感染症エクスプレス@厚労省
バックナンバー
メールマガジンのバックナンバーです。

2016-10-07

感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃>>>>>>>>>>>>>>
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   >>>>>>>>>┃@┃厚┃労┃省┃Vol.267(2016年10月7日)
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■ヘッドライン■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▼審議会・研究会等▼
 ◆第6回新型インフルエンザ対策に関する小委員会を開催しました
 (2016年9月30日)
▼感染症発生情報▼
 ◆IDWR 2016年第38週(第38号)(2016年10月7日)
 ◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報
    (2016年9月30日〜10月7日掲載)
▼編集室より▼
 ◆「あさコラム」vol.24「感染研一般公開!」
   浅沼結核感染症課長によるエッセイを不定期にお届けします
 
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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。
  
 10月1日(土)に開催された国立感染症研究所の一般公開に、多くの方に
お越し頂きました。こちらについて、コラムで取り上げておりますので、
是非ご一読ください。
 また「第6回新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開催しました。
 詳細は本メールマガジンをご覧ください。

 今後も引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』をご活用ください。

   
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▼審議会・研究会等▼
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◆第6回新型インフルエンザ対策に関する小委員会を開催しました
 (2016年9月30日)

 9月30日に「第6回 新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開催しま
した。
 新型インフルエンザにおける被害想定について、新たな調査研究の手法に
ついて議論されました。
 デルファイ法を利用し専門家の見解を集約するなど、未知のパンデミック
における不確実性に対応した感染症数理モデルを作成するとともに、今後、
我が国の医療体制等の影響を踏まえた新たなモデルの作成に着手することが
了承されました。

<第6回新型インフルエンザ対策に関する小委員会 資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000138432.html

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▼感染症発生情報▼
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR 2016年第38週(第38号)(2016年10月7日)

 インフルエンザは定点医療機関当たりの報告数は増加しています。
 また、流行性耳下腺炎の定点医療機関当たり報告数は減少しましたが、過
去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してかなり多くなっています。
 注目すべき感染症として、RSウイルス感染症があります。

IDWR(感染症発生動向調査週報)2016年第38週(第38号)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2016.html


■海外の感染症発生状況

◆厚生労働省検疫所(FORTH):海外の感染症情報(2016年9月30日〜10月7日掲載)
2016年10月06日狂犬病の10の事実
http://www.forth.go.jp/topics/2016/10061153.html
2016年10月03日黄熱の発生状況(更新22)
http://www.forth.go.jp/topics/2016/10031158.html
2016年09月30日ジカウイルス感染症の発生状況 (更新33)
http://www.forth.go.jp/topics/2016/09301429.html
2016年09月30日リフトバレー熱の発生− ニジェール
http://www.forth.go.jp/topics/2016/09301146.html

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▼編集室からのお知らせ▼
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◆「あさコラム」vol.24「感染研一般公開!」

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。

 本コラムに対しまして、皆様から激励あり、お叱りありと、色々な感想を
メールでいただいています。
 ひとつ、ひとつ、楽しみにしながら読ませていただいております。
 心から感謝です、誠にありがとうございます!

 臨時国会も召集され霞ヶ関界隈も慌ただしくなってきましたが、「継続は
力なり」、ネタが続く限り毎号コラムを書き続けてまいりたいと思います。

 さて、今回は去る10月1日土曜日に開催されました「国立感染症研究所戸
山庁舎(以下、感染研)」の一般公開についての報告です。
 この日は「都民の日」ということで、都内各地で催し物が開催されていた
にも関わらず、400名以上もの方にお集まりいただけました。

 一般公開では、感染症にまつわるパネル展示やクイズ、ゲームや工作、標
本展示や写真展、体験コーナーなど、様々な催しが繰り広げられていました。
 今年、何かと話題になりましたジカウイルス感染症やAMR(薬剤耐性)に
ついても、講演あり、パネルありと、たくさんアピールしてくれました。
 どちらのコーナーも大盛況で、対応する感染研職員の皆さんの説明ぶりに
も、熱がこもっていましたよ。
 ちなみに、午前中には「知って、肝炎プロジェクト」という肝炎予防の啓
発イベントも開催。元プロレスラーの小橋建太さんが来場し、肝炎予防のPR
に協力してくれました。

 私も自ら体験!ということで、防護服のひとつである屋外用陽圧スーツを
着用させてもらいました。
 黄色の防護服だったので、何となくポケモンのピカチュウみたい。
 もちろん、かわいくはないですが、着用してみると、ジッとしているだけ
でも暑くて暑くて…。
 滝汗が止まりませんでした。

 私も、感染症にまつわる科学をわかりやすく説明するコーナーである「サ
イエンスカフェ」に出番をいただき、講演させていただきました。
 お題は「感染症五十三次」。「大山詣り」という古典落語を絡ませて、江
戸時代における天然痘対策にまつわる話です。
 理系のサイエンスというより、歴史学というサイエンスですかね(こじつ
け)。
 でも、いつか、皆様にもお披露目できるよう、話術を鍛えてきます。

 ひととおり見学と役目も終えたところ、感染研の倉根一郎所長とお話しし
ました。
 この一般公開、かつては学会発表のような高度な内容が主体だったのです
が、情報公開の一環として感染研の活動をより多くの国民の皆様に知っても
らいたいと、現在のかたちになったようです。
 大人から小さなお子様まで楽しめる豊富な内容になっており、コーナーを
全て回れば、誰でもちょっとした感染症博士になった気分になります。

 今回の関西国際空港での麻しん感染や長崎県対馬市の日本脳炎の発症など、
各地での感染症対策で大変お世話になっている感染研。
 国の研究所なのでお堅いイメージもありますが、感染症から皆様の生命を
守ってくれている専門機関です。
 こうした機会を通じて、一人でも多くの方々に感染研の活動を知っていた
だけたら幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします。 


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