感染症エクスプレス@厚労省
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2019-07-18
件名 | 【感染症エクスプレス@厚労省】号外(2019年07月18日) |
感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>> ┗━┻━┻━┻━┻━┻━╋━╋━╋━╋━┓ >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃号外(2019年7月18日) >>>>>>>>>┗━┻━┻━┻━┛ ■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ◆コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関するWHO(世界保健機関) の緊急事態宣言 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 7月18日(日本時間)、世界保健機関(WHO)による、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況が 「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」(Public Health Emergency of International Concern(PHEIC))に該当する旨を宣言しましたので、 号外としてお届けします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼トピックス▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言(2019年7月18日) 2019年7月18日(日本時間)、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生状況が 「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当する旨を宣言しました。 以下の者に対し、日本入国後21日間、1日2回(朝・夕)の体温その他の健康状態について、検疫所への報告を求めています。 ・コンゴ民主共和国またはウガンダ共和国の患者が発生している地域に渡航又は滞在していたことが確認された者 ・患者の体液等と接触歴があるなど、エボラ出血熱に感染している可能性が排除できない者 ・エボラ出血熱に関する国際保健規則緊急委員会の声明(WHO): (https://www.who.int/ihr/procedures/statement-emergency-committee-ebola-drc-july-2019.pdf) ・エボラ出血熱について(厚生労働省): (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html) ・エボラ出血熱とは(国立感染症研究所): (https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/a/vhf/ebola.html) ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ●バックナンバー http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/backnumber/ ●新規登録・配信停止の手続き・注意事項 http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/ ●お問い合わせ https://mhlw.asp.3mail.jp/inquiry/ ●内容に関するご意見 kansenshomail@mhlw.go.jp ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ○当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。 ○登録していないにもかかわらず当メールマガジンが配信された場合は、他の方が 間違えて登録した可能性がありますので、配信停止のお手続きをお願いします。 ○当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。 ○携帯メールなどには対応しておりません。 ○当メールマガジンは等幅フォントでの閲覧をおすすめします。 ○当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより引用、転載、複製 を行うことができます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) 厚生労働省(2011年)〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― Copyright (C) Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved. |