感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2019-08-02

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.392(2019年8月2日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆風しんの報告が続いています
 ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 ◆手足口病が増加しています
 ◆動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しました
 ◆新型インフルエンザ等に関するワークショップの開催のご案内

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2019年第29週(第29号)(2019年8月2日)
 ◆IASR  Vol.40, No.7 (No.473)(2019年7月)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2019年7月5日〜2019年7月19日掲載)

【コラムコーナー】
 ◆IDESコラム vol.48 「チームワーク!!!」

【リンク集】
 ◆感染症情報のリンク集
 ◆感染症に関するQ&Aのリンク集
 ◆広報・啓発ツールのリンク集

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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 

 現在、風しんの報告が多く見られています。2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。2019年は、7月21日までに2,004例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。

 詳細は本メールマガジンをご覧ください。
 
 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。

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 トピックス
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◆風しんの報告が続いています
  2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。
 2019年は、7月21日までに2,004例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行うこととなりました。
 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、原則無料で抗体検査及び定期接種を受けられるようになります。2019年度は、1972年(昭和47)年4月2日〜1979年(昭和54)年4月1日生まれの男性に市区町村がクーポン券を送付します。2019年度にクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

 なお、より多くの対象男性に対して告知し、抗体を獲得していただくために、厚生労働省は、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」とコラボレーションしたポスター及びリーフレットの作成や、SNSなどを通じた啓発活動を行っております。以下の風しんの追加的対策特設ページからダウンロードもできますので、是非普及啓発活動の資材としてお役立てください。

<風しんの追加的対策特設ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
<ポスター(A2サイズ)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/poster_cityh.pdf
<リーフレット(A4サイズ)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/leaf_cityh.pdf
<ポスターとリーフレットの画像使用について>
 風しんの啓発活動以外の用途では、ご使用をご遠慮申し上げます。また、ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用も固くお断り申し上げます。

 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。

<風しんについて>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<風疹 発生動向調査 2019年第29週(’19/7/24現在)>
http://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2019pdf/rube19-29.pdf

【リーフレット】
<体調不良の時はムリしないで>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf
<妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf
<職場は風しん予防対策をしていますか>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf


◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の発生地域であるコンゴ民主共和国(北キブ州及びイツリ州)及びウガンダ共和国(カセセ県)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。
 2018年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は、同国北東部の北キブ州において、エボラ出血熱が発生したことを発表しました。2019年7月30日までに、北キブ州とイツリ州の両州において、1,813名の死亡例を含む、2,701例の患者(確定2,607例、疑い94例)が報告されています。2018年8月8日に高リスク群に対してのワクチン接種が始まり、2019年7月30日までに180,558名がワクチンの接種を受けました。
 2019年6月11日(現地時間)、WHO及びウガンダ共和国保健省は、同国西部のカセセ県において、エボラ出血熱患者が確認されたことを発表しました。同患者は、コンゴ民主共和国から帰国した家族内の発症例で、2019年6月12日までに2名の死亡例を含む、7例の患者(確定3例、疑い4例)が報告されています。このうち、生存者5名は、2019年6月13日にコンゴ民主共和国内の病院に移送されたため、ウガンダ国内の感染確定者はゼロとなっています。その後も、同国内での新たな感染症例や死亡は報告されていません。
 2019年7月14日(現地時間)、北キブ州の州都ゴマにおいて、エボラ出血熱患者が確認されました。2019年7月17日、今回のエボラ出血熱の流行に関する緊急委員会がWHOで開催され、「国際的に懸念される公衆衛生上の危機(PHEIC)」に該当するとの見解が示されています。
 今回の発生地域では、2019年4月18日の武装勢力による病院襲撃により、WHO職員に死傷者が出るなど、反政府勢力による非人道的行為が行われており、以前より外務省から退避勧告が出されています。


◆手足口病が増加しています
 手足口病は、主にエンテロウイルスによる夏風邪の一つです。その名の通り手や足、口(口の中、唇)に小さな水疱ができる病気です。主に子どもの病気ですが、特に乳児では経口摂取できなくなった結果、脱水症に陥ることや、ときに髄膜炎を引き起こし、稀ですが脳炎や新生児での心筋炎など重症化することもあります。複数のウイルスの型のため何度もかかることがあり、また、抗菌薬は効きません。
 予防のために、感染者との濃厚な接触を避け、手洗い・うがいを徹底しましょう。
<国立感染症研究所 手足口病とは>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ta/hfmd.html
<感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について 〜手足口病〜>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-20.html


◆動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開しました
 7月26日、YouTubeにて動画【止めるぞ 風しん 〜おじさま世代の皆様へ〜】を公開いたしました。風しんの患者が急増する中、40代、50代の皆さま、その他の皆さまも、すぐ検査に行っていただきたい思いを動画にし、公開いたしました。
 風しんはなぜ怖いの?クーポン券とは?どうやって使うの?など、わかりやすく動画にて説明しております。ぜひ皆様の視聴および周りの方への視聴のお勧めをお願いいたします。
<動画はこちら>(YouTubeへリンク)
https://www.youtube.com/watch?v=IUQZN1J4zI4


◆新型インフルエンザ等に関するワークショップの開催のご案内
 厚生労働省では、新型インフルエンザ対策について、保健所等の職員及び感染症指定医療機関等の医師・感染管理看護師を対象に新型インフルエンザ等に関するワークショップを毎年開催しております。本年は10/10(木)〜10/11(金)の日程で広島県にて開催することとなりましたのでご案内いたします。詳細は追ってご連絡いたします。


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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR 2019年第29週(第29号)(2019年8月2日)
 <手足口病>第19週以降定点医療機関当たり報告数は継続して増加しましたが、第29週には定点医療機関当たり報告数は12.01となり、第28週と比較し微減しました。
<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2019.html

◆IASR  Vol.40, No.7 (No.473)(2019年7月)
 特集は「重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 2019年6月現在」です。
 関連情報として、日本におけるSFTS患者の疫学などを取り上げています。
 
<IASR(病原微生物検出情報 月報)2019年7月号>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2019年7月19日〜2019年8月2日掲載)

2019年07月29日 中東呼吸器症候群(MERS-CoV)―サウジアラビア王国
https://www.forth.go.jp/topics/201907291345.html
2019年07月26日 フィリピンにおけるデング熱の流行にかかる情報
https://www.forth.go.jp/topics/201907261518.html
2019年07月24日 エボラウイルス病−コンゴ民主共和国(更新30)
https://www.forth.go.jp/topics/20190724.html
2019年07月23日  コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病に関する国際保健規則(2005)緊急委員会の会合に関する声明(2019年7月17日)
https://www.forth.go.jp/topics/20190723.html
2019年07月22日  中東呼吸器症候群(MERS-CoV)ーサウジアラビア王国
https://www.forth.go.jp/topics/20190722.html
2019年07月19日 コンゴ民主共和国及びウガンダ共和国におけるエボラ出血熱の発生(2019年7月)― 海外安全情報
https://www.forth.go.jp/topics/20190719.html


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 コラムコーナー
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◆IDESコラム vol.48 「チームワーク!!!」
  IDES養成プログラム4期生:大塚 美耶子

 こんにちは、IDES4期生の大塚美耶子です。早いもので5月にスイスのジュネーブのWHO(世界保健機関)本部の健康危機管理プログラム(WHE)で勤務を始めてから3か月が経ちました。WHOでの勤務内容はIDES3期生で前任の神代さんのコラムで紹介されていますが(コラムvol.27,vol.34)、感染症のアウトブレイクや人々の健康を脅かす危険のある事象の探知、検証とその評価、その過程においてWHOの地域事務局(Regional Office)や当該国と連携をとり、そこで吟味された情報を必要であれば最終的にDONsと呼ばれるWHOのサイトを通して一般に公開したり、現場の対応のための派遣につなげたりしています。

 さて、スイスは同じ国内でもフランス語圏、ドイツ語圏、イタリア語圏、ロマンシュ語圏と分かれており、公用語もこの4つとなります。WHO本部のあるジュネーブはフランスに囲まれている土地でもあり、お店での買い物をはじめ郵便局などの公共機関や交通機関など、日常会話はフランス語です。
 先日は薬を買う機会があったのですが、添付文書を読んでみようと開いたところなんとフランス語、ドイツ語、イタリア語のみ!でした。どうせなら英語も書いてあればよいのにと思ったところで、英語はスイスの公用語には入っていないことを思い出しました(西アフリカのブルキナファソで働いていたことがあるのでフランス語は使用できるのですが、英語のほうがやはり読みやすいのです)。

 一方、WHO本部は国連グループの一つであるので、普段使用される言語は英語またはフランス語ですが、世界各国から人が集まっておりフランス語圏以外の人も多いので、基本的に内部の会議では英語が使用されることが多いです。現在在籍しているチーム内でも国籍はまちまちで、ヨーロッパからはフランス・ドイツ・イギリス・スペイン・エストニア・ロシア、西大西洋地域からはオーストラリア・韓国・香港・日本、アフリカ大陸からはカメルーン・エチオピア、アメリカ大陸からはアメリカ・カナダと多岐に渡ります。
 日常会話や仕事の話を通じてお互いの文化を知ることができ、かなり恵まれた環境です。こうした何気ない文化交流で培われたチームワークが、日々の業務が円滑に進む秘訣なのかもしれません。お互いを知り合うということは、自分と関係のあるもの⇒助け合う、につながるのではないかと思います(もちろん残念ながら反対の結果になることもありますが)。

 読者の方はご存じの方も多いかと思いますが、先月中旬にコンゴ民主共和国(DRC)で流行しているエボラ出血熱に対して緊急委員会が開催され、PHEIC(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)が宣言されました。過去に宣言されたPHEICは、2009年の豚インフルエンザA(H1N1)(新型インフルエンザ)、2014年の野生型ポリオウイルスの国際的な拡大、2014年のエボラ出血熱の西アフリカでの感染拡大、2016年のジカ熱の国際的拡大の4つです。
 今回のPHEIC宣言により、世界の公衆衛生の世論、政治の流れなどがどう変化するかは具体的にはまだはっきり分かりませんが、個人的にはPHEIC宣言の意義は、世界が、宣言の対象により身近な関心を持つことだと思います。今回の宣言対象はDRCのエボラ出血熱ですが、世界各国、各機関が関心を持つことでDRCと共にチームワークを持ってエボラ出血熱の封じ込めに成功することに、WHOの一員として尽力する所存です。

 このコラムが出るころは娘たちもこちらに到着している予定です。ジュネーブ滞在中には彼女たちにも新しく多様性のあるチームワーク構築をできるようになれば良いな、と考えることができた今回のコラムでした。

 良い夏休みを!


●当コラムの見解は執筆者の個人的な意見であり、厚生労働省の見解を示すものではありません。
●IDES(Infectious Disease Emergency Specialist)は、厚生労働省で4年前の平成27年度からはじまったプログラムの中で養成される「感染症危機管理専門家」のことをいいます。

<感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html

<本コラムの感想、ご質問、ご要望など>
http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/
⇒「メルマガの内容に関するご意見」をクリックするとメール作成画面が立ち上がります。
<コラム バックナンバー>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html


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 リンク集
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◆感染症情報のリンク集
 国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases.html
 厚生労働省検疫所(FORTH):http://www.forth.go.jp/index.html
 エイズ予防情報ネット(API-Net):http://api-net.jfap.or.jp/
 CDC:http://www.cdc.gov/
 ECDC:http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx
 China CDC:http://www.chinacdc.cn/ 
 国立医薬品食品衛生研究所:http://www.nihs.go.jp/kanren/shokuhin.html


◆感染症に関するQ&Aのリンク集
<ジカウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html
<中東呼吸器症候群(MERS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers.html
<腸管出血性大腸菌感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177609.html
<マイコプラズマ肺炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou30/index.html
<RSウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
<感染性胃腸炎(ノロウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
<感染性胃腸炎(ロタウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/Rotavirus/index.html
<手足口病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
<咽頭結膜熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou17/01.html
<重症熱性血小板減少症候群(SFTS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html
<インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
<鳥インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html
<鳥インフルエンザ(H5N1)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html
<鳥インフルエンザ(H7N9)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html
<鳥インフルエンザ(動画)>
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9687.html
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
<結核とBCGワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/
<オーラルセックス(口腔性交)による性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda.html
<ポリオとポリオワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html
<日本脳炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf
<子宮頸がん予防ワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
<子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html
<麻しん(English)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles_eng/index.html
<水痘>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/varicella/index.html
<肺炎球菌感染症(高齢者)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html
<エボラ出血熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
<デング熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html
<梅毒>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda2.html


◆広報・啓発ツールのリンク集
<咳エチケット>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
<薬剤耐性(AMR)対策>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html
<インフルエンザ予防対策>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster09.pdf
<啓発ツール:定期の予防接種(主に小学生までのお子さんが受けた方がよい予防接種)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/keihatsu_tool/index.html
<予防接種スケジュール(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/component/content/article/320-infectious-diseases/vaccine/2525-v-schedule.html
<予防接種後健康被害救済制度>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf
<性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/index.html
<動物由来感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/

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(編集:相原 瑶)
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