感染症エクスプレス@厚労省
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2020-02-07
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.405(2020年02月07日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.405(2020年2月7日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【トピックス】 ◆新型コロナウイルス感染症について ◆風しんの報告が続いています ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2020年2月7日) ◆RSウイルス感染症の流行が続いています ◆フィリピンでポリオ(急性灰白髄炎)が発生しています ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています ◆風しん対策の実施率の向上策を公表しました ◆「風しんの日啓発イベント」を開催しました(2月4日(火)於有楽町駅前地上広場) ◆肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 を3月14日に開催します(主催:AMED) 【感染症発生情報】 ◆IDWR 2020年第4週(第4号)(2020年2月7日) ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2020年1月24日〜2020年2月7日掲載) 【リンク集】 ◆感染症情報のリンク集 ◆感染症に関するQ&Aのリンク集 ◆広報・啓発ツールのリンク集 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 令和元年12月、武漢市衛生健康委員会(Wuhan Municipal Health Commission)から、武漢市における非定型肺炎の集団発生について発表がありました。新型コロナウイルス感染症について、世界保健機関(WHO)の緊急委員会は、1月31日未明(日本時間)、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」には該当すると発表しました。 また、風しんの報告が多く見られています。2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。2020年は、1月26日までに28例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。 詳細は本メールマガジンをご覧ください。 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆新型コロナウイルス感染症の発生について 新型コロナウイルス感染症について、世界保健機関(WHO)の緊急委員会は、1月31日未明(日本時間)、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」には該当すると発表しました。 厚生労働省では、WHOからの発表内容を精査した上で、必要な対応を講じてまいります。 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応については、毎日正午までの各国機関やWHO等から発表された内容を踏まえ、プレスリリースとして発表しております(休日を除く)。 <最新:新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年2月6日版)> https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09360.html 厚生労働省では新型コロナウイルス感染症特設ページを作成しておりますので、こちらにて最新情報をご確認いただけます。 <新型コロナウイルス感染症について> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 上記特設ページ内にQ&Aを設けております。ぜひご活用ください。 我が国において、現在、流行が認められている状況ではありません。国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。 湖北省から帰国・入国される方あるいはこれらの方と接触された方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に保健所へ連絡したうえで、受診していただきますよう、御協力をお願いします。また、医療機関の受診にあっては、湖北省の滞在歴があることまたは湖北省に滞在歴がある方と接触したことを事前に申し出てください。 ○新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html ○中国湖北省武漢市で報告されている新型コロナウイルス関連肺炎に対する対応と院内感染対策(国立感染症研究所 感染症疫学センター・国立国際医療研究センター 国際感染症センター) ※(2020年2月6日) 新型コロナウイルス感染症が指定感染症に指定されたことに伴い、本文書は改訂作業中です。改訂記事が掲載されるまで今しばらくお待ち下さい。 https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-01-200121.pdf ○疑似症サーベイランスの運用ガイダンス(第三版)(2020年1月10日 国立感染症研究所) https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/PDF/gijisyo-gildeline-200110.pdf 厚生労働省が把握している情報と現在の対応は下記プレスリリースの通りです。 ○新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年2月6日版) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09360.html ◆風しんの報告が続いています 2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。 2019年は、12月29日までに2,306例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。2020年は1月26日までに28例の報告があります。 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行っております。 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、原則無料で抗体検査及び定期接種を受けられるようになります。クーポン券は市区町村から順次送付しております。まだクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。 なお、より多くの対象男性に対して告知し、抗体を獲得していただくために、厚生労働省は、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」とコラボレーションしたポスター及びリーフレットの作成や、SNSなどを通じた啓発活動を行っております。また、「ラグビー日本代表」を起用した啓発活動も行っております。その他、名刺サイズの案内用紙やクーポン使用上の注意、医療機関向けのクーポン券の使用可否お知らせポスターなどを啓発資料として用意しておりますので、ぜひご活用いただければと存じます。 以下の風しんの追加的対策特設ページからもダウンロードできますので、是非普及啓発活動の資材としてお役立てください。 また、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しております。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。 <動画はこちら>(YouTubeへリンク) https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4 <風しんの追加的対策特設ページ> https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html ■□シティーハンター□■ <ポスター(A2サイズ)> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/poster_cityh.pdf <リーフレット(A4サイズ)> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/leaf_cityh.pdf ■□ラグビー日本代表□■ <ポスター(A2サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/poster_rugbyj.pdf <リーフレット(A4サイズ)> https://www.mhlw.go.jp/content/leaf_rugbyj.pdf <ポスターとリーフレットの画像使用について> 風しんの啓発活動以外の用途では、ご使用をご遠慮申し上げます。また、ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用も固くお断り申し上げます。 <クーポン券の使用可否のお知らせポスター> https://www.mhlw.go.jp/content/000537268.pdf <名刺サイズの案内用紙> https://www.mhlw.go.jp/content/000537274.pdf <クーポン券の使用上の注意> https://www.mhlw.go.jp/content/000537276.pdf 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。 <風しんについて> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ <風疹 発生動向調査 2020年第4週(’19/1/29現在)> https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2020pdf/rube20-04.pdf 【リーフレット】 <体調不良の時はムリしないで> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf <妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf <職場は風しん予防対策をしていますか> https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf 【政府広報オンライン】 昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください! https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html 【政府インターネットテレビ】(動画) <昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html <ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2020年2月7日) 全国の定点医療機関当たり報告数は14.11 2020年第5週(1月27日〜2月2日)のデータを公表しました。 全国の定点医療機関当たり報告数は14.11となり、前週の18.00よりも減少しました。 <インフルエンザに関する報道発表資料> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html ◆RSウイルス感染症の流行が続いています 2019年8月より、RSウイルス感染症の報告数が増加しており、現在も流行が継続しています。 RSウイルスは子どもと大人のどちらにも感染することがあり、症状は風邪の様な軽い症状から、呼吸困難などの重い症状を起こすことまで様々です。特に、新生児や6ヶ月以内の乳児、先天性心疾患や肺の基礎疾患があるお子さんに感染すると、時に肺炎や細気管支炎など、重篤な病態を引き起こすことがあり、注意が必要です。 感染経路は患者の咳やくしゃみなどによる飛沫感染と、ウイルスが付着した手指などを介した接触感染が主です。感染対策として、マスクを着用することや咳エチケット、手洗いなどの対策を徹底することが大切です。 <RSウイルス感染症> https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-15.html ◆フィリピンでポリオ(急性灰白髄炎)が発生しています 2019年9月に、フィリピンにおいて、ポリオ(急性灰白髄炎)の発生が報告されました。フィリピンでの症例は野生株ではなく、ワクチン由来ポリオウイルス(VDPV)によるものですが、急性弛緩性麻痺の症状のある患者さんを観た際は、フィリピンなど、ポリオ流行国への渡航歴を聞いた上で、ポリオの検査をご検討ください。必要に応じて、ポリオや急性弛緩性麻痺の届出の徹底もお願いします。 なお、フィリピンを含め、ポリオが発生している国に4週間以上の長期滞在を予定している方は、渡航前の追加接種が世界保健機関より推奨されています。特に、1975年から1977年生まれの方はポリオに対する免疫が低いことが分かっており、この世代の方に対しては追加接種が強く推奨されます。 また、定期接種(四種混合)を終えてない方や、これまでに一度もポリオの予防接種を受けたことがない方は、長期滞在しない場合であっても、渡航前に予防接種を受けて頂くことが推奨されます。 ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の流行地域であるコンゴ民主共和国(北キブ州及びイツリ州)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。 2018年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は、同国北東部の北キブ州において、エボラ出血熱が発生したことを発表しました。2020年2月3日までに、北キブ州・イツリ州・南キブ州の3州において、2,246名の死亡例を含む、3,428例の患者(確定3,305例、疑い123例)が報告されています。また、2018年8月8日から高リスク群に対してのワクチン接種が始まりました。 2019年6月11日(現地時間)、WHO及びウガンダ共和国保健省は、同国西部のカセセ県において、エボラ出血熱患者が確認されたことを発表しました。2019年8月30日までに、3例の死亡例が報告されています。これらの患者は、コンゴ民主共和国からの入国者の発症例で、患者への接触者については追跡できているとのことです。 2019年7月14日(現地時間)、北キブ州の州都ゴマにおいて、エボラ出血熱患者が確認されました。2019年7月17日、今回のエボラ出血熱の流行に関する緊急委員会がWHOで開催され、「国際的に懸念される公衆衛生上の危機(PHEIC)」に該当するとの見解が示されています。2019年10月17日に緊急委員会が開催され、PHEIC継続の見解が示されています。 2019年8月16日、コンゴ民主共和国の保健省及びWHOは、南キブ州でのエボラ出血熱の発生を確認したと発表しました。 今回の発生地域では、2019年4月18日の武装勢力による病院襲撃によりWHO職員に死傷者が出るなど、反政府勢力による非人道的行為が行われており、以前より外務省から退避勧告が出されています。 ◆風しん対策の実施率の向上策を公表 東京オリンピック・パラリンピックで、訪日客の増加が見込まれるため、より多くの方に早急に風しんに対する免疫を獲得していただくことが重要です。 風しん対策(第5期定期接種)の実施率を向上させるために、社内で風しん対策の担当者を新たに設けること等の対策の強化を経団連等に依頼しました。また、従業員が1000人以上の大規模事業場に対して、事業場内の風しん対策に関する意向調査も実施します。 感染症対策への意識が高まっている今こそ、風しん対策も進むように皆様の御協力をお願いします。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09247.html ◆「風しんの日啓発イベント」を開催しました(2月4日(火)於有楽町駅前地上広場) 厚生労働省は、2(ふう)月4(しん)日=「風しんの日」にちなみ、「“風疹ゼロ”プロジェクト実行委員会」と協力し、抗体保有率の低い1962(昭和37)年4月2日〜1979(昭和54)年4月1日生まれの男性を対象とする「風しん対策啓発イベント」をJR有楽町駅前地上広場にて2月4日(火)17:30-19:15に開催しました。 このイベントでは、上記啓発対象年齢男性であるタレントのはるな愛さんを招き、専門家や橋本岳厚生労働副大臣、結核感染症課担当者等との対談を通して、風しん対策の解説を行いました。また、「“風疹ゼロ”プロジェクト実行委員会」において、積極的に風しん対策に取り組む企業を表彰し、表彰企業から取組内容を紹介しました。 (表彰団体(表彰順):神奈川県健康危機管理課、広島テレビ放送株式会社、ピジョン株式会社、三菱マヒンドラ農機株式会社、講談社モーニング編集部) イベント前後では、風しん対策映像(神奈川県庁、広島テレビ放送株式会社、内閣府、厚生労働省作成)の放映、ノベルティの配布を行い、多くの方にご来場いただきました。 <報道発表資料> https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09162.html ◆肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 を3月14日に開催します(主催:AMED) 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、肝炎等克服実用化研究事業の令和元年度公開報告会 身近に感じる肝炎研究 -肝炎研究の最前線- を、3月14日(土)にイイノホール(東京都千代田区)にて開催します。 本事業では、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような研究開発を推進しています。公開報告会では本事業で今年度創出された主な研究成果について、一般市民の皆さまや患者とそのご家族、また関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方など、広く社会に紹介する内容となっています 入場は無料でどなたでも参加できます。ふるってご参加下さい。 プログラムやお申込み(事前登録制)等の詳細は以下のURLからご確認ください。 <AMED公開報告会 概要> https://www.amed.go.jp/news/event/sympo_20200314.html <詳細・参加申込みページ> https://www.d-wks.net/amed200314/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感染症発生情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■国内の感染症発生状況 ◆IDWR 2020年第4週(第4号)(2020年2月7日) インフルエンザの定点当たり報告数は増加した <IDWR 感染症発生動向調査週報> https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2020.html ■海外の感染症発生状況 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報 (2020年1月24日〜2020年2月7日掲載) 2020年2月5日 新型コロナウイルスのアウトブレイクについての国際渡航と貿易に関するWHOの助言を更新 https://www.forth.go.jp/topics/20200205.html 2020年2月4日 新型コロナウイルスによる注意喚起(更新)2月3日付け−海外安全情報 https://www.forth.go.jp/topics/202002041103.html 2020年2月3日 中国における新型コロナウイルスの発生(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ)―海外安全情報 https://www.forth.go.jp/topics/20200203.html 2020年1月31日 新型コロナウイルスのアウトブレイクに関するIHR(国際保健規則)緊急委員会 第2回会合に関する声明 https://www.forth.go.jp/topics/202001311700.html 2020年1月31日 新型コロナウイルスによる注意喚起 1月31日付け−海外安全情報 https://www.forth.go.jp/topics/202001311545.html 2020年1月31日 エボラウイルス病−コンゴ民主共和国(更新) 2020年1月9日付け https://www.forth.go.jp/topics/202001311434.html 2020年1月31日 新型のコロナウイルスのアウトブレイクに関するIHR(国際保健規則)緊急委員会に関する声明 https://www.forth.go.jp/topics/202001311046.html 2020年1月29日 新型コロナウイルス関連肺炎の発生について https://www.forth.go.jp/news/20200129.html 2020年1月29日 新型コロナウイルス−タイ(中国からの輸入症例) https://www.forth.go.jp/topics/20200129.html 2020年1月28日 麻しん−パレスチナ暫定自治区(occupied Palestinian territory) https://www.forth.go.jp/topics/202001281323.html 2020年1月27日 新型コロナウイルスによる注意喚起(更新)1月24日付け−海外安全情報 https://www.forth.go.jp/topics/202001271347.html 2020年1月27日 新型コロナウイルス−日本(中国における感染事例) https://www.forth.go.jp/topics/20200127.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リンク集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆感染症情報のリンク集 国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases.html 厚生労働省検疫所(FORTH):http://www.forth.go.jp/index.html エイズ予防情報ネット(API-Net):http://api-net.jfap.or.jp/ CDC:http://www.cdc.gov/ ECDC:http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx China CDC:http://www.chinacdc.cn/ 国立医薬品食品衛生研究所:http://www.nihs.go.jp/kanren/shokuhin.html (New)新型コロナウイルス感染症について:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html ◆感染症に関するQ&Aのリンク集 <新型コロナウイルスに関するQ&A>(New) 一般の方向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html 医療機関・検査機関向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00004.html 事業者・職場向け:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00002.html <ジカウイルス感染症> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html <中東呼吸器症候群(MERS)> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers.html <腸管出血性大腸菌感染症> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177609.html <マイコプラズマ肺炎> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou30/index.html <RSウイルス感染症> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html <感染性胃腸炎(ノロウイルス)> http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html <感染性胃腸炎(ロタウイルス)> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/Rotavirus/index.html <手足口病> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html <咽頭結膜熱> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou17/01.html <重症熱性血小板減少症候群(SFTS)> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html <インフルエンザ> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html <鳥インフルエンザ> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html <鳥インフルエンザ(H5N1)> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html <鳥インフルエンザ(H7N9)> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html <鳥インフルエンザ(動画)> http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9687.html <狂犬病> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html <結核とBCGワクチン> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/ <オーラルセックス(口腔性交)による性感染症> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda.html <ポリオとポリオワクチン> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html <日本脳炎> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf <子宮頸がん予防ワクチン> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html <子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html <風しん> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/ <麻しん> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html <麻しん(English)> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles_eng/index.html <水痘> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/varicella/index.html <肺炎球菌感染症(高齢者)> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html <エボラ出血熱> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html <デング熱> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html <梅毒> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda2.html ◆広報・啓発ツールのリンク集 <新型コロナウイルス感染症について>(New) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html <咳エチケット> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html <薬剤耐性(AMR)対策> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html <インフルエンザ予防対策> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html <麻しん> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf <風しん> http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster09.pdf <風しんの追加的対策:政府広報オンライン「昭和37年度〜53年度生まれの男性の皆さんへ 風しんの予防接種にご協力ください! 」> https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201406/3.html <風しんの追加的対策:政府インターネットテレビ「昭和37〜53年度生まれの男性の方へ 〜生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”」> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19934.html <風しんの追加的対策:政府インターネットテレビ「ピックアップ!〜赤ちゃんを守る! 〜男性も風しん対策を」> https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20050.html <啓発ツール:定期の予防接種(主に小学生までのお子さんが受けた方がよい予防接種)> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/keihatsu_tool/index.html <予防接種スケジュール(国立感染症研究所)> http://www.nih.go.jp/niid/ja/component/content/article/320-infectious-diseases/vaccine/2525-v-schedule.html <予防接種後健康被害救済制度> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf <性感染症> http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/index.html <動物由来感染症> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/ <狂犬病> http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『感染症エクスプレス@厚労省』の登録・変更は、ご自身のアドレスでのみ可能です。 配信先の変更は、不要になったアドレスを配信停止いただき、新しいアドレスで新規に登録をお願いします。 ※携帯電話等のキャリアドメインは登録できません。 ●新規登録・配信停止・配信先変更 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●お問い合わせ(登録の変更は上記にて承ります) https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○使用端末によって、改行などの表示が異なります。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製を行うことができます。 (編集:相原 瑶) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |