(動画)
 <昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”>
  https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html
 <ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を>
  https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 感染症発生情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■国内の感染症発生状況
 ◆IDWR 2021年29週(第29号)(2021年8月6日)
 RSウイルス感染症の定点当たり報告数は減少した。

 <IDWR 感染症発生動向調査週報>
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2021.html

 ◆IASR  Vo.42, No.4(No.497)(2021年7月)
  特集は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)2021年5月現在」です。
  関連情報として、「新型コロナワクチンの副反応について」などを取り上げています。
 
 <IASR(病原微生物検出情報 月報)2021年7月号>
  http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html

 ■海外の感染症発生状況
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2021年7月17日〜2021年8月11日掲載)

 2021年08月11日 マールブルグ病ーギニア
  https://www.forth.go.jp/topics/20210811_1.html
 2021年08月05日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新23)
  https://www.forth.go.jp/topics/20210805_2.html
 2021年08月05日 サル痘ー米国
  https://www.forth.go.jp/topics/20210805_1.html
 2021年07月30日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新22)
  https://www.forth.go.jp/topics/20210730.html
 2021年07月26日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新21)
  https://www.forth.go.jp/topics/20210726_00001.html
 2021年07月17日 新型コロナウイルス感染症の世界の状況報告(更新20)
  https://www.forth.go.jp/topics/20210717_2.html
 2021年07月17日 サル痘ー英国と北アイルランド(更新1)
  https://www.forth.go.jp/topics/20210717_1.html
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。
  配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。
  ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。

 ●新規登録・配信停止・配信先変更
  http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/
 ●バックナンバー
  http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/
 ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります)
  https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/
 ●メールマガジン内容に関するご意見
  kansenshomail@mhlw.go.jp

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。
 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。
 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。
 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。
 ○携帯メールなどには対応しておりません。
 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。
 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。
 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など
 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。

 (編集:松下 愛美)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved.

©  2011 Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved.