感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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>>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.335(2018年2月23日)
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【トピックス】
◆来週3月1日から7日まで「子ども予防接種週間」です
◆ −最新研究からみえてくる肝炎克服− AMED公開報告会を3月17日に開催します(主催:AMED)
【感染症発生情報】
◆IDWR 2018年第6週(第6号)(2018年2月23日)
◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2018年2月23日)
全国の定点医療機関当たり報告数29.65
◆IASR Vo.39, No.2 (No.456)(2018年2月)
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
(2018年2月16日〜2018年2月23日掲載)
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こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。
インフルエンザの発生状況について、全国の定点医療機関当たり報告数は29.65で、前週の45.38から減少しました。
引き続き、医療機関の皆様におかれても、日常の診療に加え、咳エチケットや手洗い等のインフルエンザの予防対策の周知にも、改めてご協力をお願いします。
詳細は本メールマガジンをご覧ください。
引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。
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トピックス
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◆来週3月1日から7日まで「子ども予防接種週間」です
平成30年3月1日(木)〜7日(水)までの7日間、「子ども予防接種週間」を実施します。
この時期に、4月からの入園・入学に備え、保護者の方々の予防接種への関心を高め、接種漏れを見直していただくため、予防接種に関する取組を各地の医師会や協力医療機関等において実施いたします。
また、各地の協力医療機関に対して、土日や平日の夜間などに予防接種が受けられる体制を整備していただくようお願いするとともに、保護者からの相談対応や広報についても充実させていきます。
医療機関の皆様におかれましては、予防接種の実施や普及啓発等に、ご理解とご協力をお願いします。
<平成29年度「子ども予防接種週間」の実施について>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000193336.html
<日本医師会ホームページ:子ども予防接種週間>
http://www.med.or.jp/doctor/region/kodomo_vaccine/
<子ども予防接種週間ポスター>
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000193335.pdf
◆ −最新研究からみえてくる肝炎克服− AMED公開報告会を3月17日に開催します(主催:AMED)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、肝炎等克服実用化研究事業の平成29年度公開報告会 −最新研究からみえてくる肝炎克服− を、3月17日にヤクルトホール(東京都港区)にて開催します。
本事業では、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような研究開発を推進しています。
平成29年度に創出された主な研究成果について、関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方々、また患者やそのご家族を含む広く社会の皆様にご紹介する内容となっています。
入場は無料でどなたでも参加できます。ふるってご参加下さい。
プログラムや参加お申込み(事前登録制)等の詳細は以下のURLからご確認ください。
お申込み締め切りは、FAX・はがきの場合3月9日、インターネットからの場合3月14日です。
<AMED公開報告会 概要>
https://www.amed.go.jp/news/event/sympo_20180317.html
<参加申込みページ>
https://www.omc.co.jp/amed180317/input.html
<開催案内リーフレット>
https://www.amed.go.jp/content/000028739.pdf
※参考:平成28年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 開催報告
https://www.amed.go.jp/news/event/kanen170311_report.html
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感染症発生情報
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■国内の感染症発生状況
◆IDWR 2018年第6週(第6号)(2018年2月23日)
インフルエンザの定点医療機関当たり報告数は減少しましたが、過去5年間の同時期と比較してやや多くなっています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点医療機関当たり報告数は2週連続で増加しました。
<IDWR 感染症発生動向調査週報>
https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2018.html
◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2018年2月23日)
全国の定点医療機関当たり報告数29.65
2018年第7週(2月12日〜2月18日)のデータを公表しました。
全国の定点医療機関当たり報告数は29.65で、前週の45.38から減少しました。
<インフルエンザに関する報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html
◆IASR Vo.39, No.2 (No.456)(2018年2月)
特集は「ハンセン病」です。
関連情報として「らい菌の感染、潜伏とハンセン病の発症までの背景」や、「ハンセン病に伴うらい反応のコントロール」「ハンセン病の早期診断の試み」等の記事を取り上げています。
その他、速報として「2017/18シーズン前半の山形系統のB型インフルエンザ流行状況―横浜市」等の記事を掲載しております。
<IASR(病原微生物検出情報 月報)2018年2月号>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr.html
■海外の感染症発生状況
◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
(2018年2月16日〜2018年2月23日掲載)
2018年02月21日 コレラの発生状況−モザンビーク
http://www.forth.go.jp/topics/2018/02211139.html
2018年02月21日 黄熱の発生状況−アメリカ大陸
http://www.forth.go.jp/topics/2018/02211016.html
2018年02月20日 ヨーロッパで麻しん患者が昨年比400%に増加
http://www.forth.go.jp/topics/2018/02201302.html
2018年02月19日 ノロウイルスQ&A−WPRO
http://www.forth.go.jp/topics/2018/02191103.html
2018年02月16日 結核の一掃への取り組み−パプアニューギニア
http://www.forth.go.jp/topics/2018/02160930.html
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