感染症エクスプレス@厚労省
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2020-10-30
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.424(2020年10月30日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.424(2020年10月30日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ◆インフルエンザの発生状況(2020年10月30日公表) ◆予防接種基礎講座(11月21日、22日)が実施されます ◆令和3年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募(AMED) ◆世界抗菌薬啓発週間における世界保健機関西太平洋地域事務局(WPRO)のStewards for the Futureキャンペーンご協力のお願い ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2020年40週(第40号)(2020年10月16日) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2020年10月16日〜2020年10月30日掲載) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、10月29日、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は98,453名、死亡者1,743名となりました。 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で1,154名が確認されており、合計すると99,622名となります。また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて1,744名となります。(10月30日10時発表。数値の注釈については下記本文をご参照ください。) 詳細は本メールマガジンをご覧ください。 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、10月29日、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は98,453 (※1)名、死亡者1,743名となりました。 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で1,154名が確認されており、合計すると99,622名となります。また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて1,744名となります。(10月30日10時発表) ※1 国内事例には、空港検疫にて陽性が確認された事例を公表している自治体の当該事例数は含まれていません。 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。 ○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年10月2日改訂版)(国立感染症研究所 感染症疫学センター・国立国際医療研究センター 国際感染症センター) https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-201002.pdf 別添:表. 状況、職種、活動種類に応じた COVID-19 流行時における PPE の使用例 https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200602tbl.pdf 更新履歴はこちら https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9310-2019-ncov-01.html ○新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2020年10月13日現在) 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの報告による、2020年10月13日時点での我が国における新型コロナウイルス感染症の状況についてお知らせいたします。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9911-covid19-ab10th.html 国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP)は、クラスター対策班として、調査派遣依頼に対して、都道府県、管轄保健所とともに実地疫学調査を実施してきています。その中から特定の場所・状況下における感染伝播の状況をまとめて報告いたします。 ○いわゆる「飲み会」における集団感染事例について https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9941-covid19-26.html ○一般的な会食における集団感染事例について https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9910-covid19-25.html その他、国立感染症研究所の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報は以下のページでご覧いただけます。 ○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所) https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html ≪★新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ):新型コロナウイルス感染症 特設ページ≫ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html お知りになりたい分野別に分類されております。陽性者数、PCR検査の実施人数など発生状況に係るデータも掲載しています。 更に詳細を知りたい場合、CSVファイルの形で過去のデータもダウンロードできます。 https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html この特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、健康や医療相談の情報、暮らしや仕事の情報、国内の発生状況、政府の取組、医療提供体制整備など、幅広く項目を設けております。ぜひご活用ください。 ○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のご利用をお願いいたします! 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム事務局と連携し、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)を開発しました。ぜひご自身のスマートフォンにインストールして、ご利用いただきますようお願いいたします。 本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。 利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。 ご利用のスマートフォンによりApp Store またはGoogle Playからインストールをいただくことができます。iOS・Androidともに、現在バージョンは「1.1.4」を配布しております。ダウンロード数は、10月29日17:00現在、合計で約1,902万件(iOS・Android合計)、陽性登録件数は合計で1,364件となっております。 インストールはこちらから! https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#app アプリの詳細説明はこちら(厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html 接触確認アプリについてのQ&Aも更新しております。個人情報などのご不安や不具合に関してもこちらに記載があります。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html ソースコードも公開しております。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#sc <動作可能なOS(7月31日時点)> ■iPhone端末の場合 ■Android端末の場合 ・iOS 13.5以上 ・Android 6.0以上 (動作確認済の機種は下記のHPで順次掲載します) ○厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。 自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症): https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html また、上記ページ内にもございますが、主な通知・事務連絡(特に医療提供体制及び宿泊療養・自宅療養関係)については、こちらのページにもまとまっております。ご参考ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00024.html ○「3密を避けましょう」ポスターや、感染予防に大切な7つのピクトグラム、手洗いポスター、アマビエロゴなど、啓発資料はこちら(ダウンロード自由、ぜひご利用ください。) https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4 現在の状況と厚生労働省の対応については、各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして毎日発表しております。 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。 <報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html <関連情報> ○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所) https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html <厚生労働省英語版ページ>(2020年10月1日リニューアルしました!) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html <厚生労働省中国語版ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html ◆インフルエンザの発生状況(2020年10月30日公表) 2020年第43週(10月19日〜10月25日)のデータを公表しました。 全国の定点医療機関当たり報告数は0.01(報告数:30件)です。 <インフルエンザに関する報道発表資料> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html ◆予防接種基礎講座(11月21日、22日)が実施されます 予防接種が安全かつ有効に実施されるために必要となる、医療安全・患者安全等に関する最新の情報と確かな基本的技術を学びます。予防接種の実施・教育に関わる医療職(医師・看護師・助産師・保健師・薬剤師・養護教諭等)の方は、是非、お申し込み下さい。 ※参加費無料です ※席に限りがあります <ご案内URL> 予防接種支援センターHP http://www.hosp.ncgm.go.jp/isc/index.html 2020年度プログラム http://www.hosp.ncgm.go.jp/isc/080/FY2020/2020_basic_immunization.pdf ◆令和3年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募(AMED) 日本医療研究開発機構(AMED)では、令和3年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る公募を行います。 応募方法や日程など、公募内容の詳細は以下のURLからご確認ください。 https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102B_00006.html ◆世界抗菌薬啓発週間における世界保健機関西太平洋地域事務局(WPRO)のStewards for the Futureキャンペーンご協力のお願い 11月16日〜20日は世界抗菌薬啓発週間です。抗菌薬の不適切な使用を背景として、薬剤耐性菌が世界的に増加する一方、新たな抗菌薬の開発は減少傾向にあり、薬剤耐性(AMR)は、国際社会で大きな課題となっています。 現在、厚生労働省は、「適切な薬剤」を「必要な場合に限り」、「適切な量と期間」使用することを徹底するための国民運動を展開するなど、AMR対策アクションプランに基づき関係省庁と連携し、対策を推進しています。 今年、厚生労働省 健康局 結核感染症課は、世界保健機関西太平洋地域事務局(WPRO)が世界抗菌薬啓発週間に行う、Stewards for the Futureキャンペーンに賛同し、そのキャンペーンをこの『感染症エクスプレス@厚労省』などを通じて応援していく予定です。 今年のStewards for the Futureキャンペーンは、主に医療従事者の団体ネットワークを対象にキャンペーンへの参加を呼びかけるとともに ・エビデンスに基づく抗菌薬の使用 ・抗菌薬を求める患者の行動変容 ・適切な感染管理 に重点を置いた啓発活動を行うことを支援しています。 そして、道は長いですが、抗菌薬の適正使用について、社会的なムーブメントを起こしていくことを目標としています。読者の皆様におかれましても、これらの活動へのご協力をお願いできれば幸いです。 例えば、 1.皆様のAMR啓発活動でSteward for the Futureロゴを紹介 https://i.ibb.co/tP7VSmC/Stewards-For-The-Future-Block-2020.png 2.Pledge (誓い)ウェブサイトでの誓いとウェブサイトのシェア 3.皆様の啓発活動内容・写真・啓発資材をWPRO担当者(wproemt@who.int)までお寄せいただけないでしょうか。可能な限りWPROウェブサイト等で紹介させていただきます。英語が望ましいですが、日本語でも結構です。 以上にご協力いただけないでしょうか。 このPledge(誓い)ウェブサイトは、一人一人が抗菌薬を適正に使用することを誓い、署名するもので、100万人の署名を集めることを目標として継続しています。 https://pledge.antibioticawarenessweek.org/ja/#2/-1.0/153.7(日本語) https://pledge.antibioticawarenessweek.org/en/#2/-1.0/153.7(英語) ぜひご覧いただけましたら幸いです。 皆様一人一人の地道な活動がAMR対策において大きな意味を持ちます。ぜひ一緒にSteward for the Futureキャンペーンを盛り上げていけるよう、よろしくお願いいたします。 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値) 2019年は、12月29日までに2,306例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。2020年は10月18日までに92例の報告があります。 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。 <動画はこちら>(YouTubeへリンク) https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4 <風しんの追加的対策特設ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html <風疹 発生動向調査 2020年第40週(’20/10/21現在)> https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2020pdf/rube20-42.pdf ■□啓発資料□■ <ポスター(A2サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf <リーフレット(A4サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。 <クーポン券の使用可否のお知らせポスター> https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf <名刺サイズの案内用紙> https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf <クーポン券の使用上の注意> https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。 <風しんについて> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ 【リーフレット】 <体調不良の時はムリしないで> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf <妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf <職場は風しん予防対策をしていますか> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf 【政府広報オンライン】 昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください! https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html 【政府インターネットテレビ】(動画) <昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html <ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の流行地域であるコンゴ民主共和国(特に赤道州)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。 2020年6月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国保健省は、同国北西部の赤道州において、新たにエボラ出血熱が発生したことを発表しました。患者数等の最新情報は、下記のWHOのウェブサイトをご覧下さい。 https://www.afro.who.int/health-topics/disease-outbreaks/outbreaks-and-other-emergencies-updates 2020年6月9日、WHOは、今回の患者発生と北キブ州等で継続中の患者発生との間に関連性が認められないことを発表しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2020年42週(第42号)(2020年10月30日) インフルエンザの定点当たり報告数は2週連続で増加した <9月>性感染症・薬剤耐性菌感染症について <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2020.html ◆IASR Vo.41, No.10(No.488)(2020年10月) 特集は「HIV/AIDS 2019年」です。 関連情報として、早期診断率に基づく日本国内HIV感染者数の推定などを取り上げています。 <IASR(病原微生物検出情報 月報)2020年8月号> http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2020年10月16日〜2020年10月30日掲載) 更新情報はございません。 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●メールマガジン内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。本メールまたは本メールアドレスにご返信頂いても一切対応できかねます。ご了承ください。 ○頂いたご意見について、全てにご返信等できかねます。ご了承ください。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:相原 瑶) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |