感染症エクスプレス@厚労省
バックナンバー
メールマガジンのバックナンバーです。

2013-03-15



感染症情報を医療者へダイレクトにお届けする、厚生労働省のメールマガジン
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┃感┃染┃症┃エ┃ク┃ス┃プ┃レ┃ス┃ >>>>>>>>>>>>>>
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 >>>>>>>>>>>> ┃@┃厚┃労┃省┃Vol.90(2013年03月15日)
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■ヘッドライン□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


▼トピックス▼

◆重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例のまとめについて(2013年3月
14日)

◆4月1日からの感染症法上の届出の改正点について

◆麻しん対策ポスターを作成しました


▼審議会・研究会等▼

◆平成24年度第7回医薬品等安全対策部会安全対策調査会、第3回子宮頸が
ん等ワクチン、第2回インフルエンザワクチン、第2回不活化ポリオワクチン、
第1回日本脳炎ワクチン予防接種後副反応検討会を開催しました(2013年3月
11日)


▼感染症発生情報▼

◆IDWR(感染症発生動向調査 週報)2013年第9週(第9号)(2013年3月
15日)

◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2013年3月15日)


▼編集室からのお知らせ▼

◆広報ツールのまとめ


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 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課です。

 来週は祝日の関係で、次回(Vol.91)の『感染症エクスプレス@厚労省』
は、3月25日(月曜日)の配信となります。

 今後も引き続き『感染症エクスプレス@厚労省』を日々の感染症診療に
ご活用ください。


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▼トピックス▼
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◆重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例のまとめについて(2013年3月
14日)

 先般、新しいダニ媒介性疾患「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の症例
が、国内で初めて確認されたことを受けて、医療機関に対して、同様の患者を
診察した場合は情報提供するよう、自治体を通じて協力をお願いしてきたとこ
ろです。

 これまでに当メールマガジンでお知らせしたSFTSの症例5例に加え、新たに
以下の3症例が確認されたことを、3月12日に公表しました。
 ・高知県(80代の女性1名、平成24年4月に発症。)
 ・佐賀県(80代の男性1名:平成22年8月に発症。マダニの咬着あり。)
 ・長崎県(50代の男性1名:平成17年11月に発症。)

 上記を加えた計8例の症例について分析を行い、「病原微生物検出情報(IASR)
速報」にまとめました。 
 今後SFTSであることが確認された症例については、平成25年3月4日から
SFTSが感染症法上の四類感染症として届出対象となったことを踏まえ、厚生
労働省からの症例毎の公表に替えて、感染症法上の他の届出対象疾病と同様に、
原則として毎週金曜日に国立感染症研究所ホームページ上で公表される「感染
症発生動向調査 週報(IDWR)」により週毎に公表する予定です。

 各医療機関においては、引き続き、以下URLの届出基準の臨床症状から疑わ
れる患者を診察した場合は、最寄りの保健所へ連絡いただくよう、ご協力のほ
どお願いします。

<報道発表資料(3月14日:症例のまとめ)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xcqj.html
<報道発表資料(3月12日:6~8例目)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002x3q1.html
<SFTSの届出基準>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-43.html
<SFTSの届出票>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/pdf/01-04-43.pdf
<参考:SFTSについて>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts.html


◆4月1日からの感染症法上の届出の改正点について

 前号でお知らせした、感染症法施行規則の改正等に伴う、4月1日からの
感染症法上の届出基準等のご案内を、ホームページに掲載しました。
 該当する症例の届出につきまして、ご協力をよろしくお願いいたします。

<侵襲性インフルエンザ菌感染症(新規)の届出基準>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-44.html
<侵襲性肺炎球菌感染症(新規)の届出基準>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-09-02.html
<侵襲性髄膜炎菌感染症(髄膜炎菌性髄膜炎から変更)の届出基準>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-09-01.html

<その他の届出様式の改正がある主な様式>
【細菌性赤痢(感染原因・感染経路・感染地域の追加)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-03-02.html
【E型肝炎(診断方法の追加)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-01.html
【デング熱(診断方法の追加)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-19.html
【日本脳炎(ワクチン接種歴の追加)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-24.html
【マラリア(病型の追加)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-33.html
【類鼻疽(感染原因・感染経路・感染地域の変更)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-38.html
【ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く)(遺伝子型の記載の追加)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-02.html
【バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症(診断方法の記載の変更)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-13-01.html
【バンコマイシン耐性腸球菌感染症(診断方法の記載の変更)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-14-01.html
【麻しん(届出に当たっての注意事項の記載の変更)】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-14-03.html

<(参考)届出対象疾患一覧のページ>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01.html


◆麻しん対策ポスターを作成しました

 このたび、厚生労働省と文部科学省が連携して、麻しん対策ポスターを作
成しました。
 医療機関の皆様におかれましては、以下URLにてご覧いただいた上、適宜
プリントアウトしていただき、院内に掲示いただくなど、普及啓発へのご協
力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
 なお、石田純一・東尾理子夫妻からも積極的に応援をいただいております。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster07.pdf


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▼審議会・研究会等▼
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■開催報告

◆平成24年度第7回医薬品等安全対策部会安全対策調査会、第3回子宮頸が
ん等ワクチン、第2回インフルエンザワクチン、第2回不活化ポリオワクチン、
第1回日本脳炎ワクチン予防接種後副反応検討会を開催しました(2013年3月
11日)

 3月11日に医薬品等安全対策部会安全対策調査会、子宮頸がん等ワクチン
予防接種後副反応検討会、インフルエンザワクチン予防接種後副反応検討会、
不活化ポリオワクチン予防接種後副反応検討会及び日本脳炎ワクチン予防接種
後副反応検討会が開催され、ワクチン接種後の副反応に関する検討が行われま
した。
 評価対象となったワクチンの副反応の発生状況はこれまでと大きな変化は
ないこと、また、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン接種後の死亡例等
については、ワクチン接種との直接的な明確な因果関係は認められないことな
どの意見がまとめられました。

<資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002x5rx.html


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▼感染症発生情報▼
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■国内の感染症発生状況

◆IDWR(感染症発生動向調査 週報)2013年第9週(第9号)(2013年3月
15日)

 風しんの第9週の報告数は199例です。感染地域は東京都63例、埼玉県14
例、神奈川県14例、兵庫県14例、千葉県13例となっています。また、第1
週から第9週までの累計は1303例となりました。本号では、速報として、「
風疹髄膜脳炎を発症した成人男性の1例」について掲載されています。

http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr-dl.html


【インフルエンザ】
◆インフルエンザの発生状況を公表しました(2013年3月15日)

 2013年第10週(2013年3月4日~3月10日)のデータを公表しました。
 定点当たり報告数は、全国平均は10.37で、前週の報告数(定点当たり報
告数12.26)よりも引き続き減少しております。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの
1週間に受診した患者数を推計すると、約55万人となり、年齢群別では5~9
歳約12万人、0~4歳、10~14歳がそれぞれ約7万人、30代が約6万人の順
となっている。
 なお、ウイルスの型は、AH3亜型(A香港型)が現時点で最も多く検出され
ています。
 医療機関の皆様におかれては、感染予防のためのこまめな手洗いと、罹患し
た場合にはなるべく外出を控えていただくこと、咳エチケットとしてのマスク
着用などの普及啓発に引き続きご協力いただきますよう、お願いいたします。

<報道発表資料>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html
<インフルエンザウイルス分離・検出速報>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html
<インフルエンザ流行レベルマップ(地域ごとの発生状況を地図上に表示)>
https://nesid3g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html


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▼編集室からのお知らせ▼
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◆広報ツールのまとめ

 感染症関連で厚生労働省にて、現在、ホームページでご案内していますポス
ター・リーフレット等の広報ツールについて、ご案内いたします。
 医療機関の皆様におかれても、ぜひご活用ください。

<麻しん>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster07.pdf
<風しん>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index.html
<インフルエンザ予防対策(ポスター、リーフレットなど)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html
<予防接種スケジュール(国立感染症研究所)>
http://www.nih.go.jp/niid/ja/component/content/article/320-infectious-diseases/vaccine/2525-v-schedule.html
<予防接種後健康被害救済制度のリーフレット>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/dl/leaflet_h241119.pdf
<性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/
<動物由来感染症>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/


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