感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2019-04-05

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.384(2019年4月5日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【トピックス】
 ◆当メールマガジン「感染症エクスプレス@厚労省」に関するアンケートにご協力ください
 ◆風しんの報告が続いています
 ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 ◆伝染性紅斑(りんご病)の報告が増えています
 ◆「新型インフルエンザ等対策に係る住民接種実施要領」の策定について(2019年3月29日)
 ◆新型インフルエンザ対策医療機関の情報取り扱いについて(2019年3月29日)
 ◆「新型インフルエンザの診療と対策に関する研修」の動画を公開しました

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2019年第12週(第12号)(2019年4月5日)
 ◆IASR  Vo.40, No.3 (No.469)(2019年3月)
 ◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2019年4月5日)
  全国の定点医療機関当たり報告数は1.73
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
  (2019年3月22日〜2019年4月5日掲載)

【コラムコーナー】
 ◆IDESコラム vol.40 「沙羅双樹の木に引っかかることはない今、投薬を考える」

【リンク集】
 ◆感染症情報のリンク集
 ◆感染症に関するQ&Aのリンク集
 ◆広報・啓発ツールのリンク集

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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。

 現在、風しんの報告が多く見られています。2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。2019年は、3月24日までに1,033例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
詳細は本メールマガジンをご覧ください。
 
 なお、当メールマガジンは隔週の配信に変更となりました。
 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。

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 トピックス
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◆当メールマガジン「感染症エクスプレス@厚労省」に関するアンケートにご協力ください
 当メールマガジン「感染症エクスプレス@厚労省」に関するアンケートを開催します。3分程度で記入できるアンケートです。
 皆様に役立つ情報発信につなげるため、ご意見・ご感想などを聴かせてください。
  アンケート期間は本日より5月31日迄です。
 ぜひご協力くださいますようお願いいたします。
<アンケート開始はコチラ>
https://mhlw.asp.3mail.jp/enquete/


◆風しんの報告が続いています
 2018年は、12月30日までに2,917例の届出があり、そのうち、2,857例は7月23日以降の報告でした。2019年は、3月24日までに1,033例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30〜50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。
 妊娠中の女性(特に妊娠20週頃まで)が風しんに感染すると、先天性風しん症候群(CRS)の子どもが生まれてくる可能性があるため、注意が必要です。
  厚生労働省は、今般の風しんの発生状況を踏まえ、厚生科学審議会感染症部会及び予防接種基本方針部会での議論に基づき、これまで風しんの定期接種をうける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を前置した上で、予防接種法に基づいた風しんの第5期の定期接種を行うこととなりました。
 対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、原則無料で抗体検査及び定期接種を受けられるようになります。2019年度は、1972年(昭和47)年4月2日〜1979年(昭和54)年4月1日生まれの男性に市区町村がクーポン券を送付します。2019年度にクーポン券が送付されない対象者も、市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

 なお、より多くの対象男性に対して告知し、抗体を獲得していただくために、厚生労働省は、「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」とコラボレーションしたポスター及びリーフレットの作成や、SNSなどを通じた啓発活動を行っております。以下の風しんの追加的対策特設ページからダウンロードもできますので、是非普及啓発活動の資材としてお役立てください。

<風しんの追加的対策特設ページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html
<ポスター(A2サイズ)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/poster_cityh.pdf
<リーフレット(A4サイズ)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/leaf_cityh.pdf
<ポスターとリーフレットの画像使用について>
 風しんの啓発活動以外の用途では、ご使用をご遠慮申し上げます。また、ポスター・リーフレットの画像を加工・編集してのご使用も固くお断り申し上げます。

今回の追加的対策の円滑な実施にむけて、引き続き検討を進めてまいります。

<風しんについて>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<風疹 発生動向調査 2019年第12週(’19/3/27現在)>
http://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2019pdf/rube19-12.pdf

【リーフレット】
<体調不良の時はムリしないで>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster15.pdf
<妊娠を希望する女性、妊婦とそのご家族へ>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster14.pdf
<職場は風しん予防対策をしてますか>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster13.pdf


◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。エボラ出血熱の発生地域であるコンゴ民主共和国(北キブ州、イツリ州)から帰国された方は、検疫官に申告するようにしてください。 
 2018年8月1日(現地時間)、世界保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は、同国北東部の北キブ州において、エボラ出血熱が発生したことを発表しました。2019年3月31日までに、北キブ州とイツリ州の両州において、679名の死亡例を含む、1,089例の患者(確定1,023例、疑い66例)が報告されています。2018年8月8日に高リスク群に対してのワクチン接種が始まり、2019年3月31日までに、93,689名がワクチンの接種を受けました。
 今回の発生地域では、反政府勢力による非人道的行為が行われており、以前より外務省から退避勧告が出されています。
<エボラ出血熱について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html


◆伝染性紅斑(りんご病)の報告が増えています
 伝染性紅斑は、ヒトパルボウイルスB19というウイルスによっておこる感染症であり、10〜20日の潜伏期間のあと、両頬に紅い発疹や手足にレース状の発疹がでることがあります。小児にみられることが多く、ほとんどは軽症で自然に治りますが、関節炎がみられたり、妊婦が感染すると、胎児の異常(胎児水腫)や流産になることがあるので注意が必要です。伝染性紅斑の感染経路は咳やくしゃみなどによる飛沫感染や、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染です。伝染性紅斑に対するワクチンがないため、予防には、手洗いや咳エチケットを心がけてください。
<感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について>
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-21.html
<伝染性紅斑とは>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ta/5th-disease.html


◆「新型インフルエンザ等対策に係る住民接種実施要領」の策定について(2019年3月29日)
 新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定に基づく住民接種につきまして、今般「新型インフルエンザ等対策に係る住民接種実施要領」の策定を行いました。
 新型インフルエンザ等の発生時において、国民の生命及び健康を保護し、国民生活及び国民経済に及ぼす影響を最小にすることを目的とした住民接種は市町村を主体として実施されることになっており、本実施要領は各市町村において計画策定の参考となるものとなっています。
 実施計画策定には、関係者の皆様にもご協力頂けますようよろしくお願いいたします。
<新型インフルエンザ等対策に係る住民接種 実施要領>
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000497492.pdf
<住民接種>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/jumin-sesshu.html


◆新型インフルエンザ対策医療機関の情報取り扱いについて(2019年3月29日)
 新型インフルエンザ等対策に係る医療機関の情報取り扱いについては、リスクコミュニケーションの観点から、毎年度調査依頼しております「感染症指定医療機関に関する調査」の内容を今年度より一部変更いたします。
 今後、こうした情報については、厚生労働省ホームページに掲載し公表することになりますので、関係者の皆様にもご協力頂けますようよろしくお願いいたします。
<新型インフルエンザ対策医療機関の情報取り扱いについて>
https://www.mhlw.go.jp/content/000497411.pdf


◆「新型インフルエンザの診療と対策に関する研修」の動画を公開しました
 昨冬に開催した「新型インフルエンザの診療と対策に関する研修」の講演内容を動画で公開しました。
 医療者の皆様におかれましては、新型インフルエンザ対策の参考としていただければ幸いです。
<YouTube  MHLWchannel>
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMG33RKISnWiJxHZxOmtBOhz3xZjB5Q3Z
<厚生労働省のWEBサイト 講演会・研修会>
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/kouen-kensyuukai.html


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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR 2019年第12週(第12号)(2019年4月5日)
 伝染性紅斑の定点医療機関当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多くなっています。
<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2019.html


◆IASR  Vo.40, No.3 (No.469)(2019年3月)
 特集は「エキノコックス症 1999〜2018年」です。
 関連情報として、最近の日本における単包虫症例についてや、エキノコックス終宿主ワクチンと駆虫薬についてなどを取り上げています。
 <IASR(病原微生物検出情報 月報)2019年3月号>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html


◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2019年4月5日)
 全国の定点医療機関当たり報告数は1.73
 2019年第13週(2019年3月25日〜2019年3月31日)のデータを公表しました。
 全国の定点医療機関当たり報告数は1.73となり、前週の2.49よりも減少しました。
<インフルエンザに関する報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2019年3月22日〜2019年4月5日掲載)

2019年03月27日 エボラウイルス病−コンゴ民主共和国
https://www.forth.go.jp/topics/20190327.html

中東呼吸器症候群(MERS)に関する注意
https://www.forth.go.jp/news/20181220.html


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 コラムコーナー
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◆IDESコラム vol.40 「沙羅双樹の木に引っかかることはない今、投薬を考える」
 IDES養成プログラム4期生:大塚 美耶子

 暖かくなり、色々な花が咲き始め本当に春らしくなりました。IDES4期の大塚美耶子です。 

 4月5日の今日、下の娘が小学校に入学しました。
 これからは多くの先生や友達、地域の方々との出会いや交流があるでしょう。
 私も今まで色々な出会いがあったことで今の自分がいるわけで、人種も様々、色々な人と出会えてここまでこられたことを本当にありがたく思います。
 そして今後彼女の人生において沢山の素敵な出会いがあることを母親として心から願います。

 ところで皆さんは、「投薬」という言葉が、お釈迦さまの母親の、子であるお釈迦さまへの強い思いから生まれたことをご存じでしょうか?

 釈迦涅槃図(しゃかねはんず)には「投薬」のお話が描かれています。涅槃図とは、釈迦が入滅(お亡くなりになること)した時の様子を描いたもので、釈迦が入滅されたことを「涅槃に入る」ということから、そのように呼ばれるそうです。
 涅槃図には必ず描かれるものとして、釈迦、沙羅双樹(さらそうじゅ)、釈迦を取り巻く弟子逹や動物、そして天には釈迦の母である摩耶夫人(まやふじん)があげられます。釈迦が沙羅双樹の樹のもとで入滅される時、我が子釈迦の急を知った天の摩耶夫人が駆けつけ、弱った身体を回復させて、もっと長く多くの人に教えを説いて欲しいという願いより、薬を届けようと天上から釈迦をめがけて薬を投げたことから、薬を与えることを「投薬」と呼ばれるようになったそうです。
 残念ながら、投げられた薬袋は沙羅双樹の木の枝に引っかかってしまい、釈迦に届くことはなかったそうですが、皆さんが、もし釈迦涅槃図をみる機会があれば、摩耶夫人や釈迦の頭側にある薬袋を探してみて下さい。そこには我が子の身を案じる母親の強い思いがこめられているのです。

 冬の風邪の季節は過ぎましたが、春になり、保育園や幼稚園に入院したとたんに様々な感染症にさらされてしまうであろうお子さんの親御さんや、夏が来て流行するウイルス感染症(いわゆる夏風邪)などにかかってしまう方は、病院にかかるとき、抗菌薬が処方されないと心配になるかもしれません。しかし、多くの風邪の原因であるウイルスには抗菌薬は効きません。一方、肺炎などの細菌による感染症の治療にこそ抗菌薬が必要です。

 釈迦の時代と比べて、今の世の中では薬は格段に手に入りやすいものになりました。しかし、それゆえに、本来は抗菌薬の必要のない、ウイルスによる感冒の症例にまで抗菌薬が投薬されているという現実、そして一方では、本来であれば効くはずだった抗菌薬を投薬しても効かない、薬剤耐性(AMR)を持つ細菌が出現し、増加しているという現実があります。

 摩耶夫人の願いは“薬を投げること”ではなく、“薬が効くこと”でした。お子さんの身を案じる思いとは、医師に抗菌薬の処方を求めることではなく、医師に正しい診断と説明を求め、理解することです。そのうえで、抗菌薬を処方された場合は、医師の指示に従って、正しく使用してください。そして医師の方は、ウイルス感染症に抗菌薬を処方していないか、入念な診断と説明によって患者さんや親御さんの心配に応えられているか、今一度ご確認ください。”抗菌薬が効くこと”を皆に届けるためのものであるAMR対策に皆さんひとりひとりが関心を持ち、広げていくことが出来れば、と願っています。

参考
<薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン>
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000120769.pdf
<抗微生物薬適正使用の手引き>
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000166612.pdf
<AMR臨床リファレンスセンター>
http://amrcrc.ncgm.go.jp/

(編集:成瀬浩史)

●当コラムの見解は執筆者の個人的な意見であり、厚生労働省の見解を示すものではありません。
●IDES(Infectious Disease Emergency Specialist)は、厚生労働省で3年前の平成27年度からはじまったプログラムの中で養成される「感染症危機管理専門家」のことをいいます。

<感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html
<「感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム」採用案内>
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html

<本コラムの感想、ご質問、ご要望など>
http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/
⇒「メルマガの内容に関するご意見」をクリックするとメール作成画面が立ち上がります。
<コラム バックナンバー>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html


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 リンク集
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◆感染症情報のリンク集

 国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases.html
 厚生労働省検疫所(FORTH):http://www.forth.go.jp/index.html
 エイズ予防情報ネット(API-Net):http://api-net.jfap.or.jp/
 CDC:http://www.cdc.gov/
 ECDC:http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx
 China CDC:http://www.chinacdc.cn/ 
 国立医薬品食品衛生研究所:http://www.nihs.go.jp/kanren/shokuhin.html


◆感染症に関するQ&Aのリンク集

<ジカウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html
<中東呼吸器症候群(MERS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers.html
<腸管出血性大腸菌感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177609.html
<マイコプラズマ肺炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou30/index.html
<RSウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
<感染性胃腸炎(ノロウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
<感染性胃腸炎(ロタウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/Rotavirus/index.html
<手足口病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
<咽頭結膜熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou17/01.html
<重症熱性血小板減少症候群(SFTS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html
<インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
<鳥インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html
<鳥インフルエンザ(H5N1)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html
<鳥インフルエンザ(H7N9)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html
<鳥インフルエンザ(動画)>
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9687.html
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
<結核とBCGワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/
<オーラルセックス(口腔性交)による性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda.html
<ポリオとポリオワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html
<日本脳炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf
<子宮頸がん予防ワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
<子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html
<麻しん(English)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles_eng/index.html
<水痘>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/varicella/index.html
<肺炎球菌感染症(高齢者)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html
<エボラ出血熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
<デング熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html
<梅毒>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda2.html


◆広報・啓発ツールのリンク集

<咳エチケット>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
<薬剤耐性(AMR)対策>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html
<インフルエンザ予防対策>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster09.pdf
<啓発ツール:定期の予防接種(主に小学生までのお子さんが受けた方がよい予防接種)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/keihatsu_tool/index.html
<予防接種スケジュール(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/component/content/article/320-infectious-diseases/vaccine/2525-v-schedule.html
<予防接種後健康被害救済制度>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf
<性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/index.html
<動物由来感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/


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(編集:成瀬浩史)
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