感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2019-07-05

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.390(2019年7月5日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆風しんの報告が続いています
 ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 ◆手足口病が増加しています
 ◆G20大阪サミット期間中の感染症対策について
 ◆「第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰」の取組事例を募集しています(7月31日(水)17時〆切)
 ◆検疫記念日である7月14日(日)に公開シンポジウム「検疫所で働くということ〜勤務経験者の語るキャリアパス〜」を開催します

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2019年第24週(第24号)(2019年6月28日)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2019年6月21日〜2019年7月5日掲載)

【コラムコーナー】
 ◆IDESコラム vol.46 「検疫所で働くということ。」

【リンク集】
 ◆感染症情報のリンク集
 ◆感染症に関するQ&Aのリンク集
 ◆広報・啓発ツールのリンク集

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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。 

 現在、風しんの報告が多く見られています。2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。2019年は、6月23日までに1,848例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。

 詳細は本メールマガジンをご覧ください。
 
 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。

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 トピックス
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◆風しんの報告が続いています
  2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。
 2019年は、6月23日までに1,848例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
 厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行うこととなりました。
 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、原則無料で抗体検査及び定期接種を受けられるようになります。2019年度は、1972年(昭和47)年4月2日〜1979年(昭和54)年4月1日生まれの男性に市区町村がクーポン券を送付します。2019年度にクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

 なお、より多くの対象男性に対して告知し、抗体を獲得していただくために、厚生労働省は、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」とコラボレーションしたポスター及びリーフレットの作成や、SNSなどを通じた啓発活動を行っております。以下の風しんの追加的対策特設ページからダウンロードもできますので、是非普及啓発活動の資材としてお役立てください。

<風しんの追加的対策特設ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
<ポスター(A2サイズ)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/poster_cityh.pdf
<リーフレット(A4サイズ)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/leaf_cityh.pdf
<ポスターとリーフレットの画像使用について>
 風しんの啓発活動以外の用途では、ご使用をご遠慮申し上げます。また、ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用も固くお断り申し上げます。

 今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。

<風しんについて>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<風疹 発生動向調査 2019年第25週(’19/6/23現在)>
http://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2019pdf/rube19-25.pdf
【リーフレット】
<体調不良の時はムリしないで>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf
<妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf
<職場は風しん予防対策をしていますか>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf


◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の発生地域であるコンゴ民主共和国(北キブ州及びイツリ州)及びウガンダ共和国(カセセ県)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。 
 2018年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は、同国北東部の北キブ州において、エボラ出血熱が発生したことを発表しました。2019年6月23日までに、北キブ州とイツリ州の両州において、1,510名の死亡例を含む、2,247例の患者(確定2,153例、疑い94例)が報告されています。2018年8月8日に高リスク群に対してのワクチン接種が始まり、2019年6月23日までに135,951名がワクチンの接種を受けました。
 2019年6月11日(現地時間)、WHO及びウガンダ共和国保健省は、同国西部のカセセ県において、エボラ出血熱患者が確認されたことを発表しました。同患者は、コンゴ民主共和国から帰国した家族内の発症例で、2019年6月12日までに2名の死亡例を含む、7例の患者(確定3例、疑い4例)が報告されています。このうち、生存者5名は、2019年6月13日にコンゴ民主共和国内の病院に移送されたため、ウガンダ国内の感染確定者はゼロとなっています。その後も、同国内での新たな感染症例や死亡は報告されていません。
 2019年6月14日、今回のエボラ出血熱の流行に関する緊急委員会がWHOで開催されました。現段階では「国際的に懸念される公衆衛生上の危機(PHEIC)」ではない、との見解が示されました。
 今回の発生地域では、反政府勢力による非人道的行為が行われており、以前より外務省から退避勧告が出されています。2019年4月18日、武装勢力による病院襲撃により、WHO職員に死傷者が出ました。
<エボラ出血熱について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html


◆手足口病が増加しています
 手足口病は、主にエンテロウイルスによる夏風邪の一つです。その名の通り手や足、口(口の中、唇)に小さな水疱ができる病気です。主に子どもの病気ですが、特に乳児では経口摂取できなくなった結果、脱水症に陥ることや、ときに髄膜炎を引き起こし、稀ですが脳炎や新生児での心筋炎など重症化することもあります。複数のウイルスの型のため何度もかかることがあり、また、抗菌薬は効きません。
 予防のために、感染者との濃厚な接触を避け、手洗い・うがいを徹底しましょう。
<国立感染症研究所 手足口病とは>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ta/hfmd.html
<感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について 〜手足口病〜>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-20.html


◆G20大阪サミット期間中の感染症対策について
 6月28日、29日は大阪府の咲州でG20大阪サミットが開催され、37カ国の首脳、国際機関やメディア等海外からの多くの関係者が集まりました。
 サミット期間中、健康局結核感染症課は、大阪府、大阪市及び国立感染症研究所と連携し、感染症対策部門として現地対策医療本部でリエゾン業務を行いました。
 大阪府では、G20大阪サミット開催に際し、6月10日から30日まで地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所にG20大阪サミット感染症情報解析センターを設置し、感染症サーベイランスの強化と、4月より施行された疑似症サーベイランス等を実施し、サミットに影響を及ぼす感染症事例がないかを毎日報告する体制を構築していました。今回の経験を今後のマスギャザリングにおける感染症対策に役立てていきます。


◆「第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰」の取組事例を募集しています(7月31日(水)17時〆切)
 政府では、「第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰」の取組事例を募集しています(7月31日(水)17時〆切)。個人又は団体を対象に、薬剤耐性(AMR)対策の普及啓発活動の取組事例を広く募集し、優良事例を表彰します。
 優良事例には、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞(毛利衛さん)、「薬剤耐性へらそう!」応援大使賞(JOYさん、篠田麻里子さん)が贈られますので、奮ってご応募ください。
 詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。

<第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰の取組事例の募集について>
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/infection/event/amrform2019.html


◆検疫記念日である7月14日(日)に公開シンポジウム「検疫所で働くということ〜勤務経験者の語るキャリアパス〜」を開催します
 検疫所での勤務経験があり、現在は様々な領域で活躍中のシンポジストに、検疫所の仕事紹介、経験談、検疫所で働く魅力などを語っていただきます。会場は国立国際医療研究センター(新宿区)です。どなたもお気軽にご参加ください。
 (参加のご案内)
https://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/syokai/20190714oshirase.pdf
国立国際医療研究センター(アクセス)
https://www.ncgm.go.jp/access/index.html


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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR 2019年第24週(第24号)(2019年6月28日)
 手足口病の定点医療機関当たり報告数は第19週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多くなっています。
<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2019.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2019年6月21日〜2019年7月5日掲載)

2019年07月03日 エボラウイルス病−コンゴ民主共和国(更新28)
https://www.forth.go.jp/topics/201907031535.html
2019年06月28日 マラリアについて (ファクトシート)
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/20190628.html
2019年06月26日 コンゴ民主共和国におけるエボラウイルス病に関する国際保健規則(2005)緊急委員会の会合に関する声明
https://www.forth.go.jp/topics/20190626.html
2019年06月21日 エボラウイルス病−ウガンダ共和国
https://www.forth.go.jp/topics/20190621.html


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 コラムコーナー
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◆IDESコラム vol.46 「検疫所で働くということ。」
 IDES養成プログラム2期生:鎌田 一宏

 「イタリアの次に、こうしてミャンマーで会えるとはね。」
 大学を卒業してからずっと私が師と仰いでいる先生(感染症医)の言葉です。なかなか顔を出さない弟子である私に会うために、我が師は仕事を作って遠くミャンマーはヤンゴンまで会いに来てくれたのです!

 私は、2018年4月に感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム(2年目はイタリア国立感染症研究所で勤務)を修了し、現在は、感染症研究国際展開戦略プログラム“J-GRID”(AMED)のプロジェクトで、主にミャンマーに滞在し、現地での医療人材の育成及び、感染症の研究を行なっています。今年で医師となって10年目ですが、これまでのキャリアの中で、たくさんの良き師に出会い、教えを受けてきました。今では教える時間も多くなりましたが、それでも時折訪れる、師との時間は貴重です。どの業界もそうでしょうが、師弟関係というものは医療の世界も例外でないと思います。

 日本医学界の代表的な師弟関係と言えば、北里柴三郎と野口英世があげられます。今話題の、日本紙幣の新旧1000円タッグですね。北里柴三郎は、今から100年以上前、ドイツで破傷風の血清療法を発見した後に日本へ帰国し、国内初の伝染病研究所を建てました。この研究所では、伝染病の研究だけでなく、公衆衛生の改善や後進の育成にも務めています。ここで育った数多くの研究者に、赤痢菌の治療法を確立した志賀潔や、黄熱病の研究をした野口英世がいます。

 野口英世は、伝染病研究所での勤務を経てアメリカへ渡り、ヘビの毒や梅毒の研究で業績をあげました。その後、ガーナにて黄熱病の研究の最中に自らも黄熱に罹患し、51歳で亡くなりました。実はあまり知られていませんが、この野口英世はアメリカへ渡る前、横浜検疫所で検疫医官補として働いていたのです。当時、海外旅行といえば船旅を意味していました。海外から帰って来る渡航者が病気を国内にまん延させないために必要な感染症の水際対策をする、それが検疫所の任務でした。実際、明治32年(1899年)、野口英世はここで、横浜港に入港した豪華客船・亜米利加丸の船員からペスト菌を検出し、日本の検疫業務の実力を世界に示したと言われています。

 日本の検疫業務は、今では更に守備範囲を拡げています。時代の流れとともに、拡げざる得ない状況になっているのです。人の移動は海路にとどまらず空路にまで拡がり、航空機での渡航者に検疫を行う必要が出てきました。航空機や港内では、感染症を運ぶ恐れのある媒介動物が生息していないかに関する調査なども行っています。また、国際的に物流が盛んになった現在では、輸入動物や輸入食品等に対する監視・相談等も行わなければなりません。

 この“検疫”という仕事には、私もIDES養成プログラム中に従事しました。横浜検疫所では、黄熱ワクチン外来を定期的に行いながら、船舶検疫や、感染症対策総合訓練などを行いました。成田空港検疫所では航空機で到着する乗客等の検疫・健康相談や診察を担当しました。見聞きするだけではなく実際に検疫業務を経験することで、まさに国における“盾”のような役目、それが検疫であると実感することができました。

 観光立国を謳う日本への外国人旅行者数は増加傾向であり、2018年の訪日外国人旅行者数は3000万人を超えています。ラグビーW杯は間もなく開幕し、来年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会、2025年には大阪万博が控えています。こうしたマスギャザリングに対して、“検疫”という“盾”を使い、国・地域が一体となって、危機管理という観点での「備え」と、有事の際の「対応」をしていかなければならないとIDESの一員として強く感じています。

 来たる7月14日は検疫記念日です。国立国際医療研究センター研究所(新宿区)にて、公開シンポジウム「検疫所で働くということ」が開催されます。検疫業務経験者たちが集い、キャリアパス、今後の検疫のあり方について語り合います。私、鎌田一宏もシンポジストの一人として登壇しますので、皆さん、どうぞ聞きにいらしてください。

 検疫記念日 公開シンポジウム
URL: https://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/syokai/20190714oshirase.pdf

 感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム2期 修了生
 新潟大学ミャンマー感染症研究拠点 鎌田一宏


●当コラムの見解は執筆者の個人的な意見であり、厚生労働省の見解を示すものではありません。
●IDES(Infectious Disease Emergency Specialist)は、厚生労働省で4年前の平成27年度からはじまったプログラムの中で養成される「感染症危機管理専門家」のことをいいます。

<感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html

<本コラムの感想、ご質問、ご要望など>
http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/
⇒「メルマガの内容に関するご意見」をクリックするとメール作成画面が立ち上がります。
<コラム バックナンバー>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html


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 リンク集
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◆感染症情報のリンク集
 国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases.html
 厚生労働省検疫所(FORTH):http://www.forth.go.jp/index.html
 エイズ予防情報ネット(API-Net):http://api-net.jfap.or.jp/
 CDC:http://www.cdc.gov/
 ECDC:http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx
 China CDC:http://www.chinacdc.cn/ 
 国立医薬品食品衛生研究所:http://www.nihs.go.jp/kanren/shokuhin.html


◆感染症に関するQ&Aのリンク集
<ジカウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html
<中東呼吸器症候群(MERS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers.html
<腸管出血性大腸菌感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177609.html
<マイコプラズマ肺炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou30/index.html
<RSウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
<感染性胃腸炎(ノロウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
<感染性胃腸炎(ロタウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/Rotavirus/index.html
<手足口病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
<咽頭結膜熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou17/01.html
<重症熱性血小板減少症候群(SFTS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html
<インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
<鳥インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html
<鳥インフルエンザ(H5N1)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html
<鳥インフルエンザ(H7N9)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html
<鳥インフルエンザ(動画)>
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9687.html
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
<結核とBCGワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/
<オーラルセックス(口腔性交)による性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda.html
<ポリオとポリオワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html
<日本脳炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf
<子宮頸がん予防ワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
<子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html
<麻しん(English)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles_eng/index.html
<水痘>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/varicella/index.html
<肺炎球菌感染症(高齢者)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html
<エボラ出血熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
<デング熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html
<梅毒>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda2.html


◆広報・啓発ツールのリンク集
<咳エチケット>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
<薬剤耐性(AMR)対策>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html
<インフルエンザ予防対策>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster09.pdf
<啓発ツール:定期の予防接種(主に小学生までのお子さんが受けた方がよい予防接種)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/keihatsu_tool/index.html
<予防接種スケジュール(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/component/content/article/320-infectious-diseases/vaccine/2525-v-schedule.html
<予防接種後健康被害救済制度>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf
<性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/index.html
<動物由来感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/


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(編集:相原 瑶)
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