感染症エクスプレス@厚労省
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2020-12-25
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.428(2020年12月25日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.428(2020年12月25日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ◆インフルエンザの発生状況(2020年12月25日公表) ◆「#広がれありがとうの輪」プロジェクトへ賛同くださった皆さまの取り組みのご紹介 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします ◆コンゴ民主共和国のエボラ出血熱は収束しました ◆当メールマガジン「感染症エクスプレス@厚労省」に関するアンケートにご協力ください 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2020年50週(第50号)(2020年12月25日) ◆IASR Vo.41, No.12(No.490)(2020年12月) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2020年12月8日〜2020年12月25日掲載) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、12月24日、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は208,148名、死亡者3,104名となりました。 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で1,817名が確認されており、合計すると209,980名となります。 また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて3,105名となります。(12月25日10時発表。数値の注釈については下記本文をご参照ください。) 皆様の日々の感染対策、ありがとうございます。引き続き感染リスクが高まる「5つの場面」(大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話等)に注意し、マスク着用、手洗い、3密回避への協力をお願いいたします。 発熱・倦怠感など、体調がいつもと違うと感じた時は外出を控えるようお願いいたします!また、受診の際は、事前にかかりつけ医など身近な医療機関にまずは電話相談するようお願いします! また、「静かな年末年始」へのご協力をお願いいたします。命と暮らしを守るためにも、みなさまには、年末年始を静かに過ごすための工夫をしていただくよう、ご理解とご協力をお願いします。「静かな年末年始」のポイントは、以下の2つです。 「飲食は家族、いつもの仲間と」「帰省は慎重に検討を」(詳しくは本文をご覧ください。) 感染拡大を防ぐには、お一人おひとりの感染予防がとても意味のあるものです。3つの密を避けるとともに、いつでもマスク、手洗いの実施などの感染防止の徹底をお願いします! 詳細は本メールマガジンをご覧ください。 本年の配信は本号が最後となります。本年も「感染症エクスプレス@厚労省」をお読みくださり誠にありがとうございました。 来年も引き続き、感染症の最新情報を皆様にお届けすべく尽力いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、12月24日、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は208,148名、死亡者3,104名となりました。 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で1,817名が確認されており、合計すると209,980名となります。 また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて3,105名となります。(12月25日10時発表) ※1 国内事例には、空港検疫にて陽性が確認された事例を公表している自治体の当該事例数は含まれていません。 <みなさまへのお願い> いつも感染予防対策ありがとうございます。マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒など、基本的な対策の徹底を引き続きどうぞお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症が流行してから初めての冬を迎えることになります。「静かな年末年始」へのご協力をお願いいたします。 命と暮らしを守るためにも、みなさまには、年末年始を静かに過ごすための工夫をしていただくよう、ご理解とご協力をお願いします。「静かな年末年始」のポイントは、以下の2つです。 「飲食は家族、いつもの仲間と」「帰省は慎重に検討を」 (1)飲食は家族、いつもの仲間と:例年であれば、忘年会や新年会等、飲食の機会が増えるシーズンですが、飲食は主要な感染経路の一つです。飲食は、普段から会っている人と、短時間で開催していただきますようお願いいたします。 また、隣の席との間隔確保や、会話時のマスク着用など、基本的な対策の有無によって、感染リスクは大きく変化します。引き続き、対策の徹底をお願いします。 (2)「帰省は慎重に検討を:今年の年末年始は、帰省について慎重にご検討ください。特に発熱等の症状がある方などは、帰省を控えていただくようお願いします。 例年であれば、帰省や地元での成人式など、普段会わない友人や親せきの方と会う機会が増えると思います。どうしても帰省される際は、三密回避を含め基本的な感染対策を徹底するとともに、大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いいたします。 詳しくは内閣官房特設ページをご覧ください。 https://corona.go.jp/proposal/ 発熱・倦怠感など、体調がいつもと違うと感じた時は外出を控えるようお願いいたします!また、受診の際は、事前にかかりつけ医など身近な医療機関にまずは電話相談するようお願いします! 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。 ○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年10月2日改訂版)(国立感染症研究所 感染症疫学センター・国立国際医療研究センター 国際感染症センター) https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-201002.pdf 別添:表. 状況、職種、活動種類に応じた COVID-19 流行時における PPE の使用例 https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200602tbl.pdf 更新履歴はこちら https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9310-2019-ncov-01.html ○英国における新規変異株(VUI-202012/01)の検出について (第1報)(12月22日) 英国では、過去数週間にわたって、ロンドンを含む南東イングランドで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)症例の急速な増加に直面しており、疫学的およびウイルス学的調査を強化してきました。そして、南東イングランドで増加しているCOVID-19症例の多くが、新しい単一の系統に属していることが確認されました。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/10074-covid19-27.html ○新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2020年12月10日現在) 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの報告による、2020年12月10日時点での我が国における新型コロナウイルス感染症の状況についてお知らせいたします。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/10059-covid19-ab17th.html その他、国立感染症研究所の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報は以下のページでご覧いただけます。 ○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所) https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html ≪★新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ):新型コロナウイルス感染症 特設ページ≫ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html お知りになりたい分野別に分類されております。陽性者数、PCR検査の実施人数など発生状況に係るデータも掲載しています。 更に詳細を知りたい場合、CSVファイルの形で過去のデータもダウンロードできます。 https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html この特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、健康や医療相談の情報、暮らしや仕事の情報、国内の発生状況、政府の取組、医療提供体制整備など、幅広く項目を設けております。ぜひご活用ください。 ○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のご利用をお願いいたします! 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム事務局と連携し、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)を開発しました。ぜひご自身のスマートフォンにインストールして、ご利用いただきますようお願いいたします。 本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。 利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。 ご利用のスマートフォンによりApp Store またはGoogle Playからインストールをいただくことができます。iOS・Androidともに、現在バージョンは「1.2.1」を配布しております。ダウンロード数は、12月24日現在、合計で約2,223万件(iOS・Android合計)、陽性登録件数は合計で5,195件となっております。 インストールはこちらから! https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#app アプリの詳細説明はこちら(厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html 接触確認アプリについてのQ&Aも更新しております。個人情報などのご不安や不具合に関してもこちらに記載があります。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html ソースコードも公開しております。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#sc <動作可能なOS(7月31日時点)> ■iPhone端末の場合 ■Android端末の場合 ・iOS 13.5以上 ・Android 6.0以上 (動作確認済の機種は下記のHPで順次掲載します) ○厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。 自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症): https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html また、上記ページ内にもございますが、主な通知・事務連絡(特に医療提供体制及び宿泊療養・自宅療養関係)については、こちらのページにもまとまっております。ご参考ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00024.html ○「3密を避けましょう」ポスターや、感染予防に大切な7つのピクトグラム、手洗いポスター、アマビエロゴなど、啓発資料はこちら(ダウンロード自由、ぜひご利用ください。) https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4 現在の状況と厚生労働省の対応については、各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして毎日発表しております。 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。 <報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html <関連情報> ○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所) https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html <厚生労働省英語版ページ>(2020年10月1日リニューアルしました!) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html <厚生労働省中国語版ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html ◆インフルエンザの発生状況(2020年12月25日公表) 2020年第51週(12月14日〜12月20日)のデータを公表しました。 全国の定点医療機関当たり報告数は0.01(報告数:70件)です。 <インフルエンザに関する報道発表資料> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html ◆「#広がれありがとうの輪」プロジェクトへ賛同くださっている皆さまの取り組みのご紹介 お読み頂いているみなさまには、日々の感染対策、またCOVID-19と向き合って頂いている方も多くいらっしゃいます、本当にありがとうございます。 厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の感染予防のよびかけと、医療従事者をはじめ感染者やその周囲の方々に対する差別・偏見をなくすために、SNSを中心とした情報発信を本取組に賛同する組織、個人とともに推し進める「#広がれありがとうの輪」プロジェクトを進めています。HPでは、このプロジェクトの趣旨、また現時点でご賛同くださった皆様の取組の一例をご紹介しています。 掲載中のご賛同のみなさま:TikTok Japan、ガールスカウト日本連盟、岩手県、広島県(敬称略、順不同) 詳しくはHPをご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_6 新型コロナウイルス感染症に関する差別偏見・いじめ等の相談先(法務省人権相談窓口)や、医療機関の支援についての紹介もございます。是非ご覧ください。 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値) 2019年は、12月29日までに2,306例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。2020年は12月13日までに99例の報告があります。 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。 <動画はこちら>(YouTubeへリンク) https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4 <風しんの追加的対策特設ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html <風疹 発生動向調査 2020年第50週(’20/12/16現在)> https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2020pdf/rube20-50.pdf ■□啓発資料□■ <ポスター(A2サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf <リーフレット(A4サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。 <クーポン券の使用可否のお知らせポスター> https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf <名刺サイズの案内用紙> https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf <クーポン券の使用上の注意> https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。 <風しんについて> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ 【リーフレット】 <体調不良の時はムリしないで> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf <妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf <職場は風しん予防対策をしていますか> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf 【政府広報オンライン】 昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください! https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html 【政府インターネットテレビ】(動画) <昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html <ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html ◆コンゴ民主共和国のエボラ出血熱は収束しました 2020年11月18日、世界保健機関(WHO)は、同年6月1日に発表したコンゴ民主共和国北西部の赤道州におけるエボラ出血熱の第11回アウトブレイクについて、終結を宣言しました。 ◆当メールマガジン「感染症エクスプレス@厚労省」に関するアンケートにご協力ください 当メールマガジン「感染症エクスプレス@厚労省」に関するアンケートを実施します。3分程度で記入できるアンケートです。 皆様に役立つ情報発信につなげるため、ご意見・ご感想などを聴かせてください。アンケート期間は本日より1月25日迄です。 ぜひご協力くださいますようお願いいたします。 <アンケート開始はこちら> https://mhlw.asp.3mail.jp/enquete/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2020年50週(第50号)(2020年12月25日) ヘルパンギーナの定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してやや多い <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2020.html ◆IASR Vo.41, No.12(No.490)(2020年12月) 特集は「突発性発疹2020〜2020」です。 関連情報として、「突発性発疹に関する細菌の話題」などを取り上げています。 <IASR(病原微生物検出情報 月報)2020年12月号> http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2020年12月4日〜2020年12月11日掲載) 更新情報はありません ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:相原 瑶) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |