感染症エクスプレス@厚労省
バックナンバー
メールマガジンのバックナンバーです。

2020-06-26

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.415(2020年6月26日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆新型コロナウイルス感染症について
◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします
◆フィリピンポリオ(急性灰白髄炎)の流行が継続しています。マレーシアでポリオが発生しています
◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています

【感染症発生情報】
◆IDWR 2020年第24週(第24号)(2020年6月26日)
◆IASR  Vo.41, No.5(No.483)(2020年5月)
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2020年6月12日〜2020年6月26日掲載)

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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、6月25日、各自治体が公表している感染者数(PCR検査陽性者数)を集計した結果、感染者は17,886(※1)名、死亡者968(※2)名となりました。また、新規感染者は79名、新規死亡者は1名となりました。
 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で感染者296名が確認されており、合計すると18,197名となります。また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて969名となります。(※については下記本文をご参照ください。)
 また、風しんの追加的対策へのご協力をお願いします。2019年は、12月29日までに2,306例の報告があり、2020年は、6月14日までに79例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。

 詳細は本メールマガジンをご覧ください。
 
 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。
 
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 トピックス
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◆新型コロナウイルス感染症について
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、6月25日、各自治体が公表している感染者数(PCR検査陽性者数)を集計した結果、感染者は17,886(※1)名、死亡者968(※2)名となりました。また、新規感染者は79名、新規死亡者は1名となりました。
 これに加え、これまでにチャーター便で感染者15名、空港検疫で感染者296名が確認されており、合計すると18,197名となります。また、国内死亡者は空港検疫での死亡1名を加えて969名となります。
 ※1 国内事例には、空港検疫にて陽性が確認された事例を公表している自治体の当該事例数は含まれていない。
 ※2 更新時点で自治体のウェブサイト上には反映されていないが、神奈川で2人の死亡が確認されている。

 感染管理に関しては、下記国立感染症研究所等が発表しているマニュアルをご覧ください。
○新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年6月2日改訂版)(国立感染症研究所 感染症疫学センター・国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200602.pdf
 別添:表. 状況、職種、活動種類に応じた COVID-19 流行時における PPE の使用例
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200602tbl.pdf

○「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第2.1版」が公開されました。(2020年6月18日)
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第2.1版
https://www.mhlw.go.jp/content/000641360.pdf

 その他、国立感染症研究所の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報は以下のページでご覧いただけます。
○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html

○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をリリースしました
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム事務局と連携し、開発してきました新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming Application)を、6月19日から配信しております。
 COCOAは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるスマートフォンアプリです。
 ご利用のスマートフォンによりApp Store またはGoogle Playからインストールをいただくことができます。なお、公開日から1カ月間は試行版(プレビュー版)となります。試行版は、ご利用いただく状況も参考にしつつ、デザイン・機能などの修正を予定しておりますので、最新アプリにアップデートいただきますようお願いいたします。
 <動作可能なOS(6月19日時点)> 
■iPhone端末の場合 ■Android端末の場合 
・iOS 13.5以上 ・Android 6.0以上
 (動作確認済の機種は下記のHPで順次掲載します) 
 COCOAの概要やQ&A等については、下記ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
 (厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 厚生労働省からの新型コロナウイルス感染症に関する通知・事務連絡は下記ページに掲載されています。
 自治体・医療機関向けの情報一覧(新型コロナウイルス感染症):
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html
 また、上記ページ内にもございますが、主な通知・事務連絡(特に医療提供体制及び宿泊療養・自宅療養関係)については、こちらのページにもまとまっております。ご参考ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00024.html

○「3密を避けましょう」ポスターや、感染予防に大切な7つのピクトグラムなどはこちら(ダウンロード自由、ぜひご利用ください。)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
☆ラブライブ!サンシャイン!!手洗いポスターや、アマビエロゴはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#wakamono

【新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている医療従事者へのご理解と応援をお願いします】
 すべての医療従事者は、国民の命を守るため、日々懸命に新型コロナウイルス感染症に立ち向かっていますが、残念なことに、医療従事者への「不当な偏見」や「差別」が一部で見られます。これは決して許されないものです。
 私たち1人ひとりが正しく行動することが、医療従事者に対する応援となります。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
 厚生労働省では、医療従事者へのご理解を深めていただくための啓発用ポスターを作成しました。以下のサイト(厚生労働省ホームページ)からダウンロードできますので、ぜひ、ご家庭、学校、職場などでご活用ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#sabetsu
 ポスターはこちら。ご自由にお使いください。(加工・改変等はおやめください)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/CV_posterB_200507_fix.pdf

 厚生労働省では新型コロナウイルス感染症特設ページを作成しておりますので、こちらにて最新情報をご確認いただけます。
<新型コロナウイルス感染症について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 上記特設ページでは、医療機関の方向けの情報の他、国民の皆さまへとして、若い方、妊婦または妊娠を希望される方、乳幼児の保護者、ひとり親家庭、高齢者、不妊治療を検討されている方、生活環境の変化でストレスを抱えている方、差別にお困りの方や、働く方や経営者の方向け情報、学校の臨時休業に関する説明など、国内の発生状況、政府の対策以外にも幅広く項目を設けております。ぜひご活用ください。
 現在の状況と厚生労働省の対応については、毎日正午までの各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして発表しております(休日は現在の状況をデータとしてリリースしております)。
 厚生労働省が把握している情報と現在の対応など、プレスリリース一覧は下記にございます。
<報道発表一覧(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
<報道発表一覧(チャーター便、クルーズ船関連)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00108.html

■□医療機関向け情報(治療ガイドライン、臨床研究など)□■
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00111.html
 新型コロナウイルス感染症に関する医療機関向け情報(治療ガイドライン、臨床研究など)を掲載しています。ぜひご覧ください。

<関連情報>
○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html
○新型コロナウイルス感染症の現状の評価と 国内のサーベイランス、医療体制整備について(2020年2月7日時点)(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-04-200207.pdf
<厚生労働省英語版ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00032.html
<厚生労働省中国語版ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html


◆風しんの追加的対策へのご協力をお願いします
 2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
 2019年は、12月29日までに2,306例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。2020年は6月14日までに79例の報告があります。
 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。
 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、無料で抗体検査及び原則無料で定期接種を受けられるようになります。クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。
 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。
<動画はこちら>(YouTubeへリンク)
https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4

<風しんの追加的対策特設ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
<風疹 発生動向調査 2020年第20週(’20/6/17現在)>
https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2020pdf/rube20-24.pdf

■□啓発資料□■
<ポスター(A2サイズ)>
https://www.mhlw.go.jp/content/A2_final.pdf
<リーフレット(A4サイズ)>
https://www.mhlw.go.jp/content/000617770.pdf
ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用は固くお断り申し上げます。

<クーポン券の使用可否のお知らせポスター>
https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf
<名刺サイズの案内用紙>
https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf
<クーポン券の使用上の注意>
https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf

今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。

<風しんについて>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/

【リーフレット】
<体調不良の時はムリしないで>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf
<妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf
<職場は風しん予防対策をしていますか>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf

【政府広報オンライン】
昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください!
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html

【政府インターネットテレビ】(動画)
<昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”>
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html
<ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を>
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html


◆フィリピンポリオ(急性灰白髄炎)の流行が継続しています。マレーシアでポリオが発生しています
 野生型ポリオウイルス(WPV)は西太平洋地域では2002年に根絶が宣言されていますが、低い接種率に関連して生じるワクチン由来株(VDPV)の1・2型が、2019年より西太平洋地域で流行しています。
 2019年9月にフィリピンでポリオの発生が報告されて以降、フィリピン/マレーシアではそれぞれ2019年には15/3例、2020年は4月時点で1/1例のポリオ症例の報告があります。急性弛緩性麻痺の症状のある患者さんを観た際は、フィリピンなど、ポリオ流行国への渡航歴を聞いた上で、ポリオの検査をご検討ください。必要に応じて、ポリオや急性弛緩性麻痺の届出の徹底もお願いします。
 なお、フィリピンを含め、ポリオが発生している国に4週間以上の長期滞在を予定している方は、渡航前の追加接種が世界保健機関より推奨されています。特に、1975年から1977年生まれの方はポリオに対する免疫が低いことが分かっており、この世代の方に対しては追加接種が強く推奨されます。
 また、定期接種(四種混合)を終えてない方や、これまでに一度もポリオの予防接種を受けたことがない方は、長期滞在しない場合であっても、渡航前に予防接種を受けて頂くことが推奨されます。


◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の流行地域であるコンゴ民主共和国(北キブ州及びイツリ州)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。 
 2018年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は、同国北東部の北キブ州において、エボラ出血熱が発生したことを発表しました。2020年6月21日までに、北キブ州・イツリ州・南キブ州の3州において、2,287名の死亡例を含む、3,470例の患者(確定3,317例、疑い153例)が報告されています。また、2018年8月8日から高リスク群に対してのワクチン接種が始まりました。
 2019年6月11日(現地時間)、WHO及びウガンダ共和国保健省は、同国西部のカセセ県において、エボラ出血熱患者が確認されたことを発表しました。2019年8月30日までに、3例の死亡例が報告されています。これらの患者は、コンゴ民主共和国からの入国者の発症例で、患者への接触者については追跡できているとのことです。
 2019年7月14日(現地時間)、北キブ州の州都ゴマにおいて、エボラ出血熱患者が確認されました。2019年7月17日、今回のエボラ出血熱の流行に関する緊急委員会がWHOで開催され、「国際的に懸念される公衆衛生上の危機(PHEIC)」に該当するとの見解が示されています。2020年4月13日に緊急委員会が開催され、PHEIC継続の見解が示されています。
 2019年8月16日、コンゴ民主共和国の保健省及びWHOは、南キブ州でのエボラ出血熱の発生を確認したと発表しました。
 今回の発生地域では、2019年4月18日の武装勢力による病院襲撃によりWHO職員に死傷者が出るなど、反政府勢力による非人道的行為が行われており、以前より外務省から退避勧告が出されています。
 2020年6月1日(現地時間)、同国北西部の赤道州において、新たにエボラ出血熱が発生したことを発表しました。2020年6月21日までに、赤道州において、8名の死亡例を含む、12例の患者(確定9例、疑い3例)が報告されています。
 2020年6月9日、WHOは、今回の患者発生と北キブ州等で継続中の患者発生との間に関連性が認められないことを発表しました。

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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR  2020年第24週(第24号)(2020年6月26日)
突発性発疹の定点当たり報告数は第20週以降増加が続いている。

<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2020.html


◆IASR  Vo.41, No.5(No.483)(2020年5月)
 特集は「腸管出血性大腸菌感染症 2020年3月現在」です。
 関連情報として、大腸菌の血清型別PCR法などを取り上げています。
 
<IASR(病原微生物検出情報 月報)2020年5月号>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html


■海外の感染症発生状況
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2020年6月12日〜2020年6月26日掲載)

更新はありません
https://www.forth.go.jp/index.html

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(編集:相原 瑶)
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