感染症エクスプレス@厚労省
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メールマガジンのバックナンバーです。

2018-08-10

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.358(2018年8月10日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■

【トピックス】
 ◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています
 ◆平成30年7月豪雨について 感染症への注意をお願いします
 ◆海外へ渡航されるみなさまへ 感染症に注意しましょう
 ◆手足口病、ヘルパンギーナが増加しています
 ◆感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの研修生の募集を開始しました
 ◆「AMED感染症研究事業 市民向けシンポジウム −みるみる興味が湧いてくる!感染症研究の世界−」開催のお知らせ

【感染症発生情報】
 ◆IDWR 2018年第30週(第30号)(2018年8月10日)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
  (2018年8月3日〜2018年8月10日掲載)

【コラムコーナー】
 ◆IDESコラム vol.21【派遣先からのレター編】バングラディシュの避難民キャンプより

【リンク集】
 ◆感染症情報のリンク集
 ◆感染症に関するQ&Aのリンク集
 ◆広報・啓発ツールのリンク集

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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。

 平成30年7月豪雨により、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 避難所での生活が長期化するに従い、感染症のリスクが高まります。避難所で問題になるものとしては、急性胃腸炎や急性呼吸器感染症などがあります。流水やアルコール手指消毒薬による手指衛生や咳エチケットの徹底をお願いします。
 また、IDES研修生の募集を開始しました。ふるってご応募ください。
 詳細は本メールマガジンをご覧ください。

 なお、来週8月17日は、『感染症エクスプレス@厚労省』は休刊となります。

 引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。

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 トピックス
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◆コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生しています

 2018年8月1日(現地時間)、国際保健機関(WHO)及びコンゴ民主共和国(旧ザイール)保健省は、同国北東部の北キブ州において、エボラ出血熱が発生したことを発表しました。8月7日までに北キブ州とイトゥリ州において、36名の死亡例を含む、44例の患者(確定17例、疑い27例)が報告されています。8月8日には、同国保健省は、高リスク群に対してワクチン接種を開始したことを発表しました。
 同国赤道州でのエボラ出血熱の発生については7月24日に終息宣言が出されていますが、今回の発生との関係については現在のところ、同国保健省より否定されています。
 今回の発生地域では、反政府勢力による非人道的行為が行われており、以前より外務省から退避勧告が出されています。
 厚生労働省では、検疫や国内での対応強化のため注意喚起を行っています。発生地域であるコンゴ民主共和国から帰国された方で体調が悪いときには、必ず検疫所に申告するようにしてください。

<エボラ出血熱について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html


◆平成30年7月豪雨について 感染症への注意をお願いします

 平成30年7月豪雨により、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 被災者の方々、地元や全国各地からのボランティアの方々、自治体職員、消防隊、警察、自衛隊、医療従事者など、救援や復興支援などに取り組む方々へ深く敬意を表します。

 避難所での生活が長期化するに従い、感染症のリスクが高まります。
 避難所で問題になるものとしては、急性胃腸炎や急性呼吸器感染症などがあります。
 流水やアルコール手指消毒薬による手指衛生や咳エチケットの徹底をお願いします。
 猛暑などにより体調管理が難しい時期でもありますので、体調の変化にご留意ください。

 また、家屋等に浸水があった場合、水が引いた後は、まずは土砂撤去と十分な清掃、そして乾燥を行うことが重要です。
 湿った環境中では、細菌やカビが繁殖しやすくなります。
 清掃・乾燥の後に、必要に応じて消毒を行うようお願いします。

 厚生労働省では、避難所での感染症対策や、浸水した場合の消毒方法などについて、ウェブサイトを通じて情報提供に努めています。
<災害時における避難所での感染症対策>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00346.html
<被災した家屋での感染症対策>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00341.html
<災害時に注意する感染症について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00349.html
<感染症の予防について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000212515_00001.html

 皆様の健康と安全、そして一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


◆海外へ渡航されるみなさまへ 感染症に注意しましょう

 海外では、日本で発生していない、感染症が発生していることがあり、注意が必要です。

 渡航先で感染症にかからないようにするためには、感染症の正しい知識と適切な予防法を身につけることが重要です。
 また、帰国時に発熱や咳、下痢など体調に不安がある場合、又は、動物に咬まれたり、蚊に刺されたなど健康上心配なことがありましたら、お気軽に検疫官までご相談ください。
 感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。その際は、早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。

 厚生労働省ではウェブサイトを通じて、海外へ渡航される方に、海外での感染症の防止や帰国後に注意すべきことなどの情報を提供しています。ぜひご覧ください。
 医療機関の皆様におかれましては、海外での感染症の注意喚起にご協力をお願いします。

<厚生労働省:夏休みにおける海外での感染症予防について>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel-kansenshou.html
<検疫所ホームページ:FORTH海外で健康に過ごすために>
https://www.forth.go.jp/index.html


◆手足口病、ヘルパンギーナが増加しています
 手足口病やヘルパンギーナは、夏に流行するウイルス性感染症で、特に乳幼児を中心にみられます。ワクチンはなく、ウイルス感染症であるため抗菌薬は効きません。感染経路は接触感染と飛沫感染であるため、手洗いを徹底しましょう。

●手足口病
 手足口病は、主にコクサッキーA型ウイルスやエンテロウイルス71型などによる感染症であり、発熱や手足や口などに小さな水疱ができる感染症です。主に乳幼児にみられ、多くは自宅療養で回復しますが、口腔内の痛みのために水分摂取ができなり、入院が必要になることもあります。まれに髄膜炎、脳炎や心筋炎などの合併症を引き起こすこともあります。
<感染症法に基づく医師の届出について 〜手足口病〜>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-20.html
<国立感染症研究所 手足口病とは>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ta/hfmd.html

●ヘルパンギーナ
 ヘルパンギーナは主にコクサッキーA型ウイルスによる感染症であり、高熱と口腔粘膜に水疱性の発疹がみられる急性のウイルス性咽頭炎です。基本的に自然軽快しますが、乳幼児では、高熱と口腔内の痛みのために水分摂取ができなり、入院が必要になることもあります。まれに髄膜炎や心筋炎などの合併症を引き起こすこともあります。
<感染症法に基づく医師の届出について 〜ヘルパンギーナ〜>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-25.html
<国立感染症研究所 ヘルパンギーナとは> 
http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/515-herpangina.html


◆感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの研修生の募集を開始しました

 感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムは、国内外で、感染症危機管理を実施するための能力を身に付けた専門家である感染症危機管理専門家(Infectious Disease Emergency Specialist :IDES)を養成するための厚生労働省のプログラムです。2014年に西アフリカで発生したエボラ出血熱の流行を踏まえて、感染症の危機管理に対応できる人材の養成を行うことを目的に、2015年から開始しました。本プログラムでは、研修生を募集しています。応募期間は8月から9月末日です。ふるってご応募ください。

 本プログラムでは、2年間(※)の研修期間を通して、国内外の関係機関で研修を行うほか、感染症の流行地への派遣等を通して、国際的に脅威となる感染症の危機管理対応に必要な能力を養成します。
 現在、本プログラムの一環として、2期生の井手一彦医師が、ジフテリアの流行が続くバングラデシュへ派遣されています。
国際的に脅威となる感染症の危機管理オペレーションに関心がある方、将来もこの分野で働く意思のある方の応募をお待ちしています。
 
<感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html
<「感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム」採用案内>
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html
<井手一彦医師のバングラデシュ派遣に関するプレスリリース>
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/dl/press_300629_01.pdf

※2年目の派遣機関によっては、修了時期が異なる場合があります。
また、2年目研修終了後に、本人の希望等に応じて、一年を超えない一定期間、厚生労働省で勤務することも可能です。


◆「AMED感染症研究事業 市民向けシンポジウム −みるみる興味が湧いてくる!感染症研究の世界−」開催のお知らせ 

 AMED感染症研究課が行っている感染症研究支援や、最先端の感染症研究のご紹介を2部制で行います。第1部では、感染症研究の道を選んだ研究者から、その魅力、そして立ちはだかる困難についてご紹介します。第2部では、あなたの身近にひそむ感染症や、その克服に向けた最先端の研究をご紹介します。第1部、第2部のどちらかのみの参加も歓迎です。 

日時:2018年8月23日(木)  
 第1部:15:30〜17:00 (開場 15:00)  第2部:18:00〜19:30 
会場:よみうり大手町小ホール(読売新聞ビル内) 
<詳細情報>
https://www.amed.go.jp/news/event/shimin_sympo_20180823.html 
<お申し込みはこちら>
  https://krs.bz/amed/m?f=500


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 感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR 2018年第30週(第30号)(2018年8月10日)
 感染性胃腸炎の定点医療機関当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多くなっています。

<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2018.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
 (2018年8月3日〜2018年8月10日掲載)
2018年08月09日 エボラウイルス病 - コンゴ民主共和国北キブ州
https://www.forth.go.jp/topics/20180809.html
2018年08月03日 コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラウイルス病と推定される疾患の集団発生
https://www.forth.go.jp/topics/20180803.html

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 コラムコーナー
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◆IDESコラム vol.21【派遣先からのレター編】バングラディシュの避難民キャンプより
 (IDES養成プログラム2期生:井手 一彦)

 IDES2期の井手一彦です。バングラデシュ南東部のコックスバザールにはミャンマーから避難されている方々のキャンプが点在していますが、IOM(国際移住機関)の報告によると2018年8月2日時点でおよそ92万人の方が避難民として確認されています※1。7月1日より厚生労働省とWHO(世界保健機関)の協力の下、避難民キャンプでの疫学調査を含めた公衆衛生上の対応を支援するため、Global Outbreak Alert & Response Network(GOARN)チームの疫学調査班の一員として活動させていただいております。 
 公衆衛生の分野においては、人口密集、不衛生な生活環境、栄養問題等が重なり、キャンプ地で多くの感染症や疾病が蔓延しています※2。バングラデシュ政府、NGO、医療機関、国際機関が協力して医療サービスの提供、重症患者の救急搬送、現地医療機関の受け入れ能力向上といった「治療」、診断のための検体検査の協力体制構築、コックスバザールでの新たなフィールドラボの設立といった「診断」、ワクチンプログラム(キャンペーン、定期接種)や手洗い推進といった「予防」活動を継続すると同時に安全な水の確保、トイレの設置もすすめられています※3。
 疫学調査班としては、現場の医療施設からパソコンや携帯端末を使ってEarly Warning, Alert and Response System (EWARS)を通して送られてくる患者さんの情報を解析して、結果をフィードバックする他に、各施設の医療スタッフやキャンプリーダーと連絡をとりあいながら、現場の課題対応のサポートやワクチンやWASH(水と衛生) といった専門部隊との橋渡しを行うなどのリエゾン業務を中心に活動しています。広範囲に広がって点在するキャンプに、大小多くの機関が活動しているとともに、幅広い課題を覚知、検討、対応しないといけないことから、情報収集、共有は非常に大切あると同時に、非常に複雑な作業でもあります。そのため、様々なキャリアやバックグラウンドをもった班員で構成されており、私自身も学ぶことが多い現場です。上記活動に加えて、ウイルス学の研究経験もあることから、現場に入ったのちに、ラボ設立チームのお手伝いもさせていただくことになり、ラボ運営上の課題や現地スタッフからの相談案件を解決するための活動もしています。
 現在現地はモンスーンシーズンのため大雨に見舞われる日があります。避難キャンプの土壌は水はけが悪いのに加えて、避難民の居住施設は丘の斜面に立っていることが多く、洪水や土砂崩れも頻発しています。人的・物的被害はもちろんですがその後の蚊の増加といった問題もあがっています。
 数日ごとに状況が変化していくのに合わせて、組織や部隊の異なるパートナーとそれぞれの長所を生かしながら協力して活動する日々ですが、長期化している避難民の方々の生活には多くの課題が山積しているのが現実です。HelloやHow are you ?と満面の笑みで言葉をかけてくれる子供。水たまりで遊ぶ幼児。大きな荷物を黙々と運ぶ子供。キャンプ内を移動していると様々な子供たちとすれ違います。先日一緒に歩いていたバングラデシュ人スタッフが語った「避難生活が長期化しているので、この子たちが生きていくためには公衆衛生や食事も大事だけど、教育も必要だよね。そうはいってもバングラデシュ人の子だって勉強して仕事を手に入れるのは簡単ではないからなぁ。」という言葉には返答に窮してしまいました。バングラデシュ側にも課題は山積しているのですが、日々対応してくださる、政府や国民の皆さんにも感謝する日々です。

※1:IOM Bangladesh: Rohingya Humanitarian Crisis Response EXTERNAL UPDATE, 27 July - 2 August 2018
※2:Early Warning, Alert and Response System (EWARS), Weekly Epidemiological Bulletin - Volume 30
※3:Rohingya Crisis in Cox’s Bazar, Bangladesh: Health Sector Bulletin: Number 05


●当コラムの見解は執筆者の個人的な意見であり、厚生労働省の見解を示すものではありません。
●IDES(Infectious Disease Emergency Specialist)は、厚生労働省で3年前の平成27年度からはじまったプログラムの中で養成される「感染症危機管理専門家」のことをいいます。

<感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html
<「感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム」採用案内>
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html

<本コラムの感想、ご質問、ご要望など>
http://kansenshomerumaga.mhlw.go.jp/
⇒「メルマガの内容に関するご意見」をクリックするとメール作成画面が立ち上がります。
<コラム バックナンバー>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html


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 リンク集
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◆感染症情報のリンク集

 国立感染症研究所:http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases.html
 厚生労働省検疫所(FORTH):http://www.forth.go.jp/index.html
 エイズ予防情報ネット(API-Net):http://api-net.jfap.or.jp/
 CDC:http://www.cdc.gov/
 ECDC:http://www.ecdc.europa.eu/en/Pages/home.aspx
 China CDC:http://www.chinacdc.cn/ 
 国立医薬品食品衛生研究所:http://www.nihs.go.jp/kanren/shokuhin.html


◆感染症に関するQ&Aのリンク集

<レジオネラ症>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00393.html
<ジカウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html
<中東呼吸器症候群(MERS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/mers.html
<腸管出血性大腸菌感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177609.html
<マイコプラズマ肺炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou30/index.html
<RSウイルス感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html
<感染性胃腸炎(ノロウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
<感染性胃腸炎(ロタウイルス)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/Rotavirus/index.html
<手足口病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html
<咽頭結膜熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou17/01.html
<重症熱性血小板減少症候群(SFTS)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts_qa.html
<インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
<鳥インフルエンザ>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html
<鳥インフルエンザ(H5N1)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html
<鳥インフルエンザ(H7N9)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html
<鳥インフルエンザ(動画)>
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9687.html
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
<結核とBCGワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/
<オーラルセックス(口腔性交)による性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda.html
<ポリオとポリオワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html
<日本脳炎>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf
<子宮頸がん予防ワクチン>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
<子宮頸がん予防ワクチン接種の「積極的な接種勧奨の差し控え」>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.html
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/index.html
<麻しん(English)>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles_eng/index.html
<水痘>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/varicella/index.html
<肺炎球菌感染症(高齢者)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/haienkyukin/index_1.html
<エボラ出血熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
<デング熱>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever_qa.html
<梅毒>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/qanda2.html


◆広報・啓発ツールのリンク集

<咳エチケット>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
<薬剤耐性(AMR)対策>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html
<インフルエンザ予防対策>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html
<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/measles/dl/leaf_z.pdf
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster09.pdf
<啓発ツール:定期の予防接種(主に小学生までのお子さんが受けた方がよい予防接種)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/keihatsu_tool/index.html
<予防接種スケジュール(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/component/content/article/320-infectious-diseases/vaccine/2525-v-schedule.html
<予防接種後健康被害救済制度>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf
<性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/index.html
<動物由来感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/
<狂犬病>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/


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