感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2020-10-16

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.423(2020年10月16日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 ◆インフルエンザの発生状況(2020年10月16日公表)
 ◆世界抗菌薬啓発週間における世界保健機関西太平洋地域事務局(WPRO)のStewards for the Futureキャンペーンご協力のお願い
 ◆季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い
 ◆感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの研修生の募集を8月から開始しました(※本日消印有効です)
 ◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします
 ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2020年40週(第40号)(2020年10月16日)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2020年10月2日〜2020年10月16日掲載)

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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、10月15日、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は90,354名、死亡者1,649名となりました。
 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で1,062名が確認されており、合計すると91,431名となります。また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて1,650名となります。(数値の注釈については下記本文をご参照ください。)
 新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年10月2日改訂版)が公開されました。是非ご活用ください。
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-201002.pdf

 詳細は本メールマガジンをご覧ください。
 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。
 
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 トピックス
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◆新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、10月15日、各自治体が公表している感染者数(陽性者数)を集計した結果、感染者は90,354 (※1)名、死亡者1,649名となりました。
 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で1,062名が確認されており、合計すると91,431名となります。また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて1,650名となります。
※1 国内事例には、空港検疫にて陽性が確認された事例を公表している自治体の当該事例数は含まれていません。

 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。※前回配信以降改訂されました
○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年10月2日改訂版)(国立感染症研究所 感染症疫学センター・国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-201002.pdf
 別添:表. 状況、職種、活動種類に応じた COVID-19 流行時における PPE の使用例
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200602tbl.pdf
 更新履歴はこちら
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9310-2019-ncov-01.html

○新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等(2020年9月24日現在)
 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの報告による、2020年9月24日時点での我が国における新型コロナウイルス感染症の状況についてお知らせいたします。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9892-covid19-ab9th.html

 その他、国立感染症研究所の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報は以下のページでご覧いただけます。
○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html

≪★新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ):新型コロナウイルス感染症 特設ページ≫
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 お知りになりたい分野別に分類されております。陽性者数、PCR検査の実施人数など発生状況に係るデータも掲載しています。
 更に詳細を知りたい場合、CSVファイルの形で過去のデータもダウンロードできます。
https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html
 この特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、健康や医療相談の情報、暮らしや仕事の情報、国内の発生状況、政府の取組、医療提供体制整備など、幅広く項目を設けております。ぜひご活用ください。

○多言語情報として、COVID-19 Multilingual Guide(https://www.covid19-info.jp/)がご覧いただけます
 厚生労働省ホームページでは多言語情報として、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)相談窓口を、やさしい日本語、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語で解説しています。
 公開先はこちら
https://www.covid19-info.jp/
 スペイン語、ベトナム語、タイ語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のポスター、リーフレットも掲載されておりますので、ぜひご覧下さい。
 英語版コロナ特設ホームページはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html

○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のご利用をお願いいたします!
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム事務局と連携し、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)を開発しました。ぜひご自身のスマートフォンにインストールして、ご利用いただきますようお願いいたします。
 本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。
 利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。
 ご利用のスマートフォンによりApp Store またはGoogle Playからインストールをいただくことができます。iOS・Androidともに、現在バージョンは「1.1.4」を配布しております。ダウンロード数は、10月15日17:00現在、合計で約1,845万件(iOS・Android合計)、陽性登録件数は合計で1,175件となっております。
 インストールはこちらから!
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#app
 アプリの詳細説明はこちら(厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
 接触確認アプリについてのQ&Aも更新しております。個人情報などのご不安や不具合に関してもこちらに記載があります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html
 ソースコードも公開しております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#sc

 <動作可能なOS(7月31日時点)> 
■iPhone端末の場合 ■Android端末の場合 
・iOS 13.5以上 ・Android 6.0以上
 (動作確認済の機種は下記のHPで順次掲載します) 

○厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。
 自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症):
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html
 また、上記ページ内にもございますが、主な通知・事務連絡(特に医療提供体制及び宿泊療養・自宅療養関係)については、こちらのページにもまとまっております。ご参考ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00024.html

○「3密を避けましょう」ポスターや、感染予防に大切な7つのピクトグラム、手洗いポスター、アマビエロゴなど、啓発資料はこちら(ダウンロード自由、ぜひご利用ください。)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/qa-jichitai-iryoukikan-fukushishisetsu.html#h2_4

 現在の状況と厚生労働省の対応については、各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして毎日発表しております。
 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。
<報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
<関連情報>
○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html
<厚生労働省英語版ページ>(2020年10月1日リニューアルしました!)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00079.html
<厚生労働省中国語版ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html
<多言語情報(Multilingual information)>
https://www.covid19-info.jp/
<やさしいにほんご しごとやせいかつのしえんについて>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page11_00001.html


◆インフルエンザの発生状況(2020年10月16日公表)
 2020年第41週(10月5日〜10月11日)のデータを公表しました。
 全国の定点医療機関当たり報告数は0.00(報告数:17件)です。

<インフルエンザに関する報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html


◆世界抗菌薬啓発週間における世界保健機関西太平洋地域事務局(WPRO)のStewards for the Futureキャンペーンご協力のお願い
 11月16日〜20日は世界抗菌薬啓発週間です。抗菌薬の不適切な使用を背景として、薬剤耐性菌が世界的に増加する一方、新たな抗菌薬の開発は減少傾向にあり、薬剤耐性(AMR)は、国際社会で大きな課題となっています。
 現在、厚生労働省は、「適切な薬剤」を「必要な場合に限り」、「適切な量と期間」使用することを徹底するための国民運動を展開するなど、AMR対策アクションプランに基づき関係省庁と連携し、対策を推進しています。
 今年、厚生労働省 健康局 結核感染症課は、世界保健機関西太平洋地域事務局(WPRO)が世界抗菌薬啓発週間に行う、Stewards for the Futureキャンペーンに賛同し、そのキャンペーンをこの『感染症エクスプレス@厚労省』などを通じて応援していく予定です。
 今年のStewards for the Futureキャンペーンは、主に医療従事者の団体ネットワークを対象にキャンペーンへの参加を呼びかけるとともに
・エビデンスに基づく抗菌薬の使用
・抗菌薬を求める患者の行動変容
・適切な感染管理
 に重点を置いた啓発活動を行うことを支援しています。
 そして、道は長いですが、抗菌薬の適正使用について、社会的なムーブメントを起こしていくことを目標としています。読者の皆様におかれましても、これらの活動へのご協力をお願いできれば幸いです。
 例えば、
1.皆様のAMR啓発活動でSteward for the Futureロゴを紹介
https://i.ibb.co/tP7VSmC/Stewards-For-The-Future-Block-2020.png
2.Pledge (誓い)ウェブサイトでの誓いとウェブサイトのシェア
3.皆様の啓発活動内容・写真・啓発資材をWPRO担当者(wproemt@who.int)までお寄せいただけないでしょうか。可能な限りWPROウェブサイト等で紹介させていただきます。英語が望ましいですが、日本語でも結構です。
 以上にご協力いただけないでしょうか。
 このPledge(誓い)ウェブサイトは、一人一人が抗菌薬を適正に使用することを誓い、署名するもので、100万人の署名を集めることを目標として継続しています。
https://pledge.antibioticawarenessweek.org/ja/#2/-1.0/153.7(日本語)
https://pledge.antibioticawarenessweek.org/en/#2/-1.0/153.7(英語)
 ぜひご覧いただけましたら幸いです。

 皆様一人一人の地道な活動がAMR対策において大きな意味を持ちます。ぜひ一緒にSteward for the Futureキャンペーンを盛り上げていけるよう、よろしくお願いいたします。


◆季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い
 2020/21シーズン向けのインフルエンザワクチンは、4価ワクチンに変更された平成27年以降で最大の約3,178万本(最大約6,300万人分)を確保できる見込みですが、新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。
 より必要とされている方に確実に届くよう、定期接種対象者の方(65歳以上の方など)は、10月1日以降早めに接種いただき、それ以外の方は10月26日までお待ちいただくなど、接種の時期についてのご協力をお願いします。
 詳しくはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00011.html
 また、関係者の皆様には、ワクチンの効率的な使用や安定供給に一層のご協力をお願いいたします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index_00002.html


◆感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの研修生の募集を8月から開始しました(※本日消印有効です)
 感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムは、国内外で、感染症危機管理を実施するための能力を身に付けた専門家である感染症危機管理専門家(IDES: Infectious Disease Emergency Specialist)を養成するための厚生労働省のプログラムです。本プログラム研修生の採用募集を開始しました。
 近年、国境を越えた往来の増加、都市の過密化、行動様式の多様化など、様々な要因により新型インフルエンザやエボラ出血熱、MERS、ジカウイルス感染症などの新興・再興感染症が出現し、人々の健康に対する世界的な脅威となっています。
 こうした、国際的に脅威となる感染症に対する危機管理には、感染症に関する臨床経験や疫学知識のみならず、行政マネジメント能力、国際的な調整能力等、総合的な知識と能力が求められます。同時に、国民の生命と健康を新興・再興感染症から守るためには、こうした知識と能力を有する人材を継続的に育成し、国内外で活躍していただくことが不可欠です。
 厚生労働省では、平成27年度から国際的に脅威となる感染症の危機管理対応で中心的な役割を担う将来のリーダーを育成するため、関係機関がネットワークをつくり、本プログラムを開設しました。平成30年度には、バングラデシュへ、地球規模感染症に対する警戒と対応ネットワーク(GOARN)チームの一員として本プログラムから1名派遣しました。

 応募期間は8月17日〜10月16日(当日消印有効)です。詳細は採用案内をご覧下さい。
 多くの医師の皆様の応募をお待ちしています。 

<感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html
<「感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム」採用案内>
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html


◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします
 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
 2019年は、12月29日までに2,306例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。2020年は10月4日までに90例の報告があります。
 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。
 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。
 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。
<動画はこちら>(YouTubeへリンク)
https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4

<風しんの追加的対策特設ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
<風疹 発生動向調査 2020年第40週(’20/10/7現在)>
https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2020pdf/rube20-40.pdf

■□啓発資料□■
<ポスター(A2サイズ)>
https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf
<リーフレット(A4サイズ)>
https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf
ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。

<クーポン券の使用可否のお知らせポスター>
https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf
<名刺サイズの案内用紙>
https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf
<クーポン券の使用上の注意>
https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf

 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。

<風しんについて>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

【リーフレット】
<体調不良の時はムリしないで>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf
<妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf
<職場は風しん予防対策をしていますか>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf

【政府広報オンライン】
 昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください!
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html

【政府インターネットテレビ】(動画)
<昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”>
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html
<ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を>
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html


◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の流行地域であるコンゴ民主共和国(特に赤道州)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。 
 2020年6月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国保健省は、同国北西部の赤道州において、新たにエボラ出血熱が発生したことを発表しました。患者数等の最新情報は、下記のWHOのウェブサイトをご覧下さい。
https://www.afro.who.int/health-topics/disease-outbreaks/outbreaks-and-other-emergencies-updates
 2020年6月9日、WHOは、今回の患者発生と北キブ州等で継続中の患者発生との間に関連性が認められないことを発表しました。

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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況
◆IDWR  2020年40週(第40号)(2020年10月16日)
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は増加した

<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2020.html


■海外の感染症発生状況
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2020年10月2日〜2020年10月16日掲載)

 更新情報はございません。

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○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など
 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。

(編集:相原 瑶)
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